がんばれ!銚子電鉄!?

 「電車運行の維持のために、ぬれ煎餅を買ってください!電車修理代を稼がなくっちゃ、いけないんです。」という文章が話題になり、なんと1万件の注文が殺到したというお話。その騒動の背景や電車が走る街のまちづくりが注目されているそうです。東京や大都市以外の地方都市では、本当にさまざなまちづくりが展開されています。
 滋賀県長浜「黒壁」も全国にその名が浸透して、まちづくりと言えばみたいなムーブメントが湧き上がり久しいですが、さて、地域の活性化という視点で、この銚子電鉄さんが「ぬれ煎餅」を販売するまでの経緯や、騒動が起こってからの地域の活性率や、ムーブメントがひと段落した状態の銚子電鉄の駅員の皆さん。普通に捉えれば、何かいろいろな要素がプラスの化学反応を引き起こしたんじゃないの・・・ぐらいの興味度なのですが、なぜか、気になります。
 まず、私は鉄道マニアではないので、電車が止まっていても、走っていても「電車は電車」な人なので、熱いまなざしを注ぐというターゲットでもなく、銚子という場所について何か特別の地域的な興味があるわけでもない。まして、「ぬれ煎餅」は2~3度食べたことがあるだけで、マクドナルドのシャカシャカチキンより自分の中で興味あるとは言いづらい。書籍になったほどの出来事だからということはちょっとありますが、実際「銚子電鉄」でWEBサイトを検索しても、それほどそれほど、魅力的なWEBサイトという(創る立場でチェックしてしまっているのですが・・・)訳でもなかった。何もかもが、本来の私の興味度のレベルから推し量っても低いこの「銚子電鉄」が、どうも気になる。
 書籍のタイトルが「がんばれ!~」だったから、がんばらなければいけない鉄道会社に興味を抱いたのか?この「がんばれ!」は誰の頑張れなのか?と興味度数が上がったからなのか?「ぬれ煎餅と鉄道会社の癒着・・・!?」ダークな部分も探りたくなりますが、ぬれ煎餅とローカル鉄道会社が癒着したところでどうよ!?みたいなことにもなりますし。でも、なぜか気になるのです。この「何故?」こそが、理論やセオリーで推量できない自分の感覚ならば、これはなんとかせねばなりません。地方に暮らす者として、企画・デザイン・WEBサイトをクリエイトする仕事をしている立場として、この「???」をなんとか解明したいものです。
 ちなみに「銚子電鉄」のサイトはこちらです。

銚子電鉄WEBサイト