S.O.S.第25号テーマについて。

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 情報紙S.O.S.第25号のテーマは「カタルシス」で企画・編集していこうと思っております。こちらのテーマを頂いたのは大阪芸大映像学科卒業、大阪在住、映像作家の上球音(ウエマリイン)さん26歳です。マリインさんに第25号のテーマをお願いしようと思った理由は大きく3つございます。
 1点目はお若いのに類まれなる眼力をお持ちであるという理由。これも私基準になるのですが、眼力についてモノゴトが見えていない人には何もかも全てがかみ合いません。人と人って相性があると思うのですが、見えている人とお話は、やはり、お話が弾むのです。だから、私が見えている人かと言われればそれはそれで疑問が残りますが、私の主観で彼女のモノゴトを見ている視点に、感激・感動したからなのです。
 2点目は主張されるタイミングと協調されるタイミングの綾とも言いましょうか、とにかく、コミュニケーション力が抜群な人です。昨今は携帯電話やE-MAILなど文字や音声のコミュニケーションのいろいろな問題がKYKYと騒がれていますが、face to faceでこれほどしっかりと言葉をやりとりできる上、その言葉ひとつひとつに自信とセンスが感じられる人はそう出会えるものではありません。
 3点目は同じ釜の飯は食ってはいませんが、やはり、大阪芸大つながりということで、かなり年齢差のある後輩になるのですが、やはり、あの地で美術と映像の違いこそあれ、4年間、芸術について試行錯誤した経験を同じ学び屋で共有していたのだろうという一体感は、どれだけ生活スタイルが変化しようが、どれだけ精神的な変革が起きようが、この同じ大学を卒業しているという共有感は、何ものにも変えがたい信頼感があるのです。同じお腹から生まれた人が兄弟と呼ぶのなら、同じ大阪芸大を卒業した人々も大きな意味で兄弟だとも言えなくないってほど。
 この3つの理由でマリインさんに情報紙S.O.S.第25号のメインテーマをお願いしました。で、早速に頂いたのが「カタルシス」この意味については、検索エンジンでどうにでも検索できますから、ぜひ、リサーチしてください。このテーマをどのように情報紙に反映・適用させていくかついての事例や説明については、もう少し私自身も頭の中でこのテーマを反芻してから、皆様にお伝えしたいと考えております。
 この段階で何かご意見や質問がございましたら、コメントで入れておいてください。
 ということで、上の写真はマリインさんです。