やっぱFlashやん!

 WEBサイトがどこへ向かっているかはそれをビジネスにしている人達が考えればいいと思っているし、どこへ向かっているなんか本当は関係ないのかもしれない。WEBサイトが何なのかなんて絶対に今現在答を出せるような代物ではない。いろいろ試行錯誤している人たちとたくさんの話し合いをして、今誰が何を求めているのかを一生懸命考え、出た答えをカタチにすることの方が大切であり、それ以外にクリエイターにできることはない。フォーマットに依存して世の中のスタンダードに属することでセオリーを満喫したいならそれもひとつの「満足のカタチ」。いつもいつも数字に操られていることで中毒になることは今の時代否めない状況ですが、数字が論理が方程式がと唱える信者に本当の高みは見えないような気がする。とにかく「高み」が見てみたい。ただそれだけ。自分が求めている「高み」がWEBの中に存在しないかもしれないが、やはり、目の前にそびえる美しい山だから頂上に立ちたいと願うのは自然な気持ちでいいんじゃないだろうか。
 さて、ビジネステイストなWEBの定石は今はやはりCMS系なんだろう。エンジンのアルゴリズムに取り組んでいる方が指し示している方向性。だから、この方向でいいんでしょう。でも、なんとなくですが、「危険な香り」がしないのは何故でしょう?これは錯覚なのでしょうか?でもでも、相対するベクトルを意識しなければ山も見えなくなるようで怖い。「これでええやん!」ってその場所にテントを張り、家を建て暮らし始めたらそこがその人の棺おけになる。これは怖い。だから、重い荷物をしょっていても、雨で道がぬかるもうが、荷物を降ろして「これでええやん!」って止まることは避けたい。ならばやはり、クリエイターなら「やっぱFlashやん!」と思う。こんなサイトを見るとドキドキしてしまう。

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