日本らしさって何?

 本日の日経新聞より。外国人指導者と「日本の選手(サッカー)の特性は何か」という議論になると、だいたい「俊敏性」というところに話がいく。と同時に彼らがよく指摘するのは、「日本人には教えを忠実に実行する力がある」という点だそうだ。教えに誠実に耳を傾け、円滑に受け入れ、懸命になって実行に移す。だから教える側にとっては楽。しかし・・・、
 やはりここで「しかし」となる。そして、最終的に選手と監督の信頼関係は管理するされるという関係ではなく、期待する応えるという関係がいいと締めくくっています。しかし・・・、この記事も結局日本人が書いている記事で、本意がどこにあるか読めない。現代、日本人の海外からの印象や文化の相違などをおもしろおかしく読ませる本を日本人が買うから多く書店に出ていますが、いずれも、日本人は世界から見て特異だけど経済大国で、空気の読みすぎで何を考えているのか複雑怪奇だけど社交的という八百万(やおよろず)色で描かれているように思いますから、この記事もそれにある意味のっかってるとも言えなくない。
 こんな短い文章で絶対に「日本人」は語れないが、日本人の心はまだ「鎖国状態」なのかなとも思う。そんな事を書いている書籍は読んだことがないですが、なんとなく。