誠に勝手な歴代BEST5

 さて、誠に勝手ながら、私の個人的な歴代ベスト5のマンガ作品を紹介させていただきます。というブログにしようと思って構想しはじめて3日目なのですが、なかなか、5本に絞り込めない。しかも、どのような基準での5本にするのか・・・とも考えて考えて、絵の好き嫌い、物語のジャンルの好き嫌い、原作者・作者の好き嫌い、新しい古いディープでレア基準の好き嫌いなどなど、いろいろモノサシがあると思うのですが、まず、主人公に対する個人的な思い入れというか、主人公に対する愛情の度合いでのベスト5を書き出してみました。

第1位「三平三平」
第2位「宇野球一」
第3位「モンキー.D.ルフィー」
第4位「猪熊柔」
第5位「金田正太郎」である。

 「三平三平」とは言わずと知れた「釣りキチ三平」であり、その物語の中で描かれていた自然の美しさ、魚との出会い、暖かい太公望のスピリッツ、ライバル、師匠、道具などなど、自分自身の人格を現在形成するパーツが1000個あるとすれば、200個ぐらいはこのマンガから頂いたパーツだと思えるほど。何事にも向かう気持ちになる時、三平のあの飄々とした表情が脳裏に浮かぶ。
 「宇野球一」とは勿論「アストロ球団」を引っ張っていく主人公です。あの、あの、新しいボールを投げるために、ドリルを掴むシーンは今思い出しても身震いが止まらない。
 「ルフィー」とは当然のことながら「ワンピース」の主人公である。感動のシーンは数多くあれど、忘れられないシーンはやはりなんと言ってもロビンを仲間に入れた時の表情である。何気ないシーンですが、忘れられない大切なシーンのひとつです。
 「猪熊柔」はあの「YAWARA」の主人公です。説明をするために、いろいろなシーンを思い出すだけで身体が震えてきますが、やはり、松田耕作さんを投げ飛ばすシーンが一番好きです。しかし、語り始めるとキリがなくなります。
 「金田正太郎」とは「AKIRA」の主人公です。「健康優良不良少年」ですね。鉄雄が月を壊し始めたシーンは忘れられないですね。

 と、非常に短くまとめたのですが、皆さんの「主人公歴代ベスト5」は誰ですか?

comments

うっ、早速ついていけなくなっています。
主人公の顔は全員浮かびますが、
1位〜3位までは断片的にしか読んでいません。
「柔」も最後まで読んだっけな?
ちまたで流行の、赤いビックスクーターに乗ってる人の大部分は
金田の影響を受けていると見ています。

う〜む、自分のとなると選ぶのが難しい。しばらく時間ください。

蛇足ですが、矢口高雄の描いた「ぼくの手塚治虫」
(たしかこんなタイトルだったと思います)は
素直にいいな〜と思える話です。
少年時代の矢口高雄が手塚治虫に感動し、
その後社会人になってから「釣りキチ三平」を描くまでの
自伝マンガです。

  • O.T
  • 2008年02月12日 08:27

私のベスト5は適当にスルーしてください。

それより皆さんのベスト5がとても興味あります。

「釣りキチ三平」「アストロ球団」「ワンピース」
「YAWARA」「AKIRA」は絶対にはずせない5作品です。
「釣りキチ三平」だったら、第1巻の鮎釣りから
最終刊近くのサーモンダービーまで、
いつでも、どんな角度からでも、コメント可能です。

矢口さんの「ぼくの手塚治虫」は知りませんでした。
これは早速チェックです。

  • khuz
  • 2008年02月12日 09:31

うちのスタッフのnちゃん、
ワンピースの話、絶対にノギスさんにまけませんよ~
って言ってました。
ブログのアドレス教えたので、まもなくコメント入ると思います。
よろしくね。

しかし、嫁のコメントが入っていなかったの、嫁が寂しそうにしてました。結構長々書いていたので、再度書くの疲れたみたいです。

僕が送信したのです。みなさんごめんなさい。

  • 和歌山のおいさん
  • 2008年02月12日 17:46

それはそれはたのもしい。
誠に楽しみです。
nさんによろしくお伝えください。
こちらこそワンピースなら負けませんよって!?
何の勝負でしょう???
楽しみにお待ちいたしております。

で、奥様のコメントを紛失されたのは、
おいさんですね?最悪ですね、相変わらず。

奥様のコメントを読みたかったです。
気を取り直していただき、ぜひ、
奥様の「主人公歴代ベスト5」をお願いしま~す!

おいさんに頼まずに、直接書き込んでくださいませ。

また、nさんのベスト5もお願いしま~す。

私のこの5人はいろいろ考えて
やはり不動です。

  • khuz
  • 2008年02月12日 19:53

私も勝手にやってみました。
主人公歴代ベスト5


第1位 コブラ『コブラ』 寺沢武一
言わずと知れた不死身のスーパー・タフガイ・ヒーロー。
数々の名台詞。ユーモアと熱いハート持つ男。


第2位 早稲田明治『おれが大将』 大島やすいち
当初は町のガキ大将が柔道や野球をやる
スポーツマンガ的要素が強かったが
物語中盤から、日本占領をもくろむ「全日本中学生連盟」という
巨大組織と対決するメチャクチャハードな展開になる。
敵をも味方にする、男が惚れる男・早稲田明治。
カリスマ性と熱いハートを持つ男。


第3位 ゴン『ゴン』 田中政志
ひたすら自分の食欲にしたがって行動するスーパー恐竜。
おもいっきり我がままに行動するが、
仲間と認めたものには義理堅い。
巨大胃袋と熱いハート持つ恐竜。
本編はセリフや擬音がまったくなく、ひたすら絵で魅せる。


第4位 三河度胸『度胸星』 山田芳裕
トラック運転手から火星探査宇宙飛行士を目指す三河度胸。
無口で、派手さはないが堅実に宇宙飛行士選別訓練に打ち込む。
冷静な行動力と熱いハートを持つ男。
本編は不評だったのか、まさにこれから!ってところで
終わっています。


第5位 島崎三歩『岳』 石塚真一
現在も連載中なので5位にしましたが、1位でも問題ないです。
コブラと別次元で肩を並べる、
リアルスーパー・タフガイ・ヒーロー。
富士山を1合目から頂上まで走って登る。
豊富な山岳経験と熱いハートを持つ男。
ぜひ、このまま連載が続いてほしい。


失礼しました。以上です。

  • O.T
  • 2008年02月13日 07:59

素晴らしい背景と主人公に対する
愛情の感じられるコメントですね。
少なくとも、第2位と第3位と第4位は
知らないので、まず、ネットでチェックしてみます。

「岳」はあれから、すでに10回は読んでいます。
う~ん、確かに読めば読むほど、観れば観るほど、
味のある主人公ですね。
山の男と大自然の危険さが三歩さんのキャラを通して
ひしひしジワジワとするめ状態です。

そろそろ、気持ちの温まり加減がいいので、
この週末に第2巻を買います。
楽しみです。

そうですか、「コブラ」なんですね。
私も「コブラ」はどうしようかとても悩みましたが、
ベスト10には入るのですが、
ベスト5には入れることが難しかったです。

う~ん、いいんですが、いいんですが。
なんと言いますか、スマートでカッコ良すぎるとでも
言いましょうか・・・、誠に勝手な歴代ベスト5です。

  • khuz
  • 2008年02月13日 15:18

2位から4位ですと、『ゴン』がオススメです。
擬音すらないのに、絵だけでダイナミックに
キャラクターが躍動していることに感動を覚えます。

『岳』、10回も読んでるんですか〜。
そんなこと言われたら僕も読みたくなるじゃないですか!

こんなベスト5にしましたが
その時の気分なので、まったくこれとダブらない
ベスト5も出来そうです。

  • 匿名
  • 2008年02月13日 16:45

「ゴン」ですね!
分かりました!!!
そんなに絵だけでダイナミックって
新しい世界ですね。
でも、物語もサイレント風でスタンダードな展開なんでしょうね。
絵だけで・・・という部分は凄いですね。

松本大洋より凄いのですか?

「岳」はちょっとはまりましたね。
今日、買うかもしれません。

確かに気分も影響しています。
「ゴン」を観たら変わるかもしれませんし、
あれから、いくつか記憶が蘇って
「猪熊柔ちゃん」よりも「金田君」よりも、
ベスト5に入れたい主人公が出てきています。

逆に次は何の「ベスト5」にしましょうか?

  • khuz
  • 2008年02月13日 17:21

松本大洋とはくらべられないかな。
両者ともオリジナリティがあるので同じ土俵ではない気がします。

このマンガ、いっさい人間は出てきません。
小型の肉食恐竜ゴンと、その他もろもろの動物達+大自然です。

スタンダードな展開かと言われると、
(その人の見方にもよりますが)そうではない…と思います。
僕の見方だと、これと似たものは映画も含めて思いつきません。

先入観を持たずに、「なにかの機会」程度にどうぞ。

  • O.T
  • 2008年02月14日 08:16

はい、なにかの機会に・・・がポイントのようですね。
覚えておきます。それも、いい出逢いになるといいです。

松本大洋はかなり異質な土俵ですよね。
あの物語で大友克洋の絵だったらけっこう
グロなのが、大洋さんの絵だから許せる、
受け入れれるというタイプであり、
大洋さんの絵だからこそこの物語も成立するという見方も
できますし、それが、結局、作家の方の「世界観」なのでしょう。

これは、マンガだけに言えることではなく、
デザインや建築やWEBや映画、もっと広げると
文化、経済、宗教にも言えるのでしょう。

「モノマネ」なのか「オマージュ」なのか「継承」なのかという
判断は人それぞれでしょうけれど、
すべて大きなクリエイティブのアートの歴史の流れの中で、
脈々と鼓動しているモノなんでしょうねぇ・・・って、
NHK番組かぁ!

動物と大自然、進行中の物語なのでしょうか?
すでに完結しているなら、とてもとても「結」が楽しみ。

  • khuz
  • 2008年02月14日 08:57

完結してますよ。というかはっきりした終わりはなくて
7巻以降は出ていないという感じです。
長編ではなく、1冊に3〜4話の短編が入っているので
取っ付きやすいとは言えます。

僕もいろいろ読みたいマンガはあるのですが
すでに何十巻と出ているものは、なかなか手が出しづらいです。
買うのもキツイし、場所は取るし、
マンガ喫茶では、読むのが遅いので
結局、金額的に買うのと大差ないことになってしまいます。

長編ものは人から借りて、
毎日寝る前に1冊づつ読むのがベストなんですが
インターネットが発達しても物質は転送できませんからね〜。
大人になると、なかなか近場で貸してくれる人がいないのですよ。

  • O.T
  • 2008年02月14日 12:40

そこに在るのは、生の喜びと死の尊さ――。
小さな体で馬鹿力のゴンが地球で食う!
寝る!遊ぶ!暴れる!鬼才・田中政志が
台詞・効果音を一切排除し、
その卓越した描写力で厳しい大自然の中の生命を描き出す!
世界十数ヵ国で出版される超傑作!!
これですね。

講談社・1992年の作品のようですね。
チェック入れました。

確かに、長編モノに気合を入れるのは
いろいろな意味で大変ですよね。
そういう意味でモンスターはタイミングを逸しました。

近場で交換するという関係って
そう考えるととてもいいですよね。

「岳」第2巻、では、買ってきま~す。

  • khuz
  • 2008年02月14日 13:18

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