今年の梅雨は。

 6月の中頃、今年の梅雨は短く降雨量も少なく猛暑になるとうお話を聞いたような聞いていないような。早めに梅雨が終わり早めに夏が来るのかなと思っていたら、7月になり本格的な梅雨。パソコンの前で仕事をしているなら別に落雷だけを気にしていればいいのですが、印刷物の納品にはほんとに気を使います。ただでさえ湿度が高いから大判の印刷物がなよなよしてしまうのに、ポツンとでも雨が一滴落ちたらもうダメだからビニールでコンポする。でも、長時間密封していると湿気がたまりまたなよなよってしてくる。車の中も日ごろかけないクーラーを利かせて納品先まで注意してお届けする。冬は湿度が低いので水気さえ気にしていれば安心なのですが、梅雨はほんとに紙を扱う仕事は敏感になってしまいます。印刷の現場も加工(製本・折加工)も同じ。精密なアナログ機械とはいえ、湿度が高いことで予期せぬ微調整を強いられ能率が上がらない、能率が下がるぐらいならいいのですが、紙の質が変化して不良品になる場合もあります。これがなんともやっかいです。
 湿度や水気に影響しないデジタル作業は紙の扱いに比べたらその点で楽なのですが、パソコンありきなのでとつぜんの「落雷」が怖い怖い。まぁ、なんにしても自然のウツロイには敏感に対応していかねば・・・。