2007年08月 アーカイブ

あっぱれ祭2007

 4年前よりWEBサイトの件でお世話になっております「あっぱれ祭」様。本日から開催なのに雨模様です。明日も予報では雨のようですね。これまで練習に練習を重ねてこられたそれぞれのチームの皆様、そして関係者の皆様、心を絞る思いで晴天を願っておられたことでしょう。天候はどうにもできませんから、本当に恨めしいです。本日はどうやら本格的な雨になりそうです。となると前夜祭が中止、明日の本日も雨の場合は2日へ延期となるそうですが、大会関係者の皆様、モチベーションを下げずに頑張ってください。こんなにたくさんの皆様が支えている「あっぱれ祭」なのですから。今夜の「餅まき」楽しみにしています。

ほぼ皆勤です。

 本日8月31日で夏休みのラジオ体操も終了。雨がちょっと降っていたのですが、20名ほど子どもたちはいつもの神社に集まり、景品をゲットしていました。そして、毎朝毎朝、PTAや育成会の皆様お疲れ様でした。私も夏休み期間だけは健康のためと3年前より参加させて頂いているラジオ体操。今年は子ども会の会長という事で「皆勤」を達成するべく、早く寝るというスタイルでこの夏休みのラジオ体操に臨みました。結果、雨の日が2日あり、その日は参加しませんでしたが、それ以外は見事に晴天(猛暑)が続き参加させて頂きました。朝から適度な運動で今年の猛暑を乗り切ることができました。朝の適度な運動は個人的に毎朝少しづつ続けてはいるのですが、やはり、皆さんで集まっていっしょに運動するのは気持ちいいです。現代、早起きはどれぐらいの得なのか分かりませんが、猛暑の夏を快適に過ごせたのはこのラジオ体操のおかげであることは間違いありません。皆さん、お疲れ様でした。

香港空港の演出。

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「香港空港の国際線出発ロビーの天井には飛行機がぶら下がってました。」のコメントと掲載させて頂いた写真、いつもいつも海外の匂いがする情報をありがとうございます。エンジン文化が空へそのベクトルを向けた頃の飛行機なのでしょうか?特にエンジン系(車やバイクなど)のお話にはあまり熱いコメントが浮かびません。これは正直なところでごめんなさい。でも、「空への夢」という視点ではいくらでも妄想・空想・夢想が広がります(笑)。こんな飛行機で空に飛び立ち大地を見下ろしていた人の気持ちってどんな感じだったのでしょうね。憧れます。

#383636なのか・・・。

 どれだけいろいろあれやこれやとWEBサイトの細部にこだわってこだわっても、結局のところ商品の魅力を伝えるべき文章が読みづらければ、当然ネットショップの売り上げには結びつかないそうです。確かに印刷物の場合文字の色は黒(BL100%)が当たり前ですが、様々なモニターの環境で閲覧していただくWEBサイトの場合DTPにおける行間や文字のツメの微調整は勿論のこと、その色にもこだわりたい。と専門書に書いてありました。基本的に白の地色に対して真っ黒(#000000)のコントラストは強いという見解。モニターの白は印刷用紙の白よりも光度が高いので、基本になる文字の色を指定する場合は、こだわりにこだわるなら文字の色は限りなく黒に近い灰色が良いらしい。それが#383636という灰色。早速、このブログにもその色を設定してみました。確かに見やすい、そして、読み続けてて目の疲労度が、真っ黒やグレイよりも少ないように感じます。こんなこだわりは印刷物でも映像メディアでも存在しない。やはり、WEBサイトがそれほど世の中に浸透してきたからこそのこだわりと言えばこだわりなのでしょう。じっくりと読んで頂くために、文体やテーマも勿論大切なのですが、やはり、目で見て感じる部分にもこだわりは大切です。

ジョーズはジョウズ!?

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 夏休最後の週末はPTAの行事でつぶれるために、先週は家族旅行でした。車で2時間の蒲郡でした。そこの水族館で鮫をパチリ。私は海辺で育っていながら泳ぐのが苦手です。今考えても明確な理由が思い浮かばないのですが、海に対する恐怖心が少なからず子どもの時にあったのは事実。それはなぜか?その理由の中心には映画「ジョーズ」が在ります。最後に鮫狩りの船長が巨大なジョーズの口の中に飲み込まれるシーンは未だに鮮明に覚えています。好きな映画はたくさん観ていますから、その中の大好きなシーンはいい意味で頭に焼き付けています。しかし、ジョーズのシーンは楽しいと言うよりも恐怖が先行し過ぎて、今となっては印象的な映画ではあるんですが、もし観ていなければ、もっと海は楽しい場所だったかもしれません。海への恐怖について描かれた映画はたくさんありますが、対比する存在で「グラン・ブルー」という映画があります。あれは海の底へ潜った経験のない私にしてみれば別世界。だけど恐怖と言うより幻想的なその映像と海の魅力にとりつかれた男とのロマンがシンプルにストレートに描かれていて見入りました。あの映画が好きな方でダイビングが好きな方が多いのはうなずけます。だから、映画ってそれほど影響力があるモノだから、子どもたちといっしょに観る場合も逆に気をつけている。怖い=面白いは大人の感覚だから。しかし、CGをほとんど使用せずに映像の魅せ方だけであれだけの恐怖を描くってほんとにジョウズな映画です。何か映画作品を作るような機会に恵まれたとしたら私はやはり「グラン・ブルー」よりも「ジョーズ」路線をチョイスするのでしょうね。映画芸術の影響力ってそれほど大きいのですよね。

パターについて。

 よくパターの上手い人は順回転がしっかりしていてカップまでのあとひと転びで止まるか入るかという場合に必ずあとひこ転びでカップに沈むらしい。正方向のスピンである。この場合アッパーにヒットするから正方向のスピンがかかるというモノでもないらしい。まず、グリーンには順目と逆目があり、さらに傾斜があり、雨や梅雨などの湿度があり、風があり、スパイクやボールが落ちた時のグリーン面の変形がある。これらの目では確認しきれない要素のグリーン上で長いパットが入る入らないが、実際の一打のスコアよりもモチベーションとコンセントレーションに大きく影響してくる。私はグリーンでつぶれるアベレージゴルファーではなく、ティーグラウンドで毎回つぶれるタイプなので、パットは水物とあきらめていた。しかし、スピンの事を意識しはじめてから、グリーン上が面白くなってきた。ティーグラウンドのプレッシャーでつぶされ、結果まともなティーショットは皆無。そこからグリーンに近づくにつれてコンセントレーションが上がる。ゴルフで面白いのはアプローチだと自分にうそぶいてきたが、ほんとに面白いのはグリーン上ではないかと最近思い始めている。プロはパターの芯をはずしたりアマチュアラインにのせないためにサイドスピンをかけたりしているらしいが、実際、シングルさんなどはどのようにパッテイングをしておられるのでしょう。「意外とシンプルに構えて感覚的に打っているよ」と言われる方が多いのですが、いやいやいやいや、そうではないはず。私はそう思っている。だって、18番グリーンで簡単に感覚的に75打目を打てないでしょう。ええ、そこんところ、S社の社長様いかがでしょうか?ご子息はいつもいつもお誘い申し上げるのですが寒い返事です。一度、5下の技を間近で見せてください。よろしくお願いします。

週に88人。

 アメリカでは一週間に平均して88人の生徒が学校に銃を持って行き退学させれらているらしい。この数字は何を意味するのでしょうか?しかし、紛れもない現実がそこにある。ただ恐ろしいと、他国の事だと、楽観的に捉えられないもどかしい気持ちになる。さて、日本における銃の保有率は非常に少ないとは言えるが、その代わりにたちの悪い武器が蔓延していないだろうか・・・。

良いWEBサイト、悪いWEBサイト。

 WEBサイトをお仕事として企画・作成・運営させて頂くようになってほぼ10年になります。しかしながら、その間にWEBサイトの活用方法は進化しました。技術が進化し環境が進化しニーズが進化したと言えるのではないでしょうか。自社のサイトを企画・構想している時(5~6年ほど前)、いったいホームページとは何なんだろうと考えた事がありました。勿論、広告物としての要素が何より先行して認知度が高まり今ほどの浸透率に成りえたわでですが、そんな今でさえ、その用途は多種多様です。構想している時に7つの要素があるように思えた。

 ひとつは「案内・告知物」としてのWEBサイトです。何かメッセージでも企業方針でも商品でも伝えたいモノがある場合、それを画面にまとめる。そして、閲覧して頂くというツールとしての機能。二つ目は「メディア」としての機能。ひとつめの広告・案内・告知するという機能と共有している部分があるよに思えますが、実は、メディアとなると別の意味合いがあります。WEBサイトが広まるまでのメディアと言えばTVであったりラジオであったりしました。メディアとは「CD、手紙、電話、テレビなどは音楽、文章、声や映像などの情報を伝達するのに用いられるモノ」と広義的には言及される場合がありますが、この場合はテレビやラジオなどと同義になり、それそのモノが新しいマスメディアとしての地位を確立していると思います。三つ目は「アーカイブ・記録物」としての機能です。多くの情報が整理されたデジタルデータとしてサーバの中に存在し、目的に合わせて検索後、ターゲットを絞り込むという機能。四つ目は「コミュニケーション」としてのWEBサイトです。電話やFAXと同じように情報を交換する機能。五つ目は「エンターテイメント・娯楽」としての機能。ゲームや映像など娯楽を目的とするコンテンツを設置して、WEBサイトの中で楽しませるという機能。六つ目は「アート・芸術」としての機能。キャンバスに油絵の具で描画するように、粘土で造形物を創作するように、WEBサイトと呼ばれるデジタルデータをサーバの中に創作し画面というキャンバスで鑑賞させるという機能。そして、七つ目が「LAB・実験室」としての機能。クリエイトしたデジタルコンテンツを介してビジュアル的にプログラム的に解析的に様々な目的で設置させるという目的です。
 いずれも相互に深い関係のあるカテゴリーですし、細分化すればキリはないのですが、だいたいこれら七つの機能に分けられるように思えました。で、自社のサイトにどのような機能をセレクトしたのかというと、理想はこれら七つの項目をスマートにごり押しすることなく、表現したいと構想したのですが、結果はこの程度です。でも、この思考パターンを一度、自分なりに時間をかけて考えた結果、お仕事としてお客様とWEBサイト構築のお話をさせていただく時に、いろいろなご依頼に対して自分の中で整理ができていたので、ご依頼される変数がどれとどれに相当するのか頭の中で明確に理解できました。「ならば、この展開がありますね」とか、「その方向性ならこんなデザインとビジュアルで」とか、「そのターゲットでそこが当初の目的地点ならこの機能を重視して」みたいなお話をすることができました。
 さてさて、それから、数年が経ったわけですが、WEB2.0から3.0へと進化は加速していますが、根本的にはこの7つのカテゴリーに当てはまるように思います。ただ、7本のレーダーチャートの七角形のカタチが変化しそのボリュームもかなり肥大していることは言うまでもありません。

 そこで現在の良いWEBサイト、悪いWEBサイトという事なのですが、良い悪いよりも大切なモノサシがるように思います。それが、現在のアクトのWEBサイトに掲げた「Yourself」というキーワードなのです。つまり、らしいのからしくないのかという判断が今は旬のように思うのです。

スピンコントロール。

 薀蓄ばかりが先行してしまうのですが、世界の丸山茂樹がこんなことをテレビで言っていた。ゴルフという競技はいろいろな面があるが、僕はゴルフとは「スピンコントール」の競技だと考えていると言っていた。100前後のスコアで迷走している私にしてみれば、まったくなんのことやらと思った。でも、どうしても気になりいろいろな書籍や雑誌を読んでみたのですが、フォームやコースマネージメントやメンタル的なお話は数多に存在するのですが、この「スピンコントロール」について書かれている記事が皆無である。ほとんどのスクール広告はフォームや身体のコントロールについて、スイングプレーンについてトレーナー独自の練習方法に終始している。さてさて、「スピンコントロール」とは何だろう。
 ところでここからは私の未熟な経験と技術からのスピンコントールにつて考えを巡らせた事をここで少し記述していきたいと思います。非常に的を得ていない見解になってしまう可能性が高いのですが、どうしてもどうしても丸山茂樹の言葉が気になっているわけでして、超持論的な独り言ではあるのですが考察を書きます。
 まず、スピンコントロールという事は物理的に何かと摩擦が発生して浮力や推力が生まれるわけですから、まず、ボールの回転と摩擦にフォーカスします。摩擦する対象は空気であれ芝生であれ自然の中に存在するモノです。クラブフェイスでタテ回転とヨコ回転を与えられたボールがターゲットに向かって飛ぶ途中でスピンがかかる。そのコントロールを意識できてこそゴルフは面白いとの事。さてさて、どこまで持論が展開するかは未知数ですが、自由自在なブログスペースならではの展開をしていきま~す。

ベルサイユ化だって。

 かつてのフランス、ベルサイユ宮殿に暮らす王と貴族の豊かな暮らしは世情と乖離し、社会の変化を肌身で知ることのないまま、彼らは強硬策を続け、フランス革命の嵐に直面した。(2007.08.28朝刊日経新聞より抜粋) 大物宰相三人のお孫さんが、政権の中枢に並んでいるそうですね。政治への人材を供給する層が固定化・限定化している事実。志ある若手を抜擢する政治の構造に欠けているらしいですね。ある科学者は地球上で生命が存続できる期間を100年と設定した仮説を立てている。不都合な真実がゆっくりとしたペースで本当の真実に置き換わろうとしているのだろうか。それも大きな潮流として仕方ないことなのでしょうか。無気力な若者層も目的を失ったセカンドライフ層も、実はすべて何かのシナリオに沿ってストーリーが展開しているように思えてならない。きっとたぶん逃げ道は宗教的な方法論にも存在しないようにも思える。さて、What do you do? とりあえず、誰かにオールを任せるわけにはいかない。自分の存在が消えた時に喜ぶであろう輩に自分のオールは渡せないと、そんな歌が世の中に流れるはずである。いつも脇差を抱え自らの判断で刀を振り下ろしていた時代のスピリッツが、実は冷静に考えると現代においても必要なのかもしれないとさえ思える。騎士と武士のスピリッツがいつかどこかで革命を起こしたら、王や貴族達は実は本望なのかもしれない・・・。というような考えをベースにした小説でも書いたら売れるかな。

パソコンスクールG-CUBEさん。

以前に彦根でお世話になった原田さんというパソコンスクールのマネージャーさんが
滋賀県の瀬田で新しくパソコンスクールを開業されました。
熱意ある原田さん、人間味溢れる原田さん、原田さんワールド全開のスクールなのでしょうね。
また、ゆっくりお邪魔していろいろお話を聞かせてくださ~い!
という事で原田さんのパソコンスクールのご案内です。
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パソコンスクール&ギャラリー
パソコン5台程でパソコンスクールと、イラストレータで描いた自分のユーモアイラストを
展示販売しています。

パソコンスクール&ギャラリー「Gキューブ」
住所 大津市大萱2丁目23-19 山崎マンション1階
交通 JR瀬田駅北口 徒歩5分(駐車場あり)
TEL 077-576-0059
Eメールアドレス g-cube47@hera.eonet.ne.jp。
営業時間 AM11:00~PM8:00
定休日 木曜日、日曜日
Macintoshパソコン 5台
Windowsパソコン 3台
自作イラスト 30点(常時) 作品展の時は100点前後展示します。
(次回予定作品展 10月中旬 タイトル「ユーモア2」)
パソコンスクール特徴 完全個別制、好きな時間帯・曜日で受講、受講しやすい低受講料!

パソコンスクール
校長からの一言 私はパソコンスクールに12年働いていましたが、
やはり一番よい授業形態は完全個別授業だと思います。
グループ制で楽しい授業もありま すが、やはり受講生は、
それぞれ習いたい内容、目的は違うと思います。
それに授業が進むにつれてレベルも違ってきます。
これを解消するには、完全個別指 導しかないと思っております。
スクール側の都合でグループ制授業やビデオ授業が多くなってきていますが、
ぜひ一度この完全個別授業を体験して下さい。

イラストギャラリー
作者からの一言 私はイラストレータというソフトが大好きです。
本当にイラストを描くには、最高のソフトだと思っています。
このソフトを使い、仕事の合 間に自分の思うままの、自分の気に入った絵を描いています。
この絵を見て下さった方が、数分立ち止まって見て下さるような
ユーモアいっぱいの絵を作成し ています。
ぜひ、次回の作品展の時は一度、お越し下さい!
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とのことです。

蒲郡での~んびり。

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 土曜日から日曜日まで蒲郡へ旅行でした。ホテルの部屋(9階)から眺望する三河湾。ホテルに到着後、まず、最初のワンショットです。朝早く長浜を車で出発し、蒲郡の巨大な観光施設の波付巨大プールとウォータースライダーでみんなで楽しんだ後のチェックイン。彦根プリンスホテルのビスタから眺める琵琶湖も素敵ですが、ここから眺める三河湾も素敵でした。この後は温泉三昧と味覚三昧でバタン。

文化の香。

◎HUGHさんからの投稿写真です。
「さて、本日、台湾から中国に移動する際、台湾空港内で、ある展示場を見つけました。
空港内に小さいながらも 自国の文化を紹介する展示会場が有る!
日本も この辺りは まだまだですね!!」(2007.08.26送信分)

ですね。ところで、改めて「文化」って何なのでしょうね。
お互いの国同士で尊重し合うモノを「文化」と呼ぶべきなのが、
それができないことを指して「文化」と呼ぶ場合もあると思います。
今、世界で起こっている事、これまでの悠久の歴史の中で起こってきた事、
これから起こりうる「文化と歴史」が人類だけではなく地球規模で有益に
機能することを願うばかりですね。
日本の文化ってたぶんきっと「あの時」完全にリセットされたように思います。
だから、政治も経済もあれからの文化も歴史も迷走を続けけているような・・・。
のでので、異才も異脳も海を渡るような気がします。しませんか?
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ゴルフのお話#001

 かれこれ本コースのラウンド数は知れているのですが、頭の中ではどれぐらい芝生の上にいたことでしょう。ゴルフとの出会いは小学生。ご近所に住む弟の友人のお父様のクラブを見た時、子ども心に心が動いた。確かに動いた。ゴルフなんてテレビでも観たことなかったし、まして、トーナメントを観戦した経験もなかった。それはそのお父様の書斎の片隅にきれいに手入れされてピカピカと光っていた。これは?と聞くとゴルフの道具だと教えてもらった。ドキドキすぎてそのクラブを見ているだけで子ども心にいっぱいいっぱいだった。そこから、仲のいい友達と竹や木の棒の先にドライバーのヘッドらしきモノを作り、友人がどこか海で拾ってきたというカスカスのゴルフボールでゴルフの真似事が始まった。学校終わりで来る日も来る日も仲のいい友人達と砂浜でボールを打ち続けた。この時、しかるべき人と出会い、環境が揃っていたらプロになりたいとさえ思ったほどの集中力だった。砂浜のきれいなエリアの真ん中に缶詰の缶を埋めてそれをカップにして、いろいろなところをティーグラウンドに見立てて暗くなるまで遊び続けた。そして、中学生になり、3人のおこづかいを合わせて中古の4番アイアンを買った。なぜ?4番アイアンだったのかは、はっきりと覚えていない。とにかく、4番アイアンだった。それがよく飛ぶ。あたりまえ。誰かのお父さんのゴルフの本を友人たちと回し読みして、今で言う、フォームがどうのグリップがどのルールがどのと言って騒いでいた。しかし、そろそろ高校受験モードになり自然とゴルフ熱はみんな下がっていった。あの頃のワクワクドキドキが今でもその頃の友人と会うと思い出され、その頃の感覚を懐かしんでいる。そこから次にゴルフに出会うのが27歳になる。この間の見事にゴルフの事は頭になかった。きっと、それよりも大切な事がたくさんあったからでしょう。いろいろと・・・。それはあるお仕事タイミングが再会というか、本格的にゴルフに没頭するきっかけになります。ねっ!梅社長!!!

涼しい場所。

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 昨日は地域の地蔵盆で地域の子どもたちが集まり、ご両親や地域の方が集まり、楽しいですがハードな一日を過ごしました。皆さんで集まりバーベキューをする時の飲み物用に長浜市内の氷屋さんで大きな氷の塊を買いました。こちらがその氷屋さん。ちょっと雰囲気があり過ぎで、朝からテントの準備をして花火を買って綿菓子の機械の準備をしてと汗汗汗になっていたのが、この倉庫の前でイッキにクールダウン。もっと小規模なお店のイメージだったのが、こんなに雰囲気があり過ぎるとクールダウンというよりも別の冷気を感じてしまいました。まだ昼前だったからよかったものの、これが夜だったら・・・、これがもっと山沿いの倉庫だったら・・・、もっとひっそりとした街の中にあったら・・・、私自身そのような霊感はない人なんですがこのぼんやりとした灯りがあるだけの倉庫の中に入っていく店長さんを見ていて、氷じゃないモノを見てしまったら・・・などとひんやりとした倉庫の廊下でひとり妄想してしまいました。この奥にもこのタイプの倉庫があと4つほどあり、一番奥の倉庫の扉は最高に雰囲気があり、ちょっと近づく気持ちになれませんでした。で、改めてこの写真をよく見たら・・・、なんて事はありません。大きな氷は夜までクーラーの中でしっかりとビールやジュースを冷やしてくれました。店長様ありがとうございました!お世話になりました。

高いモノ。

 暑い日が続きいております。長浜市内を車で営業中にふと見上げた高い工場の煙突。今ではちょっと珍しい建造物の種類になってきました。この高さで排出しなければいけない理由があるから、きっとたぶんこの高さが必要なんでしょうね。昨今の環境問題と照らし合わせてこの高い煙突の是非を問うわけではありませんが、これも日本が好景気だった頃のシンボルとして聳え立っているように思います。企業の存続と地球環境に対する配慮は密接な関係になっておりますが、どこまでそれが真実なのかは、一般の感覚としては非常にファジーな部分です。
 アート・デザインの仕事に携わらせて頂いていると、地球環境についての様々なデザイン的メッセージを集めて鑑賞して意識を共有しましょう的な取り組みをよく目にします。これはこれで非常に素晴らしい展開で、これからもいろいろな立場でビジュアルコミュニケーションの中核的なテーマとして展開されていくでしょう。大きなテーマを個人レベルで解釈して大きなアクションに繋げる事はいつの時代も繰り返えされて来ました。でも、問題ありきの水掛論が企業のPRとシンクロしそうな、している広告を見る度に、「手が届かないことをいいことに~」とか「高い志とは高いだけ志と言えるのだろうか~」などと少しだけネガティブになる。高い木には深く大きい根がありますが、高い志にも深くて大きな根っこがあってほしいモノです。
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薬事法について。

 薬事法とは、第1条(目的) この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制を行うとともに、医療上特にその必要性が高い医療品及び医療機器の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。以上の様に法律で掲示されている目的を達成する為に、薬事法では医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器などの製造または輸入業者と医薬品を調剤する薬局の業務についての行政が承認、確認、許可、監督する方法について取り決められている。また、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の広告について一定の制限を加えている(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)。となっています。Webサイトのお仕事で、オンラインで健康関連の商品を全国的に販売される会社様のWebサイトを作成させていただいているので、このような法律の事についても、十分にリサーチをしてコピーライトしなければと、全力で取り組んでいます。しかしながら、法律の勉強とは無縁で一番遠いところにありそうな芸術という道を自分勝手に進んで来ました人間ですから、「法律」というだけで、口の中が苦くなってしまう始末。増して「医学」となると閉店ガラガラなのである。しかし、研究・開発者の先生方に最終的にご意見を頂かなければ完成度の高い文章を公開することはできないですが、お仕事として取り組ませていただいている以上、この右脳だけの頭の中を少し整理して「薬事法」について表面の上澄み液だけでも汲み取る作業をしなければ・・・と腹を括っております。文章表現だけなら、問題はなさそうなんですが、「薬学」や「医学」の知識を踏まえ、その世界では当然とされているセオリーが完全に欠如しているので、これも経験値として向学として取り組んでいます。
 某ゴルフのメーカーT様のお仕事をきっかけにゴルフを始めて、そして、のめりにのめり込んでしまった私です。今回のこの健康食品の「薬事法」でまた新しい自分が開眼するかもしれない・・・、う~ん、「薬事法」でどうやって何を開眼するんやねん!!!皆さん、適当にツッコんでくださいませ。

Black&White

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 素人映画評論家のベクトルはとても複雑である。プロなら定石やセオリーや傾向があるから期待もするすし裏切りも全てありきで計算の上、楽しく読むことができる文章に仕上がっている。しかし、素人の映画評論(というより批評)は非常に自由自在である。世の中の評判を意識しながらも勝手な思い込みと自由自在な表現でいつもお気に入りの映画にダイブしている傾向にある。特にブログでそれを読んだ、読まされた日には新鮮な驚きなどほとんど皆無で、勝手な妄想レベルの映画に対する主観の渦になりがちである。ここまで前置きをさせていただいたので、自由な映画感想文に少しお付き合いください。
 その映画は「鉄コン筋クリート」デス。原作者はあの松本大洋氏であり、松本氏の出世作とも言えるこの原作がこんなカタチで映画になった日には、ファンと言わずとも魂が揺さぶられたはずである。映画を構築する全てのパーツが100点なのですが、特に全体に漂うトーンがいい。絵のチカラと言ってしまえばそれまでなのですが、絵も音楽も声優も場面の全てのトーンがいい。いいモノを語るのは非常に難しい。言葉が見つからないほどいいからである。その中でも一番いいトーンはその全てがシンプルであるという事かなと思っています。難解を売りにしていかようにでも解釈ください的な円盤投げメッセージは時にフィールドを捉えたら大記録になるのですが、投者が未完成だと観客席に円盤が飛び込む。投者の周りには保護ネットがあったのに・・・、それをすり抜けて観客席に円盤が飛び込む。この円盤投げ型のメッセージの投法はそんな意味でドキドキワクワクはあるのですが、なかなかこれが、想定以上のフィールドに落ちることは少ない。やはり、メッセージの投げ方はシンプルな方がいい。そして投げる物体もスマートな方がいい。では、「鉄コン~」の場合は何をどんな投げ方で投げているのか・・・?ここら辺から素人映画評論家の自由気ままさが全開になります。「鉄コン~」の場合、メッセージがこまのようにその場で回っていた感覚でしたね。じっくりとひもを軸に巻きつけてひとひねりひとひねり巻き上げたひもとコマを握り締めて、イッキにそれを凄まじい勢いで投げた感覚。その回転エネルギーを受けたコマが地面の上で土煙を上げて回転しているイメージでした。で、映画が終わるとコマは勢いを失いコロリと土の上にころがる。でも、その回転を1回でも見た以上、手に残ったひもを握り締めて、そのコマを拾うのです。そして、ひと巻きひと巻き、また、コマにひもを力強く巻き上げる。そして、投げる。巻く、投げる。巻く。そんなトーンでした。決して宇宙の果てまでコマは飛んでは行きません。決して無限のエネルギーで永久にコマは回転しているわけではありません。増してや回転しながらそのコマは七色の光を発光させるわけでもありません。投げた勢いの分だけ回転して止まる。それが、なんとも素敵なんです。

Webデザインいろいろ。

 ひと昔ならポスターのデザインを構想する時、どんな資料を集めて参考にするのかというと、専門書や著名なデザイナーが集まった図録などを見て、今取り組んでいる物件のテーマにマッチしたデザインの傾向をエッセンスとして参考にしていました。でも、それだけではいわゆるパクリになりますので、テーマにそってデザインコンセプトのオリジナリティーを表現するためのデザインを創作します。ここからがクリエティティブということになります。

 この世界に入った22歳の時、ある東京のデザイナーの先生の事務所(四谷)で半年働かせていただいた経験があるのですが、その時、先生は中国の美術展のポスターをあの頃なら当たり前の版下で作成しておられた。そんな先生のお手伝いをさせていただきながらデザインについて勉強させていただいていました。先生は大きな机に座っていろいろな書籍を見ながらポスターデザインの構想をしておられた。スケッチブックにラフスケッチをたくさん描かれ、結構長期間その作業をしておられた。合間に他の仕事をしながらたくさんのラフスケッチを描いておられた。そして、版下の作成の過程になると、原寸のポスターサイズの紙を壁に貼ってそれに色紙や黒い紙を破ったりカッターで切ったりして自由に張り込み、写植文字をコピーで拡大縮小していろいろな画面の位置に張り込んでポスターのデザインを作り上げていかれた。それを間近で見させていただくことができた私は本当に幸運だった。今では、MacやWinの中でDTP作業はするものの、デザインを構想する場合は必ずパソコンから離れる。というより、パソコンに向かってデザインを構想する事はできないと思っています。いろいろなシュミレーションはPCの中でやりますが、構想する事は絶対にしない、できない。

 さて、そこでWebデザインを構想する場合はどうすればいいのか?ポスターやパンフレットなどは原寸の用紙見本を眺めながら、他のパンフレットも参考にしながら、ラフスケッチ・サムネイルを構想する事からはじまるのですが、Webデザインとなると、実際パソコンの中で仕上がり、モニターサイズによっていろいろな見え方がしますし、動きや音などユーザビリティーやアクセスビリティーってことになると、もうそこまでラフスケッチでプランを構想する事が難しいように思います。専門雑誌で同じようなラフスケッチを見たりすると、ああこんなに有名な方でもはじまりは、やはりラフスケッチかと思いホッとします。でも、そこからの展開能力がきっとこの方達は凄まじいのでしょう。もう、平面でデザインが完結して用紙の上にインクがのったら完成という世界ではないので、Webデザインだけはいつもいつも頭を3回転半ほど捻ります。いやいや、もっとですね。となると、プランニングの構想となると、その展開例たるや皆様もご存知のとおり凄まじい展開プランが存在します。そして、公開後の運営プラン、エンジン対策、販売促進アクションなどなど、その展開のルートは無尽蔵・未知数・千変万化。「だけどもだけど!結局何かが生まれて何かが消えていく。でも、そんなの関係ねぇ~!オッパピー!」的にラテン系で楽しんだ方が絶対にいいと思う。デザインを始めた頃はテンションばかり高くて決して「楽しい」とは言い切れなかったが、最近は少しづつ肩のチカラが抜けて楽しんでいる自分に気づく。しかし、いろんなWebデザインがありますねぇ~。またまた、このブログで無作為に「Webデザインお気に入りベスト10」を紹介させて頂きます。「こんなWebデザインがええですよ~!」とか「ここは素晴らしい!」というようなクールでセンシティブなWebサイトにヒットしたらぜひご連絡ください。それについてああだのこうだのとブレストしたいです。

お問い合わせはこちらです。よろしく。

強いデザイン。

 良いデザイン悪いデザインの基準についてある程度経験上のモノサシはあるのですが、これだっ!というような明確な数値的な基準はありません。イケているイケていないという基準やアリとナシの基準もケースバイケースでファジーに臨機応変にデザインに取り組んでいるのが現状なのです。良いデザイン悪いデザインには確実に個人差がありますし、これは有名な日本を代表するようなデザイナーさんのデザインでも、「これはちょっとナイなぁ~」というようなデザインもありますし、どこかローカルな駅に置いてあるフリーペーパーでもおしゃれでデザインがしっかりと作り込まれていると、「おっ!やるやん!」みたいな展開もあります。つまり、デザインとは千差万別で「空」のような存在。
 一方、印刷物などのペーパーアイテムやWebサイトやTVCMなど制作物本体はデザインと密接な関係にあるのですが、コストというモノサシがあります。技術的な費用面や制作時間的な費用など数値で測ることができる。つまり、「安くてもいいデザイン」と「高いのに・・・」みたいな制作費用と何かを比較することができるわけです。それらはある程度固定的な存在なので、デザインと比較して考えると「大地」のような存在なのでしょうか。人が大地の上に立ち空を見上げてどう感じるか?立っている場所と見上げた時の空の関係みたいな事がデザインの仕事をしているといつも考えてしまいます。
 現在、取り組んでいる仕事の場合、どれぐらいの大地にどのような空を用意するのかという思考パターン。蝶や鳥を飛ばすのか、ひまわりやあさがおを植えるのか、高いビルを建てるのか、涼しい風を吹かせるのか・・・。非常に話が壮大になってしまいましたが、感覚的にはそんな感じなのです。で、世の中に出ているいろいろな制作物(印刷物・Webデザイン・TVCMなど)でこの頃、気になる「強いデザイン」。かならずしも強いから良いという訳でもないのですし、弱いから悪いという訳でも決してありません。例えば「iPod/apple」のTVCM、あれは強い。そして、「無印良品」のペーパーアイテム関係は強い。勿論、企業イメージが先行しているからあのデザインが成立するのですが、ガッチリと大地を踏みしめているデザインがここ数年とても気になるのです。

素敵な場所。

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 涼しくなったらこの風景を見に行きませんか?Sさん、Hさん、Iさん。社長も短い首を長くして待っておいででしょう。ねっ!社長。しかし、いい景色ですね。長浜は琵琶湖湖畔の街ですが、アクトは市街地のために琵琶湖を見るには車で少し走らなければなりません。国道沿いなので便利な場所ではあるのですが、この風景は圧巻ですね。朝も夕方も夜もきっといろいろ美しい景色に変わるのでしょうね。海沿いということで台風とかが心配ですが、地域的に台風に対する強度対策はしておられるでしょうし、長浜の豪雪対策と同じですよね。夏が暑いと大きな台風が来ると言われていますし、冬は雪が多いと言われています。今からそんな心配をしても何も始まりませんが、秋晴れのその海を見に行きますよ。ということで社長、残暑お見舞い申し上げます。

ビジネスブログ観。

 オンライン上のルールが増えているように思います。それもこれもインターネット・Webサイトが生活のビジネスの趣味の娯楽の世界へしんしんと浸透しているからに他ならないからでしょう。私のこのブログはMovableTypeというツールで作成してカスタマイズしているのですが、これを検討する時にたくさんのCMS(コンテンツマネージメントシステム)と呼ばれるツールを検討しました。また、一般的なブログサービスの現状もそこそこレベルで検討しました。結果的に印象として無料ブログでもブログを運営するなら十分な機能がありコストも¥0ということでとても魅力的だったのですが、やはり、気になるのは「デザイン」と「拡張性」でした。いずれもカスタマズの問題なのですが、確かに普通にWebサイトを作成してFTPして更新運営するなら、通常のD.W.やF.W.やFlashがあれば問題ないのですが、やはり、どこでもいつでもブラウザから更新できる「手軽さ」を一度体験してみたっかた。気軽さを経験値として得たかったという理由でMovableTypeに取り組み始めました。取り組み始めてほぼ1年なのですが、「これで良かったのかな・・・」と思い始めています。日進月歩の世界ですから、これが最適とは言い切ることは絶対にできないのですが、個人的にCMSに取り組むならMovableTypeとじっくり組み合い、これにできない事が発生したら他のツールに。という考えに落ちついています。その理由はデザインの自由性もさることながら、やはり、拡張性です。とてもたくさんの個人ブログでは必要ない拡張性があります。それは何のため?と思っていたら、やはり、こんな本が出ていました。「MovableTypeかんたんビジネスブログ作成術」という書籍です。読んでみると、現在のCMSやWebサイト運営術のヒントがたくさん丁寧に記述されていました。そうかそうか、そいうことだったのか!なんともどんどん先へ進まれますな・・・という心の声を抑えに抑えて、Webサイトの企画・作成・公開・運営のポイントを知ることができました。一方でFlashを取り巻くリッチコンテンツの流れとブログCMS思考の流れと交わらないようで実は大きな潮流だったりするのでしょうね。現在のビジネスブログはえらいことになっています。まだまだ勉強勉強です。

印刷用紙について01

 東京や大阪時代はデザイナーであったりイラストレーターという立場だったので、印刷行程についてはほんとに表面的な知識だけでした。いつもいつもデザイン中心の注文難題を印刷会社の営業さんに言い続けていた。製版の知識もないのに細かい色指定をしたり、複雑な製版の注文をコロコロと変更したり、難しい印刷用紙に対して色あわせの難しい特色指定をしたり。30歳の頃から「製版」「印刷」「製本・加工」についてしっかりと現場の知識として取り組むようになったわけですが、それまではひどいモノでした。あれから13年、印刷の現場も入稿形態が変わり印刷データを取り巻く環境も一変しました。製版の技術もパソコンによるDTPに置き換わり、現在ではフィルムレスが定着し、さらに、プレートレスな時代ももうすぐ来ることでしょう。となると、ひと昔のケント紙の上にロットリングでトンボを引いて、その上に写植と呼ばれる印画紙をペーパーセメントで貼りこんでいくという作業は、古い伝統工芸のように思えます。懐かしい~。最近、ちょっと興味のあったオンラインの印刷会社様のWebサイトを拝見していたら、非常に詳しい今の印刷入稿についての注意点をしっかり整理して掲載しておられた。私も8年間のデザイナー・イラストレーター経験と13年の印刷・製本・加工・Web・プログラム経験をこれまでに整理したことがなかったのですが、この会社様のFAQや社長様のブログを拝見して、いっちょ、全体の流れやデザインやアートの師匠に教えてもらったデザインのコツや印刷入稿における注意点を、自分のWebサイトに少しづつまとめてみようと思いました。とは言え、時代や環境が変化して変わってしまったモノもあれば、時代が変わり価値観が変化しても変わっていないモノもあります。一時、デジタルデータ全盛時代、ペーパーレス時代がやってくると叫ばれた時もありましたが、それほど紙メディアが廃れていった感覚はなく、逆に紙のメディアやプロダクツ製品の品質は上がっているように思います。その背景には印刷・加工機械の性能が良くなったという理由が一番比重が大きいのですが、別のベクトルで職人的な技を持っておられる方と感覚的なセンス・才能あふれる方との接点が多くなったからだと思います。つまり、大きな組織が大きな市場を闊歩する時代が終わり、ニーズとニーズがダイレクトに出会う環境が国内外を問わず整理されたと言えるのではないでしょうか。その一番分かりやすいギアが「Webサイト」だと思います。だから、Webサイトは個人であれ企業であれ、何かを発信しようとする人にしてみれば、生命線とも言えなくない。と考えるとクリエイターと印刷用紙の関係はまさにであり、「たかが紙、されど紙」なのである。

40.9度かぁ~。

 残暑お見舞い申し上げます。しかし、昨日は長浜も暑かった。ビットリと汗をかいた一日でした。仕事終わりで夜テレビを観ているとニュースで最高気温を記録したと報じていました。なになに40.9度!これって「暑いお風呂のお湯」じゃん!「これって早く解熱剤を飲まなきゃ!」じゃん!と関東出身でもないのに突っ込んでしまいました。しかし、それで亡くなられた方もおられるとか。笑い話では決してないですね。クーラーが根っから嫌いな私は昨日も午後はずっと車で出てたのですが、移動中もずっと窓を開けていました。暑くて暑くて汗がダラダラでしたが、クーラーで肩や腰のあたりがギューと固まるような感覚よりも、汗をかいてフウーフウー言っている方が結果的によく眠れご飯も美味しいのでずっと全開で走っていました。琵琶湖湖畔沿いの道を走っていたのですが、路上の気温計は3連続で36度。体温やん!朝は涼しいうちからラジオ体操で一日を始める努力を続け、なんとか気力と体力でこの猛暑を乗り切っています。
 たまにお客様のところで高校野球の試合をしているのをテレビで観ると、懐かしくて見入ってしまいます。ああ、夏休みと言えば一日中厳しい練習でヘトヘトだったなぁ~と。それに比べれば暑い車の中は快適快適。

人気作家さんの苦悩。

 お盆休みは何かと忙しくて季の雲さんでの「市川孝さん」の個展に顔を出せませんでした。本日夕方にギャラリーさんにお邪魔すると、あれれれれ・・・、市川さんの作品が数えるぐらいしか残っていませんでした。実は個展の前日(10日)にチェックに行っていたのですが、その時はところ狭しと展示される準備の器が搬入された箱にいっぱい詰まっていたのに。オーナーさんに聞けば、初日と二日目でほとんど完売状態だったらしく、今の段階では全体の10%も残っていないとのこと。すっげ!人気作家さんの個展とはこのような展開なのかい!!!ほんとに季の雲さんの展示会はこのパターンが非常に多く、人気作家さんの器を狙っている人々のエネルギーに圧倒される。九州からも東京からも各地から市川孝さんの器を求めてお客様が訪れるらしい。こんなエネルギーは自分の中にはないよなぁ~とまたまた舌を巻いているおっさんひとり。しかし、人気作家さんのご苦労は売れなければ売れないご苦労があるのですが、売れたら売れたで様々なご苦労がおありだとのこと。私には想像できない実感できないその「嬉しいプラスの苦労」が実はとても羨ましいと思いました。どうやらいつもいつも「悲しいマイナスの苦労」をこの歳まで繰り返しているとそんな苦労が世の中にあるのかというほど「苦労観」が麻痺している自分に気がつきますね。しかし、お客様の喜ぶ顔を頭に描きながら魂を注ぎ込む作家さんの活動はたぶん絶対このプラスのループがあるから成立しているのでしょう。誰からも与えてもらうことのできないこのプラスのエネルギーを作品を通じて作家さんは獲得される。そして、それが、人の心に響きその共鳴が自分の心に響きまた作品が生まれる。これでこそモノヅクリの在り方だと思いました。
 さてさて、私はそこで何をしているのだろう。皮算用やセオリーばかり追いかけて本質を追求していますか?マイナスとかプラスとかって頭で考えて机の上で考えて「お前は電池か!」って感じです。仕事柄でもないのですが、たくさんの舌だけ鍛えて肝心の手や目や頭は大丈夫かい、おい!大丈夫なのかい!って「お前はキンニクンかぁ!」。悩んで大きくなれる男になりたいとつくづく思う残暑厳しい今日この頃なのでした。

土が運ばれました。

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 整地され、基礎工事が始まり、手前にはたくさんの土が運び込まれました。長浜も真夏日が2週間以上続いているわけですが、ケーズデンキは着実に完成に向かっているようです。近くにヤマダデンキも工事が始まったと思ったら、あっと言う間に外壁が張られ電飾看板が設置されいついつオープンみたいな垂れ幕が下がっていましたから、ケーズデンキさんもきっと予想以上に早いオープンになるのでしょう。楽しみ楽しみ。

ダーウィンの悪夢か・・・。

 ドキュメント映画「ダーウィンの悪夢」を観ました。アフリカの貧窮の構造の側面を捉えた作品でした。外来魚がもたらす貧窮と富裕の構図、武器とエゴのCome&Go。地球上で1日1ドル以下で生活している人が50%いるらしい。う~ん、缶ジュースを飲むたびにこの映画に登場してきたアフリカの子どもたちの顔が頭に浮かぶ。戦争は産業だと言い切るあの目にまったく別の「生きる」ための人生観を見てしまった。進化なのか退化なのか・・・、そう考えると確かに悪夢という表現がとてもマッチする。

アジ獲ったど~!

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 まず、昔、子どもの頃に入り浸っていた釣具屋さんに行く。そして、親父にどこで何が釣れるか確認。釣具屋の親父は「今なら防波堤でサビキで小アジが釣れるで」と。この街で育った一年中いたるところで釣りをしていた私はそのアドバイスで決してサビキの仕掛けと高い網エビは買わない。五目釣り用の針とウチとカミツブシと¥300の小エビを買う。そのまま防波堤へ。漁港を車で一周すると、昔はなかった「海釣り公園」的な施設ができている。駐車料金が¥1,200で入場料が¥500!?そんなモンキービジネスには絶対に反応しない。昔、よく友人達と行っていた防波堤に行く。その途中でよく日焼けした漁師らしいおじいちゃんと立ち話。「先では何が釣れますか?」おじいちゃんは気前よく非常に詳しい情報をおしげもなく楽しそうにしゃべってくださる。そのまま、防波堤へGO!観光客らしい方たちは水深を50cm(ウキから針の長さ)にして釣っているが「釣れない釣れない」とわめいている。ポイントに着くと仕掛けを作ってウキ下を120cmぐらいにまず設定して第1投。そこからほとんどアジとメジナの入れ食い。きっとサビキをしていたらこの半分ぐらいのサイズのアジが無数に釣れたでしょうが、絶対に塩焼きサイズにはならなかったでしょう。一番大きいサイズで12cmでチビはそのまま海に返して、家に帰って内蔵を出して塩焼きの準備が完了したところのワンショット。もちろん、みんなで釣ったアジの塩焼きが美味しくないわけがありません。ごちそうさまでした!!!

モンスター出現!

 突然、砂浜の上に現れた怪物。夏の海水浴シーズンのみに現れるこの怪物。時に竜のカタチになったり、ワニのカタチになったり、大きなケーキのカタチになったり。夏が終わればこの怪物はどこかえ消えていなくなるのですが、いつまでもキレイな海があり、キレイな砂浜があれば、この怪物はこの場所に出現するそうです。テレビゲームの中にもたくさんの怪物が出現するそうですが、あれは全く無意味。私は120%興味がありません。とてもとてもくだらないから。砂の上に現れた怪物が帰り際に言っていました。「Use it or lose it.(使わないと衰えるよ)」と。
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高浜の海。

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 実家の裏に広がる日本海。夏はたくさんの海水浴客で賑わいます。こんな条件の元で子ども時代をすごしていながら泳げない私。しかし、お父さんともなればみんなを海に連れていかねばなりません。海の嫌いな私が背中を真っ赤にして家族サービス。しかし、ゴーグルを借りて水面に浮いているだけで、なんとなくいろんな力が身体から抜けていく感覚です。キレイな海の上に浮いているだけで、水の中の音を聞いているだけでこんなに自然体になれるんですね。またまた、その後の「カキ氷」が絶品でした。

ヨコモジよりも。

 いつものことながら、SEO/SEMやWebデレクション関連の本を読み漁っているわけですが、以前はとにかくヨコモジ表現について自分なりの分析をしながら読み進めていたように思える。しかし、最近、2.0の傾向が示唆されはじめどうもヨコモジよりも別のキーワードが気になる。それをいくつか。
 「変人と職人」雑誌や書籍を起こしている人の経歴を知るたびに自らを表現する際に小難しい表現は避けられている。これも手法なのかもしれませんが、その中でも自分を例える際に「変人」とか「職人」であるという表現が気になる。ちょっと一般的な標準クラスの感覚からいい意味でも悪い意味でも逸脱することを「変人」と称しているようなニュアンスが重宝されている。これは天邪鬼な私にしてみれば、そこかしこにシンクロしてしまっている実は。そんな方たちとできたら一回お会いしてほんとに変人なのか共有してみたいと思う。きっとたぶん、想像ですが、その方たちはかなり努力をして「変人」のスタンスをキープしていると思う。そこで「職人」ならどうだろう。職人のニュアンスは自分のスタイルでコツコツと世情に乱されず依存せずに自分の仕事を自分のペースで推し進めるタイプを称しているのでしょう。これはモノヅクリな人の作品に対するアプローチとしてはあたりまえなのですが、デジタル文化最前線でも「職人」が頑張っているようです。
 次に「気持ち良さ」というキーワード。非常にファジーな状態ではあるのですが、とにかく気持ちいいという言葉がインタビューにも自分の作風を表現する際にも多様されているように思える。では、現代の気持ちいいという感覚を熟知していればその手法で購買意欲を奮い立たせることができる。しかし、どんなデータを目の前にしても人が感じる気持ちいいはそう簡単に整理できる代物ではなく、言葉を通してのコミュニケーションの諸刃の側面にはいつもいつもシビアな判断を強いられる。なぜだろう?捉え方が違うことを前提で共有しているモノが減ったのでしょうか。この言葉はそういう意味で奥が深すぎる。
 3つ目は「裏側」です。表があるから裏があるわけですが、それぞれの引用においての表を仮定して読み進めてて、あれ?これじゃなかった!?みたいな事がよくあり。いったいどれが表でどれが裏なのか結局分からないまま、十分に理解しないまま、その文章が終わる時がある。うんうん、やはり、偏差値13以下の頭ではこの程度の理解力かな・・・と「変人」「職人」「気持ち良い」「裏側」の語感を手のひらの上で転がしてみる。これがヨコモジならこんな違和感がないのが実は不思議なんですが・・・。

国産材の魅力。

 現在の日本の住宅は外国の材木が使用されているケースが多いらしい。理由はコストにつきるのですが、必ずしも建材だけで住宅の性能や価値を決めることはできないのですし、コストの部分をクリアすればやはり日本に建てる家ですから、国産の材木がいいと素人なりに思います。しかし、日本には四季があり、北海道と沖縄では気候も異なるとそれぞれの地域に材木の特性があるそうです。やはり、地域性を考えたら住む地域の気候や自然環境を意識した材木で家を建てるべきだと思います。しかし、大手住宅メーカーがいろいろなタイプの家を次々と提案されコスト面でもたくさんの選択肢の中から、一生モノの家を新築するような場合は、妥協することなく様々な視点で家を分析するべきなのだと思います。そんなことを考えるようになったのも瀧澤材木店様の瀧澤社長からいろいろ国産材のお話を聞く機会があったからなのです。材木へのこだわりは人生や何世代にも渡る暮らし全てへのこだわりに通じると思いました。デザインを作るという仕事は特に材料がどうのこうのという部分はありませんが、そんな「家と木」の関係のような本質的な部分でデザインを構想しなければ・・・と思いますね。

メルマガ作り。

 毎日いろいろなところからメルマガが届きます。ほとんどが、デザイン関係の雑誌や書籍の出版社やパソコンメーカーからです。NPOや公的な機関からも「起業家セミナー」とか「Web活用術」とか「税金対策」とかっていうテーマでメルマガが届きます。Webの雑誌や書籍を読んでも、自分がメルマガを発行する立場には程遠いので、それほど興味を持って読んでいなかったのですが、Webサイトの運営の部分で特に出版社の販売促進のお手伝いをサポートさせていただくというプランを具体化するために、自分がメルマガを発行する立場で最近はいろいろなメルマガをじっくり読むようになりました。書籍には「いかにURLをクリックさせるか」「いかに無理のない定期的な発行プランを構築するか」など一般的にいろいろなポイントがあるようです。
 でも、興味がないところから興味のない情報をどれだけ効果的に送ってこられてもあまり肯定的に捉えることは難しい。では、逆に肯定的に捉えていただくために何が大切なのでしょうか?よく企画書の本には「ターゲットを絞り込め」と書いてありますし、最近のSEO/SEMではアクセス解析から有益な情報を確保し整理しプラン化する的な仕組みが記述されていますが、それは物事のかなり前段階でなかなかそこから具体案に展開するのが難しいように思います。つまり、これらのアクションは具体案をしかるべきプロにコンサルティングしてもらうための、もしかすると「種」段階なのかとも考えます。それで、具体案を構想できない方が結局同じもしくは同じ以上のコストを費やして専門家に具体案を展開代行して頂き安心安心みたいな。これで結果がでればいいですが、そんなに簡単に市場が反応するとは思えない。かと言って古き良き日本の商人魂におんぶにだっこもナンセンスだと思う。つまり、情報は飽和していると思っているのが実は情報は「鳴門の渦潮」のように渦を巻いている。この渦に巻き込まれるのか巻き込ませるのかの違いなのでしょう。私はたぶん巻き込まれています・・・。

Flashありきではない。

 Webコンテンツの最強ツールと呼ばれるFlash。他のソフトウエアとは比較できないぐらいの機能が拡張され現在のバージョン9(CS3)にたどり着いたと思う。私自身はじめてFlashをこねくりまし始めたのはまだVer3の頃です。その頃はほんとにアニメーションを書き出すことにしか活用していなかった。それが、「あれ!?サイトデザインにも使えるのか!」と思い出したのが4か5ぐらいの段階でした。これではちょっと感覚的に実は遅いのですが・・・。でも、なんとか我流の我流でテキスト本を買いあさり従来の仕事の合間にとにかくいろいろな活用術を読み漁った。雑誌でもいろいろなサンプルサイトを分析して勿論ブラウザでも気になるサイトを分析し続けた。しかし、その頃はまだファイバーケーブル時代ではなかったので、Flash=重くて辛気臭くて自己満足という印象が横行し、一方の潮流であるスタイルシートデザインに分裂していった。その後、プログラムを介するブログツールが無料もしくは安価に出回り、現在のブログ文化の地位を確立させた。その頃、Flashはアクションスクリプトを取り込み、ビデオ映像を取り組み、サーバープログラムと連携し独自の表現と機能性を確立させた。さぁ!どっちだという分岐点に立っているようにも思えたが、実はそうではなかった。双方向のベクトルは実は同じ方向を向いていたように思える。インターネットというメディアのようなツールのようなラボのようなアーカイブのような怪物は、映画のマトリックスのように現実と溶け合い、人間の本能を刺激し始めたと思う。で!さぁ、どうするという気合十分のWebデレクターたちの千里眼はいったい何を見据えているのだろう。雑誌ではいろいろ拝読するが、私はそれほど革新的な波にはならず、もっと根幹の軸がより明瞭に見えてくるように思える。先入観や表面的な殻が崩れ中身があふれて来るように思える。中身が今そのタイミングをいたるところで推し量っているように思えます。例えば人間の健康にベクトルを向けると医学の進歩と薬学の進歩で人は健康になったという仮説。結果的に健康という概念や定義がとても難しいのですが、寿命が延びて人間は何を手に入れたのだろうかという疑問にまず辿り着く。これは難しい疑問で私だけのあやふやで稚拙な知識で引き出せる答はとても貧弱ですが、時に健康が苦になる世界がどこか身近に存在しているように思える。う~ん、Flashの話からかなりそれてしまいましたが、Webサイトの健康管理が今の旬のように思えたのでこの方向の脱線になってしまった。デザインは医学なのか薬なのか魔術なのか・・・というジレンマが頭の中を巡る巡る巡る。

市川孝さんを囲んで~

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http://www.tokinokumo.com
◎日時:2007年8月12日(日)18時~  ◎場所:季の雲/ギャラリー1階
◎参加費:500円 ◎定員:20名
◎要予約:0749-68-6072(季の雲

市川さんを囲んで、楽しいお話を聞いたり、 使ってみてのご感想を語っていただいたり、 ゆったりした時間の中、普段聞けないような制作秘話や、 うつわ談義をお楽しみください。~季の雲様DMより~

市川孝展覧会は8月11日~19日までです。

 私も先日、市川孝さんのオリジナルコップを頂きました。とてもお人柄も素敵でアーティスト感覚でありながら職人気質を感じさせる素敵な市川さん。何回かお話をして、もっともっとじっくりとお話をしたい方です。「また、工房にお邪魔したいのですがぁ~」とぶしつけなお願いをしても「はい、いつでもいいですよ~!」と軽快にお答えしていただいた市川孝さん。そんな市川孝さんとお話ができるということで、こちらの「市川孝さんを囲んで~お話&お茶会」に本当は参加したいのですが、先行して予定を組んでしまって残念ながら、ギャラリー様にはお邪魔するのは14日以降の予定です。う~ん、残念。

Flashの達人。

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 「デザイン」は、コミュニケーションだ。人を振り向かせ、伝達し、反応させる。
WebデザインにおいてFlashが欠かせない道具となったのは、
グラフィックにも建築にもプロダクトにも存在しない、独自のコミュニケーション方法として
認められたのかもしれない。時にグラフィカルに、時にインタラクティブに。
ここに登場するクリエターたちは、最先端の技術だけでなく、
時代を動かすコミュニケーション論を兼ね備えている。
「道具」が「必然」へと変化していく過程を、知りたいと思った。
~Webデザインノート03/p006より抜粋~
 となっている。いったいどこがその「高み」なのでしょう?なぜ、独自のコミュニケーションが必要になったのだろうか、それとも独自のコミュニケーションは偶然だったのだろうか。平面にも従来のメディアにも、そして、プロダクトにも存在しなかったコミュニケーションの方向とは何なのだろう。アドビのデベロッパーのコメントも楽しみだ。「FLashは重たいからダメだぁ~!」と言っていた10年前から、FLashは確実に進化している。インフラの整備がどのようなコミュニケーションを仮説しているのだろう。その答の一部がこのBOOKの中にあることを期待しています。

暑中お見舞い。

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 夏休み前日まで梅雨だったのが、いっきに夏になり、それからそれから暑い日が続いております。そんな夏真っ盛り、暑い暑い車の中から見た伊吹山と夏の雲。どうもクーラーが身体に合わない私は会社でもひとりクーラーのスイッチを消してみんなに怒られています。家でも同じ。とにかくクーラーが嫌い。世の中温暖化でできるだけクーラーを使わずに二酸化炭素の排出を抑えてできるだけ地球資源を・・・とほざいても、クーラーから冷たい空気が出てくる出てくる。しかし、営業中の車の中だけはどんなに暑くてもクーラーをかけない。サウナのような車中になっても窓を全開で走っています。そんな暑い車の中からふと遠くに目をやると伊吹山に夏の雲がかかっていました。さっきまでの豪雨がうそのように晴れかけている空。みなさんそれぞれの地域でそれぞれの夏景色、夏模様があると思いますが、滋賀県長浜の場合、私が夏を感じるのは「伊吹山と夏の空」なのです。ということでパチリ。
 現在のところ7月23日からのラジオ体操も皆勤です。ラジオ体操と昼寝30分と早寝が夏をのりきる健康法です。ということで、皆様、暑中お見舞い申し上げます。

栗3年。

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 家を建てた時、庭に数本の木を植えた。それが、昨年の冬前に根元から虫に食われて一本枯れてしまった。気がついた時は木の幹の地面に近い部分におがくずがたまり虫に中身を食われていた状態だった。虫を引きずり出して全部削除したが遅かった。冬を越して春になり、他の木からは小さな芽が出て新緑仕様になったのですが、その木だけは枯れたままだった。根元から切り3mぐらいの幹を枝をはらい残しておいた。何かこれで作れないかと・・・。で、その木の生えていたところに栗の木を植えた。
 桃栗3年というがこの程度の細い苗木なら花が咲き実がなるまでにはもう少しかかるでしょう。玄関から出たところに立っているその栗の木を見るたびに、栗の実がなるであろうあと3年後について思いをはせてしまう。
 最近国産材を販売し昔ながらの在来工法で家づくりに取り組んでおられ会社様のWebサイトを手がけさせていただいた。杉や檜のお話をたくさんお聞きした。家のサイクルが現在では30年らしいが、国産材を使った在来工法の家は100年モノで、リフォームする場合も部分的に改築することができるが、イマドキな家づくりは壊して建てて壊して建てての繰り返し仕様らしい。いろんなサイクルを短くするのは市場が活性化するため、何事も長持ちすることは現代の感覚では好まれない風潮にあるらしい。しかし、第1次産業が見直され、格差社会の構造が明確になれば、たぶん何事も二番煎じが通用しなくなるのでしょう。二番煎じが通用している事自体が不思議といえば不思議ですが、時代の流れ上それは否定できない仕組みがまずありきだったのでしょう。では、本物の条件って何でしょう?いろいろな感覚が麻痺している状態で正しい判断をすることは難しい。三日坊主と栗3年、30年の家と100年の家。日本人の寿命は世界一で現在も上昇しているらしい。不思議不思議。

判断力。

 大阪で活躍しているあるデザインプロダクションの代表とひさびさに電話でしゃべった。数年前に2名で発足されたスタッフが今では10名になり、仕事もとても忙しくしておられる。元々大阪の会社でいっしょで25名ほどいる会社でとなりの席でとてつもなスケジュールでお互いに仕事をこなしていた。その時その方はデザイナーとして活躍しておられたのですが、デザイナーというよりデレクター志向のキレる男でした。デザインの感覚的な部分もさることながら、仕事としてクライアントの要望を貪欲に吸収して自分のベクトルでスマートに料理できる素養を持っておられた。それが、いくつか会社を経て起業になるわけなのですが、その才能は十二分に発揮されている。何よりお客様とのコミュニケーションを重視し、そして、同じチームのクリエイターとのコミュニケーションに比重を置く。デレクターとしての立場なら当たり前のことなのですが、なかなか、これをできる方は少ない。軸が固定していない方はある時はデザインに比重を置き感覚的になり、ある時はビジネス色に比重が傾きデザインコンセプトを二の次と考えてしまったり・・・。人と人が絡み合うデレクターという仕事を大きな器で受けて確実に問題点や企画ポイントを自分のフィルターで消化してアウトプットできる人は少ないと思う。しかし、彼の軸は決してぶれない。ある視点で言えばそれは「体育会系」と呼ばれるのかもしれませんが、以外とこの業界で起業している方やバリバリ仕事している方に体育会系が多いのも事実でうなずける。表情は温和だけれど軸は絶対にぶれない。彼とのしばしのお電話での会話中でもその姿勢がビンビン伝わってくる。間違いなくこれからもどんどん発展していかれるでしょう。ただ、人数の多いだけのデザインプロダクションとしてではなく、精鋭が集まった素敵な集団を組織し確実にお客様のニーズを捉えて行き続けることでしょう。
 その会社様がスタッフ増強のために募集広告をしたそうです。そしたらそしたら、なんと、100名近い問い合わせがあったらしい。これを聞き、う~ん、人が巷では浮遊しているのだと思った。様々な経験値を持った方が彼の会社に訪れてそれぞれに自己アピールをしたそうですが、そこでも彼の視点の軸は崩れない。人を見る目が肥えている。経験値よりも人柄やポテンシャルを優先されたそうです。言葉で言うのは簡単ですが、実際、100名近い方と面接してこの判断をする能力は決して机の上では養われない。若い頃から「その判断力」を貪欲に突き詰めてこられたからこそ、なのである。襟が立つ思いである。社長!また、梅田に行った時は美味しいモノ食べましょう!社長が若い頃、同じ梅田で次のステップについていろいろお話をお聞きしたように、次のステップアップのお話を聞かせてください。

草むしり。

 今日は朝から近くの神社で地区の方が皆様集まって除草作業です。あっというまに焼却場には山のような草がつまれ、暑い日差しの中メラメラと燃えていました。その流れで家の周りの除草を完了して玄関に戻ると次の掃除の道具が置いてありまして、家の周りをモップがけ。すると、次は愛犬のシャンプータイムということで、奥様が愛犬「チョップ」を押さえ役で私がシャンプー係。勿論、犬のことだから、ブルブルの連続で、私の顔には朝からの草むしりの汗と虫除けスプレーと家の周りのモップがけの洗剤と愛犬のシャンプーと愛犬の毛でベトベトギトギトボロボロ。上から下までもう何の匂いなのか分からない。飛び込むように風呂へ行きシャワーをあびて安心安心。でも、2時間の草むしり、ヘルニアがズキズキです。でも、このチョップの涼しげな顔を見てたら、やっぱ、安心安心。
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アナロググッズの魅力。

 最近、妙にアナログなギアが気になります。例えば、どこにでもある「水平水準器」。透明のアクリルの中に黄色の蛍光色の液体が入って気泡が入っている。これは写真や映像を撮影する際にカメラにあてて水平を確認するために購入したのですが、何気に机に置いてどれぐらい傾いているか、ぼぉ~と見ていたりしてしまう今日この頃。もうひとつはこれも撮影の際、特に映像撮影の際、そう撮影の機会に恵まれない季節的な要素や場所などビデオカメラで気軽に撮影してしまって、編集している時にあれこの文字やばい!とかああっ!こんなのが映っている!ってことで、ソフトで削除したりして大変な事になる。それをできる限り回避するために、この「単眼鏡」である程度気になる遠方をしっかりと確認してから、ビデオカメラを回すという現場の方のTipsなのである。あと、気になっているのが「方位磁石」です。
 で、どう気になるかという部分ですが、PCでDTPする前は水平とか垂直を感覚で管理していたのが、PCではその必要がなくなり、画面に対しての水平垂直はソフトが担っている。画面の確認も大きく拡大して確認できる。という状況に安心していると、実は、人間の感覚の中の水平と垂直が鈍くなるように思え、遠くのモノも画面で確認できるから肉眼でそれを見るという刺激にごぶさただった。方位もしかりで、なんとかナビで南はすぐに認識可能である。これはこれでいいのですが、最近、この手のグッズがどうしても気になるのは、人間の感覚の中の本来あった機能が便利なデジタル機器で代用され、その質感みたいな感覚が鈍っていたように思えた。水準器の気泡を眺めているだけで、意外といろんなことを考えてしまった。「あ~この感覚はPCの中ではないなぁ~」と。
 例えば、ゴルフ。練習場でナイスショットを繰り返しても、ゴルフ場ではミスショットの連続。何が条件として異なるか。古いゴルフの本で読んだ記憶ですが、ゴルフのスイングは人間の水平・垂直の感覚を試す競技でもあるらしい。結果、イメージしているショットにつなげるためには、運動のリズムと今ショットしようとしてるライの状況とイメージラインを感覚的に判断できなければ、ロジックな感覚に制御されてしまい負のイメージに支配されるそうです。いわゆるモードに入る入り口とは感覚的な部分がとても重要だと。そうか、オリコミチラシにもゆるいミスショットなデザインをよく見かけるが、これは、PCの中だけでデザインされているからなのか・・・とドキリとした。自分も負のサイクルに支配されぬよう、感覚を常に磨き続けねばと思うわけです。

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不思議と。

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I don't wanna think about me.
あーやさしく強く あーすなおに生きる あーサマンサのような 大きな人になりたいな
あーでもグチャグチャなんだ あーこんな自分は さよならバイバイ あーこがれはサマンサ
~木村カエラ/Samaths歌詞カードより抜粋~

 なにもPCにインストールして起動してキーボードやマウスで操作するのがソフトウエアではないと思う。音楽という手法で耳から頭にインストールされて、いつでもどこでも何かキーワードが耳から頭に入った瞬間、カエラちゃんの歌声が聞こえてくる。そして、頭の中で「大きな人になりたいな~」と歌う声が聞こえる。そのタイミングで気分が変化して目の前のトラブルがとてもちっぽけな出来事のように思えるようにオペレーションしてくれる。これは、この歌を知らなければ、イライラして失わなくてもいいものをその時に失っていたかもしれない。最新のモデルよりも私の頭のCPUは貧弱なので、あまり、高価なソフトウエアが入らない。でも、強くすなおに生きるのにそんなに最先端のギアは必要ないと思う。

タワレコ。

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 こちらのカードはあのタワーレコードのポイントカード。南新宿でDVDを買った時に作ってもらった。次はいつごろこちらで買い物ができることやら・・・。まぁ、こうして仕事場のPCの上に置いておくだけで、南新宿を思い出せるのでこうして飾っています。しかし、とてつもない莫大な量のCD&DVD&BOOKSでしたね。時間とお金とガッツがあればきっとたぶん絶対ここに入り浸るだろう。

汚い汚くない!?

 神経質な人が増えているらしい。例えば床で畳んだ洗濯物を洗いなおすとか、一回使ったタオルや数時間着たTシャツを選択するとか・・・。確かに世界で蔓延している死因につながるほとんどの病気や疫病の原因が「不衛生」だからは悪かもしれない。そんな海外の事情を踏まえるとこの国はとても衛生的で安心安心。除菌殺菌グッズがあふれ「汚い」を合言葉に消費の連鎖がヒットアップ。道端の小さな花も汚い、虫は汚い、ハンドルは汚い、傘は汚い・・・、でも、洗濯して殺菌消臭剤をふるかけたら「キレイ」になるのか?水道の水は決して純水ではない、どれだけ高価な浄水器を設置してもミクロの単位で細菌はうごめいている。どれだけ外気を遮断しても空気中に浮遊する細菌やチリはどうします?排気しない掃除機でとりあえず大きなゴミを紙パックの中に移動しただけで「キレイ」にはならない。しかし、「汚い汚い」という人は必要以上に無駄な水を使い必要以上に無駄な電気を使い、そして、必要以上に無駄なエネルギーを使い認知できる範囲の「キレイ」を手に入れてご満悦。それができる国だから海外よりも衛生の度合いが高いのでしょう。安心安全な原子力発電所がプロトニウムと引き換えに高価な電気を作り続けるように、今日もどこかで「汚い」と「キレイ」のバトルが展開している。長生きの秘訣はこのほどほどな無神経さなのでしょう。人のことはどうでも言えますが、私と言えば、車を拭く雑巾で汗を拭く、ペットボトルの注ぎ口から中身を飲む、ティッシュは3回使う始末。キレイにしておきたいのは「PCの中」と「頭の中」だけで、安心安心。

定説・セオリー・お約束。

 「稼げるホームページ」という文字を新聞でも雑誌でもよく目にします。キーワード検索で誘導して顧客を獲得する。だから、稼いでいるホームページにするためのコツはうんぬんかんぬん。売り上げを伸ばすポイントはあれとこれとそれと・・・。新聞や雑誌の記事をにぎやかすには丁度いい具合のニュアンス。これでその新聞や雑誌の売り上げが上がればそれでまずはOKなのでしょう。しかも、それを語る人は◎◎研究所の◎◎所長となれば、その研究所も売り上げが伸びる。そして、その記事に紹介された、「こちらの企業はこのやり方で売り上げがこんなにアップ!」ってことになると、その企業もさらに認知度を上げて商品が流通に流れる。これが、昨今のWebサイトとペーパーアイテムメディアの定説・セオリー・お約束のように思えるのは私だけでしょうか?
 さて、その記事を見れば「キレイなサイトは販売に効果的でない」「シロウトっぽい仕上げもポイント」「信頼されるための3大要素」などなど、コピーライトは核心を微妙にはずして真実の上澄みをすくい続ける。「エンジンのヒット」も「売り上げのアップ」も結果であり、原因はもっと別の次元で複合的に存在するように思えます。ただ、メディアの定石として限定した表現を避け、是非を明確にせず、結論を微妙に見送るという技術がどこかはがゆい心地になります。いい切れない理由は十分に理解していますが、いい切れないから机の上になんでも並べて議論チックに「こうあるべきだ」的な餅をホワイトボードに描くのはいかなものかと思ってします。でも、それがメディアの真髄だからいたしかたないが、この仮説から生まれる先入観に振り回されることだけは個人的に避けたい。なぜ避けたいと思うのか?については個人的な主観なのでロジックに答は出せない。複雑なデジタル信号の波はもっともっとうねるのでしょうね。ということで、やはり、Don't think,Feel! となってしまう。このループがきっといろんなところでグルグル回っているのでしょう・・・。

出張お疲れ様です。

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「中国 深セン市に来ています。
 この街で一番高い「地王ビル」の写真を撮りましたので送ります。
 64階建で、日本の熊谷組?が 担当したとか・・・」
 ということで、私の「永遠の釣りなまか」からメールと写真を頂いたわけなのですが、中国への出張が多くいろいろ不思議な情報を頂いています。この写真を見るだけで中国の何が分かるというわけでもありませんが、テレビや新聞の情報の傾向を一旦リセットするために、たまには、意図や背景が存在しない自然な写真を見ることも大切だと思いまして、ブログに公開させていただきました。判断力がないとは言わないまでも、判断結果にただ脚色したモノが情報ではなく、もっと、フィルターのない情報が欲しいものです。友よお忙しいお仕事の合間を縫って写真の送信ありがとうございます。また、なにげない海外のワンショットがゲットできましたら拝見させてください。動く人は淀んでいないですね、うん。

大切な情報とは?

 8月1日、日経新聞の1面で「電子政府」という文字を目にした。市町村合併で地方自治がスリムになり機能性が向上するための・・・。目指すところはどこで、過去に現在にどんな問題があるのか?理解してると思い込んでいるのはただのメディアコントロールされた情報のカケラであり、情報の上澄みのようにも思える。本体の部分や深みの部分はまだまだ淀んでいて「電子化」はただのルアーかもしれない。しかし、ルアーを投げなければバスは釣れない。ルアーフィッシングの醍醐味はターゲットとの駆け引きであり、釣り上げたバスは最終目的ではないためにリリースする。いわゆるゲームフィッシングという概念である。この是非については頭で考えるよりも、ただ単に楽しいから水中にルアーを投げより多く、より大きなバスを釣り上げようと感覚を磨き技術を磨きプランを磨きゲームに臨む。トーナメントで釣り上げたバスは計量後必ず同じ水の中にリリースして完了。「また、いい勝負をしましょう!」と心で唱えながら。これは傲慢なただの人間の業なのでしょうか?
 では、インターネット環境や情報が飽和状態にある現代社会において、本当に大切な情報とは結局のところ何でそれはどこに行けば手に入るのでしょうか?と考える。時間の変数の中にどんなピースを組み合わせていけば自分の描いた絵が完成するのでしょうか。疑いはじめてもキリがないし、信じてみようにも選択肢が多すぎる。中立でいることが疎外になり、対立が調和と認識される不思議な社会構造。政治も文化も経済も芸術も右往左往しながら、ただ、時が刻まれているという不思議な感覚。一回入ったぬるま湯は心地いいが、隣の芝生も青く見える。時に立ち位置を変えてみたいと思う時もあるが、簡単にそれができない状況も多く存在する。さて、What do I do?