下手こいた!?

 例のキャラをご存知ですか?そう例のキャラです。その品質よりもそのデザインというかコンセプトが物議をかもし出している例のキャラです。ここまで話題になればその品質がどうであれある意味成功なのかな?もしかしてこのデザインははじめからこれ狙い?みたいな感覚も否めない。作者のコメントは非常に緩く痛い。テレビで聞く観る知る限りの情報の中での判断ですから、非常に上澄みな見解しか出せないのですが、どう考えてもよくある「先入観」と「固定観念」と「理屈理論」の合成物である。そこにデザインのクオリティーを論ずる余地がない。確かに、作者を見ればそれも一目瞭然。理解して考えることを訓練し経験値を蓄えてこられた方の弁とは程遠い。以前にブログで「デザインとは総合力なのかもしれない・・・」と書いたのですが、このキャラはとても総合力どころの騒ぎではなく、完全に「創りたいから創った」的な、ある意味ひらきなおり感の固まりでそれに賛同した方達の「個性のなさ」「判断力の欠如」「出る杭には打たれなくないのでなりたくない」観が渦巻いているうように洞察してしまう。で、あの完成度。理論的にどうのこうのという前にあれはNGである。相当のイベントで使用・活用するわけだから、何かをこのキャラは背負う羽目になるはずなのに、このキャラの体力や腕力はなさそうです。とは言え、デザイナーの大御所が作るデザインも、もしかすると同じなのかもしれませんが、でもでも・・・。
 いろんな意味で今という時代は「下手をこいたぁ~!」の方が、これから始めておいたほうが、後々、道が開くのでしょうか?まず、垢や膿や澱を出してから必要な成分を残していくという手法・方法論なのかもしれません。これ以上、想定できる悪い仕上がりを一旦机上に上げ、だから、実はこれで展開するんです・・・みたいなモノがすでに存在するように思います。実はこれはB案で本来のキャラのA案は着々と展開されているみたいな。そんなことさえ考えてしまうほど。つまり、今後の展開が非常に難しいと思います。だって、次は絶対に下手こけないですものね。これでは、鹿も怒ります。