2007年06月 アーカイブ

ADOBE SOUNDBOOTH CS3

 パンフレットにはこう書かれています。「アドビから新しいビデオ編集ツールの登場です。A.S.CS3を使用すれば、映画やビデオ、FLASHプロジェクトにおいて、オーディオの専門家でなくても、思いのままのサウンド制作ワークフローを実現します。直感的に操作できるタスクベースのツールにより、音声のノイズ除去、ボイスオーバーの調整、楽曲のカスタイマズ、サウンドエフェクトの編集といった日常的な作業を効率化し、創造力を発揮しながら高品質な作品に仕上げることができます。」となっています。「日常的な~」の部分が少しひっかかるものの、アドビが提案するソフトウエアだからかなりのモノなんだろうと触手がピクピクしてしまいます。動画制作において以外とローエンドなアプリでもらしい作品はできてしまうのですが、音はなかなか自分のモノになりません。意外と音楽を聞くというスタンスでは一般の方も耳が肥えていて、貧弱な音を作品に貼り付けたりしてしまうと、「あららら・・・」となります。オリジな音楽作品を0から制作するスキルやセンスはないのですが、このようなソフトを活用できたら映画音楽のような重厚でセンスティブな音素材を作成できるのだろうか・・・と妄想が膨らみます。iPodの高品質マイクを音素材をしこしこと貯めてはいるのですが、なかなか、これまで音素材を集めた経験が少ないのでギクシャクなのです。映像の場合、絵と音のバランスがとても重要なので、いいソフトが出たら積極的に入手して使って自分のギアにしなければ・・・と新しいパンフが手元に来るたびに思うのでした。面白い刺激的なフリーの音素材があったら分けてくださ~い。

チョコットさんのお酒2。

 オンラインショップ「チョコットさん」からご好意で頂いたオススメ商品を2本、とても美味しく頂いた。

 本格的な清酒「浪の音」は確かに「これぞ日本酒!」とオーナーさんの太鼓判が押されているだけあって、あまり比較的日本酒をたしなまない私でも、「美味しい」と言葉に出てしまうほど。シチュエイション的には実家に持ち帰り、ひさびさに弟と二人で飲んだのですが、弟も同じく、たしなまない人なんですが、調子にのって二人でイッキに飲んでしまいました。私の口で言うのはとても僭越なんですが、とてもまろやかでした。「麗人洒古里」は純米酒でワインのような味わいですと、オーナーさんに言われ、そのままインプリントされたあひるのように頂き、確かにこちらはワインですと言われたら、間違いなく「美味しいワインですねぇ~!」としったかしていたでしょう。少々、1本目で気分も良くなっていたので、微妙なニュアンスは覚えていませんが、「美味しいワイン的な純米酒」でした。
 
 私の日本酒に対するコメントはこの程度が限界です。もし、一回飲んでみたいなぁ~と思った方はチョコットさんのサイトからゲットしてください。濱田さんという素敵な女性がオンラインショップの店長様です。チョコットさんのお酒で素敵なコミュニケーションが展開することを願っております。

こちらがそのオンラインショップさんです。また、ぜひ、一回ご覧くださいませ。

http://chocotte.net/

なんとか印刷へ。

 情報紙S.O.S.第22号にご参画いただいた皆様へ、なんとかなんとか、DTP作業が完成しました。皆様お忙しいとことろにいつものことながら誠に勝手な催促ばかり申し上げすいませんでした。総勢24名の参加者の皆様にはほんとに貴重なお時間とエネルギーをご提供いただきましてありがとうございました。この作業もこれで22回目、創刊時からうるさい編集長ではございますが、皆皆様おつきあいいただき感謝いたしております。編集長特権ですでに皆様の作品を発行する前に確認させていただいているわけなのですが、これが正直「やめられません!」なのです。皆様のお手元には来週中頃から週末頃になりますので、今しばらくお待ちください。今回のテーマは「Webの素敵」ということで様々な切り口・アプローチ・テイストを展開していただけました。どこかで第22号を手にした方がおられましたら、また、こちらのブログへコメントをよろしくお願いします。一本メールをいただければどなたでも郵送させていただきますので、気軽にご連絡をください。また、ご参加を希望される方も特に厳しい制約・規約・ルールはございません。とにかく「楽しく」続けていきたいと考えておりますので・・・。

砂の上の影

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 仕事がら写真はよく撮るのですが、とにかく自分が入った写真は少ない。最近では子どもたちの写真を撮るサイドなので、さらに少ない。ふと砂浜を見ると自分の影を発見。別にめずらしくもない見慣れた自分の影なのですが、きれいな砂とのコントラストがなんとなく印象的だったのでのワンショット。
 写真を撮る時は仕事関連の場合が多いので、これを撮る、あれを撮るとほとんどの場合がモチーフが決定している状況が多く、カメラマンさんが自由に旅先で撮影した写真なんかを見ると、とても気持ちが楽になったり、どこでもありげな風景なのに、カメラマンの気持ちやセンスが見える場合がありカメラマンと何か大切なモノを共有できたような気になります。そんな大儀がこの写真にあるわけではないのですが、デジカメ時代に突入し1億カメラマン時代になり、誰でもどこでも気軽に写真を撮ることができる。写真はアナログとデジタルの関係のバランスがいいと何かの書籍で読んだのですが、それは人間の習慣と深い関係にあるらしい。なんとなく分かるような気がします。

青葉山

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 若狭富士と地元(福井県高浜町)では呼ばれている青葉山。いつも琵琶湖を横目に営業車を走らせているのですが、ひさびさに海が見えたのでということでのワンショット。

それだけは。

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 復活しましたが、牛丼がなくなり、F屋の商品がショウウインドウから消えてもそれほどショックはないのですが、うなぎだけは現在のまま好きな時に食べたい。なんだかうなぎが危ないようです。それだけは辛い。非常に辛い。子どもの頃、家族で動物園に行った時、お昼に食べさせてもらったうな重の味が忘れられない。その時から私の中でうなぎは世界三大食材のひとつなのです。あとの2つはいずれ。そのうなぎが手の届かないところに行ってしまうかもしれないという悲しいニュース。本当だろうか?本当なんだろう。今年は大丈夫だそうですが、来年以降は食べられなくなるか、非常に高価な食材になり一般家庭の食卓には出てこなくなるかもしれない。う~ん、悲しい。
 いつまでもある思うな「うなぎ」と「たばこ」、食べたいと時に「うなぎ」なし。

魚三さんのWebサイト

セカンドライフ!?

 Macの専門雑誌を買った。ムービーデータに関する情報を読みたかったから。その号の特集に「セカンドライフ」というオンラインサービスの記事が掲載されていました。ふれこみは「腐った現実なんてカンケーない。理想の人生がここにある!?」でした。読め進めれば読み進めるほど疑心暗鬼が巡る巡る。動物の森にはまっているという方が動物の森に対する魅力を語っておられ、私もそれからその世界を少し体験してみたのですが、その魅力は理解できましたが・・・という感じ。それが次の展開で「セカンドライフ」になったのかぁ~と。非常にオッパピー!なニュースでした。
 しかし、ネーミングも「セカンドライフ」って!そんなに現実は腐っているのだろうか?そんに仮想が心地いいのだろうか?親愛なるロートレック様、我々人間はどこへ行こうとしているのでしょうか?その疑問の鍵は「ゾディアック」に描かれているのだろうか・・・。

ILLUSTRATOR

 PCのソフトウエアで一番長いお付き合いのイラストレーター。一番最初はモノクロモニターで英語版のチュートリアルを確認しながら禁煙マークを作った。プルプルと震えながらマウスをコントールして円やペジェで描いていた。それまでタイプライター、ワープロを経てPCのキーボードに辿り着いたのですが、それほど違和感はありませんでした。名称の関係か絵を描くソフトと思いきや実際仕事で活用していくとそうではない方向で使用する機会が多くなり。そこから日本語が出てテキストをDTPするようになった。その頃からかDTPという言葉も浸透しはじめたような記憶がある。写植の貼りこみが水平にできず怒られ、三角定規で平行なラインが描けず怒られレイアウトのレの字もできないと怒られ、アナログギアで怒られつづけた日々がMacの活用から一切削除された。あとからよく思うのですが、この時、K恩師に怒られ怒鳴られたおかげでイラストレーターを道具として認識する事ができたと思う。勿論、これらアナログの経験がなくとも、仕事にも活用できるし、DTPの現場で何も困ることはない。逆にデザインの現場の方よりも一般パワーユーザーさんの方がはるかにこのソフトの機能面を理解しておられる。英語版からVer12までを仕事に使ってきたのですが、たぶん、きっと、おそらく、このソフトの50%しか使いこなせていないように思います。でも、イラストレーターはデザインを構想してくれないし、デザインの高みへ連れて行ってはくれません。それは1%のなんとかと99%のなんとかが必要不可欠。私の「使いこなし感」は50%ぐらいがちょうどいいかなと思っていまして、CS3にもあまり興味がない。

Flash3~8

 かれこれソフトウエアのFlashと出会ったのは1999年である。その頃のバージョンは3.0で、今と比較するとかなり機能面で乏しいソフトウエアでした。しかししかし、テキスト本を買ってきてオブジェクトが動いた時の感動は忘れられない。最初にモノクロMacと出合い妙な起動音で起動する小さいテレビのようなハコの画面の中で、英語版のソフトのフリーハンドで木を描いた時と同じぐらいに忘れられない感動でした。忘れられないと言えば、最初にデザイン事務所でデザインの仕事をさせて頂いた時はまだDTPなんて言葉もなく、ポスターの印刷原稿は手で作成していた。道具もカラス口やロットリングや三角定規などなど。毎日夢の仕事場に来たらアルコールで三角定規やピンセットを磨き、ボスが作業されるデスクを綺麗に掃除し、周辺機器(コピー機)のスキャン面を綺麗にして仕事に着手していた。その頃に初めてやらせていただいた仕事は先生が紙面の上に引かれたロットリングのエッジをカッターナイフでインクの残りや溜まりを削る作業。何十枚とある版下の一本一本の0.1mmのラインのエッジを一日中削る作業。今、思い出すと拷問にも思えるこの作業を、その頃の私はデザインの仕事をしてるという実感で時間の過ぎるのも忘れて没頭していた。かなり逸脱しましたが、何事もはじめの第一歩の感動を忘れてはいけないと思うのです。「初志貫徹」という言葉が大好きで汗臭い人間臭いこの言葉があらゆる人生の節目で機能していると感じる。
 Flashはエゲツナク素晴らしいソフトで素晴らし過ぎる進化を経てVer8に至る。しかし、初志貫徹の法則でカッターナイフでの修正作業のフィーリングを忘れずにFlash8を起動している。

文章のルール。

 メディア進化という大きな仮説が横行する中、さまざまな警笛が響いて久しい。中でも子ども達がネットと接点を持ち活用する時の注意点についてある書籍でなるほど的な記事を読んだ。それにはこう書かれていた。ウイルス・スパイウエアに対するセキュリテイーとアダルト系へのアクセス規制、そして、文字面だけのコミュニケーションで起こるトラブルの回避となっていた。ひとつめとふたつめはいかようにでも規制できなくはない問題点なのですが、問題は3つ目の文字面でのコミュニケーションのトラブルはヘビーだと感じた。確かに何も子ども達にだけに関係する問題ではなく、電話で話せばそんな事にはならないのに・・・みたいなライトだけれどディープなトラブルは実感しています。
 
 学校ででもこれらの問題に対していろいろな対処はしておられるそうですが、最後の最後はやはり親がモラル的な価値観をどれだけリアルに伝えられるかがポイントであると記述してあった。さて、どう対処するのか。DSで頭をやわらかくして目力を鍛え常識度を採点しゲームから何を学ぶのか・・・。親なりの人生観を噛み砕いて教訓化しじっくりと会話する機会をもうけて聞かせてやるのか・・・。

 そもそも親である自分自身が人生の波にもまれすぎアイディンティティを失っているようでは何も継承していないわけだから、子どもに何かを語れるはずもない。背中を見てちょうだいとステレオタイプに教科書どおりな言葉を並べても子ども達は反応しないだろう。自分も子ども頃はそうだったが、これほどコミュニケーションとは、みたいな時代ではなかったからあえて言及するモノではなかったから。そもそも本来在るモノを複雑化し、まな板の上にのせて何でも料理しようとする人間の業の方が無理があるのではないでしょうか。時には記号化せずに象徴化する事も大切ではないかと思うのです。簡単に言うと言語ではなく絵で見せればほとんどの問題に対応できるように思える。つまりコミュニケーションのデッザン力を鍛えましょう!と自分も含めて日本の中心で叫びたい。

チョコットさんのお酒。

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 先日、滋賀県の安曇川というところでオンラインショップを運営している方とそのお店のオーナー様とお話する機会がありました。非常に広く深くレアでライトなお話を3時間。その詳細はいずれこのブログにて紹介させていただきますが、お別れする際にご好意で2本のお酒を頂きました。晩酌をしない私はこれをどのタイミングでいただこうか・・・と思案して今日になってしまったのですが、週末もなかなか忙しくて一杯やろうかという気持ちになれずに。でも、店長様とオーナー様の想いが込められたお酒を頂くにあたりそれ相当のプレッシャーもありで「どんなお味だろうか~とか、どんな肴で飲んだらいいのかぁ~」と思案中なのです。
 「浪の音」は本格的な清酒でこれぞ日本酒というお味で、「麗人洒古里」は純米酒というかワインのような味わいですと、オーナーさんに言われ、さて、そんな言葉を頂いてはみたものの、その違いが私に分かるのだろうかとプレッシャーを頂いたのです。オーナーのお言葉を借りると「この2本は日本酒でも両極端の味わいがある飲み比べていただくには最適な2本ですとのこと。」さぁさぁ、さらにプレッシャー。下手なコメントができないできない。チェックメイトな気分なのです。

こちらがそのオンラインショップさんです。また、ぜひ、一回ご覧くださいませ。

http://chocotte.net/

絵文字は進化!?

 どうも絵文字を使う気がしない、まして、G文字についてはかなり戸惑ってしまう。なぜか?おやじだからかか。ではなぜおやじだからかという一般的な感覚に考察するのだろうか?そもそも文字は絵からはじまり進化し現在のそれぞれの文字記号になった。まだまだ、世界各国には様々な文字があり、デジタルコミュニケーションにおける絵文字以上にニュアンスやフィーリングを伝えるシンボルはたくさんあるでしょう。デザインにはマークやアイソタイプなどサインとして伝えたいことをシンプルにシンボル化して印刷物に活用し伝達ツールとしての機能と全体のクオリティーを上げる手法に用いられる。この場合は目的が明確で整理されたシンボルはそれだけで言葉以上のモノを表現している。それなのに絵文字が通常の文章の中に混在しているのを見るたびにどうも進化しているように思えないし、まして、エンジョイしているようにも思えない。よくあるジョークで大型旅客船には世界各国の人々が乗っている。その船が嵐に遭遇して沈みかけたとき、その船の船長が乗客を海に飛び込ませる時に何と言うか?というジョークが思い出してしまう。アメリカ人には「飛び込めば貴方はヒーローですよ。」と言う、イタリア人には「飛び込めば貴方は異性にもてますよ。」と言う、では、日本人には何と言うのか。大体想像ができるのですが、このオチと絵文字の浸透率の傾向が酷似しているような気がします。船長が言った言葉は「みんな飛び込んでますよ。」だから。

なんとか・・・。

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 土曜日から新しいDELL(E520)のセットを始めてなんとか昨日の夕方セットアップ完了しました。いつもいつもそうですが、新しいPCがやってくると嬉しい反面また最初から設定してソフト入れての諸々がなんともしんどいですね。ほとんどDELLの場合は余分なアプリが入っていないので中身はほぼ空の状態です。日々少しづつ時間をみつけてやっていかねば。でも、買ってすぐいろいろな機能が付いているPCと買ってからいろいろ仕事用にあわせてアプリを入れる場合がありますが、使用する目的が仕事ということになると必要と不必要が明確になっているので、仕事用のアプリがそろったPCなんてどこにも売っていなのであきらめもつきますが、趣味でPCを買うなら(そんな事は今まで一度も考えたことがないのですが・・・)、どんな仕様になるのでしょうか?とにかく画面が綺麗で大きくて音がいいのを買うでしょう。とにかくDELLでのXP環境は安定しているので仕事用としては絶大な信頼を置いています。4年前に買ったのもまだまだ絶好調ですから。う~ん、Macの存在がだんだん自分の中で薄くなっていく実感があったりするのですが・・・。

SHADEというソフト。

 3DCGを作成し始めてほぼ10年が経ちます。グラフィックデザインやイラストレーションの仕事をしながらどこか気になっていた3DCG。たぶん、ピクサーの映画を観たりしたことで、ソフトウエアで可能ならば取り組んでみたいと考えたのが最初のきっかけだったように思います。さかのぼればもっと前にSHADEというソフトウエアがあり3次元の作品ができるという知識はあったのですが、それはそれは高価なソフトウエアでとても手が届きませんでした。確か100万円以上していた時代の記憶です。それが、手の届く範囲に価格が落ちて来て10年前に飛びついた。

 Flashに取り組み始めた時もそうですが、Z軸の感覚がない平面デザインの感覚ではかなり戸惑いました。そんなモデリングの感覚もさることながら、マッピングという過程やライティングというプロセスはもうよちよち歩き状態で今考えるとお絵かきレベルを卒業するのにかなりの時間がかかりました。しかし、仕事で建築パースやキャラクターを作成するとなると、そうよちよちも歩いていられず、自分で自分にプレッシャーを設定してトライ&エラーを繰り返し覚えていきました。他にもいろいろな3DCGソフトがあり、SHADEを検討するときに他も検討したのですが、やはり価格的な部分で購入はできませんでした。今では人間こそまだまだハードルが高いものの、他の表現はほぼモデリングできるところまで手になじんでいます。そうこうしていると、人体専用のモデリングソフトが出てきたり、風景専門のソフトウエアが出てきたりで、かなりの表現がけっこうイージーにできる環境が整ってきた感覚があります。

 SHADEとアフターエフェクツ系を連携させれば、最初に感動したピクサーのような(あくまでもような)作品は技術的に制作可能なところの入口にはたどり着いたと思います。さて、ここからが出発点なのです。ノコギリで木を切れても五重塔はできません。のみを使えても大仏はできません。100万円以上の高価だったソフトを手ごろ価格で入手して、ほぼ手になじむようになるまで10年。SHADE9の簡易版が¥6,800で購入できるという雑誌広告を見ても、「ノコギリが安くなったなぁ~」と思う程度。何かを作る時に大切なモノはお金では絶対に買えないのですよ、これが。

素敵な出会い。

 予期せず素敵な出会いはやって来た。こうも価値観が同じ方はそういない。どう価値観なのとここで記述できるほどそれがシンプルではないためにその部分はスルーさせていただきますが、とにかくドンピシャ!という一期一会に見舞われました。どれだけ多くの言葉を重ねてもどれだけたくさんの熱意を注いでも伝わらない時は伝わらないのに、一言投げると二言返ってくる、二言投げると三言返ってくる。その返ってくる言葉言葉に魂が在り、武者震いしながらも血液の温度は上昇する。そんな感覚の出会いでしたね。
 何か大切なモノを語らずとも共有している感じです。これからその方と長浜とバンクーバーの間で不思議な不思議な情報と情熱の交換が始まります。その終始はこのブログの中のある1コーナーで開設して紹介させて頂く予定です。エネルギーに溢れている人は言葉をコントロールしている。言葉に頼っている人は論理や数字や仮説や先入観を追いかけて絶対に追いつけないことに気づかない。等身大の自分が見えている人は決して大きなギアに頼らず自分のスキルでその道を歩いている。なにはともあれそんな方との交流はこちらも自然体を極めねば・・・。やはり、「Be yourself!」なのです。

新しいDell。

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 昨日、新しいPCが到着した。オンラインで購入したので以外と納品までに時間がかかりちょっと心配しましたが、やっぱりオンラインは安い!¥200,000が半額ですから、やっぱ魅力的です。一応ビスタモデルなのですが、ビスタは仕事で使用できないのでXPにOSダウンして使います。ソフトについてはDTP・WEB・DTV・DTM・3DCG系は全て入れます。インターフェイスも動画用のデバイスを意識してカスタマイズしていますし、ハードも320GBにしました。大きなモニターも欲しかったのですが、仕事となると大きすぎるモニターは不便なので19ぐらいがベストだと思っています。ワイドスクリーンもDVDの観賞用にはいいですが、仕事となると不便だと思います。決定的にマウスの感度がWINはとても貧弱なのでなんとかしてほしいですが、これは仕方ありません。
 MACを仕事で使いはじめてほぼ20年、WINはまだ12年ですが、どちらもメリットがあり購入する時はやはり交互になってしまいます。MACのOS9.2はそれなりに強固だと思っていたのですが、WEB制作となると、・・・です。WINもいろいろなソフトが充実してプログラムにも強いので素敵なのですが、クリエイティブギアとしては、・・・です。これらはすべてただの先入観なのかもしれませんが、先入観もクリエイティブするのにとても大切な感覚なのでこれを無視しては何も始まりません。結局、Dell以外のメーカーにしなかったのも、シルバーのボディーを見て「いいなぁ~」と感じるのも、マウスはちょっと感度が悪いけどMacと比較していろいろ便利だと感じるのも全て先入観かもしれません。

時間の制御。

 アフターエフェクツやプレミアで映像を編集するにしても、フラッシュで動的なコンテンツを作成するにしても、従来の平面デザインや造形デザインとは別の感覚が必要です。それまで平面デザインばかりを作成していたので、最初にフラッシュで単純な絵を動かした時の感動と時間の感覚があまりにも無さ過ぎて妙なギコちないモノを作っていたように覚えています。時間軸という感覚が動的なコンテンツを作成する場合は非常に重要な感覚になり、普段テレビや映画で観ている作品の素晴らしさに改めて感動したような記憶があります。そんな動的なコンテンツを作成するソフトを使用しはじめてほぼ10年が経ちまして、それなりにテレビや映画を観る感覚が自分の中にできてきた実感はあるとは言え、まだまだ、非常に単純な動きに気がつかなったり、動きの細部ばかりを気にしすぎて全体の構成がグダグダになったりしてしまいます。画面に文字が現れるだけでも、あんな表現こんな表現と記憶をたどりながら、実際の動きをソフトで作成してみるのですが、なかなかこれが難しい。きっと平面デザインでも同じで、イラストレーションなどの手法や構図の設定も同じなのだと思います。
 昔、デザイン業界に入れた時にイラストレーションにこだわりがあったものですから、いろいろな最前線のプロフェッショナルなイラストの作成方法を雑誌や専門誌で見て、「こんなこと本で紹介したらたぶんこれそっくりにマネする人がどんどん出てきて仕事を取られるんじゃないの!?」と考えていた。しかし、そんなにプロの仕事の山は低くない。改めて長い事この仕事をしていると、昔、そんな雑誌を見て思ったことは「若かったなぁ~!」とつくづく。逆にPCとソフトウエアがこれほど普及し、クリエイターの方以外の皆様も同じ環境で様々なコンテンツを作成されていますが、あきらかに何かが足りない。そうならないために何が必要なのかと考えるのですが、それは分かりません。ただ、プロの手法や画材を熟知し最高のソフトがあっても最後の最後は感覚が作品のクオリティーを左右するとしか言えません。その何かをもとめつづけながらモノを作るか作らないか。最初からこの程度でいいと思ってしまうと絶対にそこから作品のクオリティーは上がらないということ。さて、時間の制御についても同じ。観ているだけで頭で理解しているだけでは何も始まりません。

蛍発見。

 仕事が終わり玄関で出迎えてくれる愛犬の頭が光っていた。ちょっと疲労がたまってきたのかと思いながら近づいてよくみると蛍が愛犬の頭に止まっていた。本人は別に気にする様子もなくこっちを見ている。蛍が飛び立つと愛犬はびくっとして立ち上がった。蛍は水のある方へ飛んでいった。家の玄関に蛍って・・・。地域の皆様は蛍の棲む街にしたいと街を綺麗にしておられる。そんな努力が報われてきたのかここ数年家の裏の水路や街の中の水路で蛍を見ることができる。
 蛍独特の黄緑色の淡い光はひとからならぬ想いが湧き上がるのは何故だろう?他に光る昆虫もしらないし、なんとも自然の素敵とでも言いましょうか、蛍の季節は日本の四季の風情の一場面である。疲れてるのだから風呂に入って寝ればいいのに、そのまま少しだけ蛍の飛んでいったほうをぼぉ~と眺めていた。すると愛犬もいっしょに傍らに寄って来て同じ方向を見ているようだった。さすが、純豆柴犬である。日本の風情を分かっている。

花を撮影。

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 私はあまり花の写真を撮りません。撮らない!と意地をはっているというわけでなく、これまで仕事やプライベイトでいろんな写真を撮影しまたが、極端に花の写真が少ないのです。しかし、滋賀県安曇川のちょっと山手に入ったあたりのこの蔵!?と花はいい感じだったので、思わずシャッターを切ってしまいました。土壁がボロボロと落ちてきそうなこの蔵とこの花はとてもいい感じでした。
 このあとある芸術家の方とあるオンラインショップのオーナーさんと会う事になるのですが、いい出会いの予感とでも言いましょうか、素敵な風景の中には素敵な出会いが待っている、いたって感じです。この写真を撮影した少し後に、作家さんとオーナーさんとのご挨拶からいろいろなお話に展開するわけですが、これが、10年に一回あるかないかという素晴らしい出会いになるわけです。仕事がらたくさんの人にお会いしますし、いろいろな場所で仕事をしてきたので、紹介やプライベイトでもたくさんの人に会います。人が好きだから「去るものを追わず、来られる方を大歓迎スタイル」の私は「人を見る目力」はある方だと自負!?(根拠なし)しています。お話を始めて3分でこの出会いは本物だと感じました。どんな方かはまたいずれ必ずご紹介することになるでしょう。一期一会ですね。

琵琶湖はいいですね。

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 この季節の琵琶湖は美しい。緑と青のコントラストや湖面を渡る風の香。琵琶湖はほんとにいい。ちょっと車を止めて竹生島を撮影しました。北回りで長浜の対岸の安曇川までの途中、一番、竹生島に近いあたりでのワンショットです。このままこの風景を見ながら1時間ほどぼぉ~とするタイプではないのですが、この風景は車のブレーキをかけさせました。1年を通じて琵琶湖湖畔を走っていると、ほんとに様々な風景に出会います。桜も水鳥も夕日も雪も素晴らしい。日本で一番大きな湖ですから、さすが、いろいろな顔を見せてくれますね。

やっとかよ!

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 あれから毎日撮影していましたが、一向に変化がなく、空の雲が毎日違うぐらい。あらためて毎日同じ場所の写真を撮影していると、こんなにも空の表情が違うのか・・・、う~ん、コンセプトがずれてきた。
 大好きな電気屋さんについて工事の進行状況を日々オープン日までブログしたら楽しいかもと、思っていたのに、なかなか工事が始まらなかった。ふと、打ち合わせを終えて会社に帰ってくると、敷地の回りを掃除している。枯れた草などを撤去している。おっ!いよいよかと思って第2回目の写真をアップしました。夏頃にオープンするとのうわさなので、まだまだ6月ですから、そんなに工事は具体的にならないものの、やはり、そこは電気屋さんだから変な妙な思い入れがシャッターを押させてしまいます。先は長い、でも、やっとかよ!

すべらない話

 まるで完成度の高い短編映画を観ているような気分。松本さんはやはり天才ですね。そしてこのスペシャルに集められた清栄の皆様も天才だと思います。お話のベクトルにそれぞれの独自性があるとはいえ、すべて素晴らしい完成度でした。中でも、「キクチネタ」と「大サンショウウオ」と「モンスター」は逸品でした。番組が終わってからも何回も何回もこのすべらない話を頭の中で復唱しましたが、完璧なこのシナリオに舌を巻くばかり。この視点を持っていてこそ、このスキルを持っていてこそテレビに登場するべき選ばれた芸能人だと思いますね。これだけ話を的確にそして笑いというベクトルに変えられるこの技術にひさびさに感動した瞬間でした。このディテールこそが現代のコミュニケーションに欠けているのではないだろうかとさえ考えさせられた2時間でした。それに比べ・・・。

どっちなのでしょう?

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 こちらは2007年卓上カレンダー用に作成したイラストなんですが、今年のテーマは「Think or Image.」でした。考えるということ、想像するということの違いについて思うところがありまして、このようなテーマを設定しました。思考力と想像力の違いとでも言いましょうか。人と人のコミュニケーションという視点で最近はいろいろなギアが発達していつでもどこでも誰とでも!?ぐらいに情報を発信し受信することが簡単になりましたが、でも、人と人とのコミュニケーションの構造や軸が根本的に発達したり進化したりしたわけではありませんから、食い違いが発生する時は発生しますし、口コミが真のつながりになる場合もあります。
 不思議だと思うのは、自分自身がどう思って欲しいとかこういう考えだから共感してくださいってどれだけ表現しても伝わらないのに、一枚の名刺を渡すだけで、「ああ、なるほどなるほど!」って事になる。これはどう伝えたいかではなく、どう伝わるかが見えていないと、「伝えたい伝えたい」では絶対に伝わらないと思えてきた。伝わる時は伝わるのだからイライラしても仕方ないと思えてきた。さて、この腹のくくりかたはThink or Image?と、いう感じなのです。ので、「背中の十字架」はそれほど深い意味はありません・・・。