映像コンテンツ産業!?

 インターネットで映像に親しむ方法がyoutubeを代表する映像コンテンツ配信サービスでかなり浸透していると思う。自分自身がインターネットに取り組み始めた頃は世の中のWEBクリエイターの皆様のほとんどはテキストエディタでHTML言語を入力してWEBデータを作成しておられた。それを知った時、「ああ、これはちょっと難しいなぁ、自分にはハードルが高い」と感じて傍観していたような記憶があります。しばらくするとHTML言語の知識がなくても、DTPデザイン感覚でWEBデータを作成するソフトが発売されてすぐに飛びついた。でも、できる事はイラストレーターで作っているデザインという言うよりも、ワープロで文字と画像を並べている感覚でとてもデザインしている気にはなれなかった。それが、かれこれ、10年ほどの前の話。そこから、インターネットのインフラの整備はイッキにそのニーズとリンクして深く広く太く進化していく。そして、受け手側のニーズもこの10年間で多種多様になったと言えるだろうし、これからもこの進化は続くでしょう。数年前、あるWEBデレクターが書いている書籍を読んだ時、これからのWEBビジネスの分野には、ビジネス思考とプログラム思考とクリエイター思考の3者が入り乱れて試行錯誤を繰り返し高みを目指していくだろうと予測していた。その未来予告はほぼその言葉どおりになっていると思うし、もっと、他国間の文化や歴史も入り乱れて突き進んでいるように思う。
 さて、そんなここ10年のインターネットの畑のお話の中で、クリエイターとしてビジネスマンとしてひとりのユーザーとしてこの畑にどう関わっていくかにつて、いつも自問自答しながら、取り組んでいるわけです。この10年でソフトウエアの書籍は何冊買ったか分からないし、次から次へとバージョンアップするソフトウエアの書籍に追随しよう、そして、PCでできる事、ソフトウエアができる事を貪欲にリサーチして手が伸ばせる分野には興味の赴くまま触手を伸ばしてきました。が、ふと気がつくと、よほど専門的なプログラム系の書籍コーナー以外のクリエイターが必要とされるソフイウエアの書籍をこの頃、物色していても、そう目新しい書籍が目に止まらなくなったような気がしました。うん?これは、自分自身の貪欲さにかげりが出て、昔のような目力が無くなってしまったのか?いやいや、そんなはずはない。逆に目に止まるのは、素材集であったり、テンプレート集が目立っているように思える。そろそろ、DTPもWEBも映像も音楽もソフトウエアの開発の流れは成熟してきたのだろうか・・・と思っています。ソフトの機能が今後飛躍的に革新的に進化することはしばらくないような気がします。
 そんな中、映像コンテンツ産業という言葉が目に止まった。これは何なんだ?