2008年04月 アーカイブ

情報紙S.O.S.海を渡る。

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 N.Y.でご活躍のMIHOKO HAKATAさんの公式WEBサイトのNEWSページに情報紙S.O.S.の第24号を紹介いただきました。感謝感激感動です。ありがとうございました!これをはげみに、さらに、次はロンドン、シドニー、バンクーバー、シスコ、ミラノとネットワークを広げていきたいと構想妄想幻想中です。MIHOKOさん!ありがとうございました。MIHOKOさんのWEBサイトはこちらです。

MIHOKOさんWEBサイトatNEWS

Special thanks!#001

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 OH! こんなところにもパコちゃん。ニューヨークで頑張っている。MIHOKOさんのオフィスでお仕事中ですね。

MIHOKOさんWEBサイトatNEWS

山菜、頂いたどぉ~!

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 素敵な素敵な山の旬の幸を頂いた。調理方法は不明ですが、見てるだけで山の幸って暖かい気持ちになりますね。琵琶湖では子鮎のシーズンで、子鮎の甘露煮を今シーズンは2回ほど頂きました。買うなら長浜の魚三さんですし、普通に子鮎を買ってきて調理しても美味しいです。プロの調理はプロの、やはり、素晴らしい味付けがありますし、家庭では家庭の温かい調理と味付けがあります。どちらがどうのということではなくいろいろな美味しさがありますね。山菜もゆっくりと味わいたいと思ってります。はるなプロありがとうございました。

さてさて、夏まで。

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 気分がのってまいりましたので、カボチャの苗を3本買ってきました。ミニカボチャという種類なので、そのサイズができるか楽しみ楽しみ。最後はケーキになるのか、スープになるのか、てんぷらになるのか、今から収穫が楽しみです。夏頃までこの「カボチャ日記」を綴っていきたいと思っております。他にはトマトとピーマンと、冒険なのですが、トウモロコシの苗をチェックしています。夏休に美味しいバーベキューができるかな・・・と。

ちょっと一息。

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 遅いスタートだったのでアウトが終わってから、10番ホールの入口で軽い昼食風景。とても気持ちのいい一日でした。皆さんお疲れ様でした。あのチップインは凄かったですねぇ~、あのバンカーは強烈でしたねぇ~、あのロングパットは凄かったですねぇ~。私も右足のふくらはぎが12番のセカンド地点でつったりしなければ・・・、といつもの「タラとレバー」で楽しい嬉しい一喜一憂な一日でした。

これは10番ホール。

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 神戸三田ゴルフクラブの10番ホールです。気持ちいいい一日でした。スコア以外は。

吹田到着の朝。

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 4月27日は神戸三田ゴルフクラブで今年初のラウンド。ということで、早朝に長浜を出発して、吹田で休憩。天気は最高、風もなし、だけどもだけっど。

文章力とは?

 よくブログを書くようになり、ブログを読んでいただいている方に僭越ながら恐縮ながら、「よくもまぁ~そんだけ文章を書けますなぁ~」とか「よくもまぁ、それだけネタがありますね!」とか言われる。振り返ると確かにブログなんてちょうど一年前は興味がありませんでした。だから、自分があらためてブログなんてみたいな感覚がありました。しかし、まぁ、こんな世の中だからデジタル&インターネットのお仕事をさせていただいてるのであるから、ブログぐらいはやっておかないと・・・、どうせやるなら、毎日1回とは言わず毎月30本は書いてみるか、とちょうど1年前(5月2日)より書き出した。振り返ると「書かなければ・・・」というよりも、「けっこう面白い」が優先してなんとか今日まで続けてきました。このブログで439本目。なので、4月末日を待たずに年間365本は余裕でクリアしました。これが凄いのか凄くないかはさて置き、振り返ると確かに面白い。あの頃はあんなモチベーションだったなぁ~とか、あのころあんなこと書いておいて全然続けてないじゃん!とか。とにかく楽しい。ので、文章力がどうのとか、こんなネタを書きたくって、というフィーリングではなく、ほんとに日々の暮らしの中で思うことを書いてきただけ。結果、1年前よりはブログのコツみたいなモノがちょっとだけ見えてきたような気はします。が、それも確証のある感覚でないです。まぁ、ブログも続けてなんぼみたいなところがありますから、楽しんでいる間は続くのかなという緩い決意であります。
 でも、文章はあらためてかまえると書けないので、とにかく楽しむようにしています。

まだかな最新刊。

まだかな「NARUTO」の最新刊。

犬でも歩くと棒にあたる。

 犬も歩けば棒にあたる。つまり、棒にあたるためには犬なら歩けと、いや、歩いていたら犬でも棒にあたる、いや、犬なら歩いて棒にあたれと・・・。やはり、歩きつづけないとダメだということ、この名台詞はきっとそういうメッセージを含ませてあるのでしょう。継続はチカラという言葉を聞いてどう感じるかについて、サラリーマンが仕事終わりで飲み屋で気楽な席でテンションが盛り上がり雄弁にも「継続はチカラだよなぁ~!」という場合と、クリエイターが夢を諦めず地道に自分の世界観を追及し続けて、やっと、ワンステップ上がった感じになれた、実感できた時にポツリともらす「継続ってチカラだよなぁ~」の言葉の質量はどちらが上なのか?どちらもチカラであることには間違いがないのですが、私は酒の席で気楽なトークの中に決してこのフレーズは使いたくないと思っています。「継続」のニュアンスは人それぞれでいいのですし、上とか下とかあまり興味もありませんが、歩き続けてきて出会える棒に意味を感じるのが犬なら、その意味は自分のふんどしであってほしいと思っている。続けた続けさえていただけたというニュアンスも様々でいいのですが、できたら、可能な限り、自分は「続けた」であってほしい。
 さて、最近はどんな棒にあたったのか・・・。強烈な棒が多くてさすがの犬も立ち止まってしまいまいた。

「WORDPRESSで一歩先をいく」

 この書籍のはじめににはこう書かれている「最近のブログでは、デジタルカメラで撮影した写真を公開するのは当たり前、iTunesで再生している楽曲情報、視聴しているネットラジオの情報なども公開されています。今自分が何に興味を持っているか、物事をどう考えているかを記録したり誰かに伝えたいと思った時に、ブログで表現するというのが、今はごく自然な行動になっています。実際のところ、旧世代に属する著者には、ブログで何でもかんでも公開すればよいというわけではないと思え、ちょっと不思議な時代という感じもします。結局、道具は使い方次第といういところですが、このようにブログを介して、ようやく私たちはインターネットのさまざまな機能を身近に利用できるようになったのだと思います。現在私たちはデジタル機器に囲まれて生きているわけですから、生活のいろいろな局面にデジタル情報が満ち溢れ、それを整理したり、活用するのにブログが関わってくるのはごく自然なことといえるでしょう。ブログは写真や音楽や身近なデジタル機器から、生活や流行、社会や経済の話題に私たちの関心を広げていく新しい道具とも考えられます。そんな現代人の生活様式にビビットに応えてくれるのが、本書で紹介している「WordPress(ワードプレス)」です。ブログは皆同じではありません。以前はWEB日記と同列に語られたブログですが、今や「メール」や「携帯電話」と同じように市民権を得て、さらに時代と共にブログの作法も変わっていこうとしています。」となっています。
 さて、ここにも「時代」が出てきました。「時代とインターネット」「時代とブログ」「時代とデジタル情報」この関係性をどう飲み込み消化して解釈するかは、それを扱う人のポテンシャル次第なのでしょうね。となるとやはりキメテはポテンシャルなんですね。道具に使われぬよう、江戸魂を忘れぬよう。

「おせん」にて。

 昨日の蒼井優ちゃんのドラマ「おせん」では料理の世界のお話なのですが、現代のスピード時代について独特の切り口で主人公や舞台になっている料亭が描かれています。それは「時代とは何か?」という問題に取り組んでいるように感じました。
 「時代の先端を行く」「時代に取り残される」「時代おくれ」の時代とは何を指しているのか?という問いです。料理以上に、いや、料理と同じぐらいにデザインという仕事にもこの「時代」が深く関係しているように思ったからです。主人公のおせんさん(蒼井優ちゃん)は不思議なキャラなのですが、深くもあり軽くもありながら、芯がぶれていない、みたいなキャラなのです。これがまた、蒼井優ちゃんだから成立するのですが・・・。お酒が好きで若いのに女将でその母親はもっと凄い女将で、お料理に対する、お客様に対する考え方は今も昔もこれからもおなじでしょう?「時代時代って何をそんなに急いでるの?」みたいなメッセージがビシビシ伝わってくるのです。新しいソフトウエアを使っていても、最高のマシンを活用していても時代しか意識していないと、緩いデザインになる。そうおせんさんに言われてるようで妙にテンションあげぎみで観ていました。

「おせん」いいっす!

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 ここ数年のテレビドラマで一番いい。テレビと映画はやはり創り方が違うのですが、例えば「ガリレオ」なんかは原作がしっかりしているから、あとは、二人が自由に物語をひっぱっていくことで、あれだけの楽しさが伝わってきた。そして、映画になってもテンションはさらに凝縮されて、面白い楽しい映画になるでしょう。しかし、原作が映画用にならなければ、たぶん、緩くなる。二人のキャラだけでは100分をひっぱっていくことは難しい。よくある日本の映画のようになってしまうでしょう。
 しかし、「おせんちゃん」はそれほど俳優・女優が脇を固めているわけでもないのに、テレビにしては空気があり、国営放送さんよりも、物語の設定が厚い。その設定の中で自由な演技にみせて実は練りこんだ蒼井優ちゃんの演技がまたたまらんたまらん。若いのに着物が似合う、かなり強引な設定なのに物語に暖かい心が感じられる。しかも、松方弘樹さえ蒼井優ちゃんは飲み込んでいる。確実に。凄いと思いますね。この設定でこのキャラでどのような物語が進んでいくのでしょう。火曜日の10時はチェックです。

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世界最速のインディアン。

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 大変遅くなってしまった2008年度オリジカレンダーの原画についての補足説明。この映画は言わずと知れた!?「世界最速のインディアン」主演はA.ホプキンス。特に「エンジン関係(車やバイクや飛行機など)」に非常に興味が薄い私はあまり「最速」とか「車のロマン」というキーワードには反応はしないのですが、この映画の場合は単純にシンプルに「アンソニー・ホプキンス」に反応してしまいました。ソルトレイクに朝到着した時の感動シーンでは、主人公と同じぐらい心の中がしーんとしました。聖地とはあるんですね。

グランドオープン!

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 早速、本日は森のぱんやさんSnapChip(すなっぷちっぷ)さんのグランドオープンに昼食を買いに行きました。品数は多いと店長にお聞きしていましたが、確かに!コンビニやスーパーでは見かけないようなパンもありました。今日は1回目ということで、パンを中心に¥2,000分を買いましたが、どれもこれも美味しかったです。特にバーターとつぶあんのパンと2種のナン風パン(チーズとカレー)は絶品でした。この他にもピザやサンドイッチやバーガーもありました。また、ゆっくりとカフェコーナーでお茶させていただきま~す。

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このクオリティーは・・・。

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 SHADEはかれこれバージョン3から使っている。それが、あれよあれよという間に10になる。ほんとにソフトウエアのバージョンアップのスピードは早い。しかし、これまでSHADEの人体モデリングには独特のCGらしい空気があり、それを払拭するぐらいの完成度のあるキャラを見たことが少なかった。クオリティーは高いしとても自分でモデリングなどできないレベルを、下位のレベルの私が高いだの低いだの言っているレベルではあるのですから、これは一SHADEユーザーの独り言に過ぎないのですが。しかし、CMで女性のモデリングが動いていた時も、他の3DCGソフトウエアでモデリングされた作品を見てもCGで創りました感が一杯で、これはかなりこだわったキャラ設定なのに、デジタルの匂いが消せないなぁ~と思っていました。しかし、最近のメルマガが到着したこのSHADEの作品(モデリング)はひとつそんなレベルを乗り越えて独自の世界観を表現しているように感じた。勿論、作者の方のこだわりや感覚が素晴らしいのに尽きるのですが。こんな作品を見ていると人体のモデリングに再度挑戦したくなる。人体のモデリングでは他にもいろいろありますが、どれもこれも複雑な心境になる。緩いというか悲しいというか。このクオリティーはいいと思いますね。

対応型カートプログラム。

 もうどんなサイトにもあたりまえのように機能している「カートプログラム」その仕組みやプログラムソースの種類は数多です。いろいろなカートプログラムが存在し活用されているわけですが、それぞれの仕組みを比較していると、コスト的にも機能的にもほんとにいろいろな種類があり、ありすぎて、何を基準に選べばいいのか非常に迷ってしまいます。それ自体をユーザー目線で捉えるとどんな方でも一度や二度は書籍や特産品を買ったことがあるでしょうし、使い方としてかなり浸透してきているのでしょう。その相対的な比率や深度を視覚化した資料を見たことがないので、どの程度の浸透率でどのようなカートプログラムが人気なのでしょう。また、面白くも機能的で安価なカートプログラム情報がございましたら、おしえてください。
 大きくは設置型とASP型に分かれ、楽天などのモール形式にはプラスさまざまな運営に関係するオンラインショップ機能が付いています。設置型はまだまだプログラムありきでカスタマイズはかなりハードルが高いし、レンタル型は便利で設置も更新も簡単なのですが、コスト的にもカスタマイズ的にも、まだまだ、物足りないように思います。しかし、多くのWEBサイトで機能しているそれぞれの「カートプログラム」の仕組みをリサーチしていると、いろいろな発見があります。最終的はデザイン面での見方になってしまうのですが、やはり、使うモノだから信頼感と安心感が重要です。
 そこで、こんなのあったらいいのになぁ~と思うのは、テレビ電話やビデオチャットではないのですが、直接画面に人が現れて「いらっしゃいませ~!」から「お買い上げありがとうございました。」までを映像で案内・接客してくれるカートプログラムはないのかな~と思った。商品を知って頂き、特長の詳細を説明してブランド力も伝えることができるような映像付のカートプログラム(CGI+FLASH)作成ツールが買い取りで¥300,000ぐらいであったら買うのになぁ~。創れないかなぁ~。

店長さん登場!

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 ということで、「焼きたてパン&カフェの店SnapChip(すなっぷちっぷ)」さんの店長が登場!明日から3日間はオープン企画第1弾の「69円(税込み)食パン」が登場しま~す!天気は雨かもしれませんが、多分絶対きっと近くの奥様方の列が完売まで続くのではないでしょうか!となると、店長のこの笑顔もさらに3倍5倍10倍!?ご好意で1斤頂きました。ふっくら&モチモチです。

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SnapChipさん店内風景です。

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 すなっぷちっぷさんの店内風景です。この棚に明日はたくさんの焼きたてパンが並ぶのでしょうねぇ~。明日のプレオープンは焼きたての美味しい香りが店内に漂っていることでしょう。

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いよいよSnapChipさん明日オープン!

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 JR虎姫駅構内(隣接)に「焼きたてパン&カフェの店SnapChip(すなっぷちっぷ)」さんが明日オープンしま~す!販促ツールを作成させていただきながら、店長さんのパンづくりへの熱意がビシビシガツンガツン伝わってきました。明日はプレオープンということで、只今仕込み中!?なかなか美味しいパンってありそうでないですよねぇ~。しかし、明日から100種類以上あると聞かされているアイテムをひとつづずチェックしていきたいと思います。お近くの方はぜひ!JRの虎姫駅構内(隣接)だから、ちょっと休憩にも抜群です。カフェコーナーも親しみやすいゆったりしたウッディーな空間で気持ちが落ち着きますね。

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いろいろ検討中。

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 CMSはWEBサイト運営の主軸になりつつあるのですが、それぞれいろいろな特徴のあるプログラムソースなのですが、それぞれ一長一短があります。機能的に優れていても設置する環境に微妙な違いがあったり、拡張機能の問題や適応性などの点でほんとにいろいろあって迷います。ソフトウエアを決める場合もPCとOSを決める場合も同じで迷いますが、結果的に何を優先するケースが多いかとなると、やはり、「コスト」とか「慣れ」とかというリアルな判断基準になる場合が多い。ビスタもそうですが、最新のモノを仕事に取り入れるタイミングも難しいですし、ソフトウエアやプログラムとなるとさらに難しい。逆に印刷物や広告媒体のように紙に仕上げる場合は、それなりにクオリティーや機能面で優先しなければ留意しなければいけないポイントはあるのですが、デジタルとアナログの境界線は人の感じる「慣れている」という感覚や、先入観にかなり依存しているように思います。
 ということで、ワードプレスは魅力的なのですが、「慣れている」という観点で、また、ムーバブルタイプのテキスト本を買ってしまいました。「習うより慣れろ主義」でもないのですが、絵に描いてあるケーキより手の平の上のパンのようです。勿論、いろいろなタイミングが密接に影響し合っているのですが・・・。

CMSのスタンダードは・・・。

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 そうか、やはり、ソフトウエアの世界もプログラムの世界もPCの世界も一進一退なんですね。昔はCMSといえばみたいな存在のMovabletypeだったのに、今ではそれがWordPressになりつつある、というか、今はWordPressの時代のようです。便利なモノはニーズが高まり、ニーズが高まると開発者は機能を上げる、するとコストがかかり、抱え込みたくなり、有償になり、市場からの反応が鈍くなる。当然といえば当然の流れなんでしょうね。ところでWordPressはどうなのでしょうね。今が上り坂、でも、いずれ下るのでしょうね。昔なら広告用や印刷物用の写真を探す時はレンタルラボに行き、膨大なポジの整理棚から一枚一枚マウントを大きなライトテーブルで確認して、一点が¥20,000~¥30,000ってあたりまえだったのが、今では、これだけのコストをかけたら高解像度のイメージ写真CDが何枚買えることやら。それが時代の流れであり、ニーズの変化なのでしょうね。
 コンテンツマネージメントシステムも流行なわけですが、一方でビルダーとかフロントページなどのhtmlレイアウトソフトはどうなんでしょうね?私はD.W.なのでこの辺のソフトは使ったことがありませんが、それ相応にバージョンアップを展開して便利になっているんでしょうね。でも、プロでなければ、CMSを導入・設置して管理画面で更新がラクチンです。このブログもそうですが、WordPressの設置とカスタマイズにも挑戦しようかと思っております。また、Movabletypeと違った特長があるのでしょうね。しかし、便利便利とは言え、WEBサイトの運営やブログの更新はソフトが勝手にやってくれるわけはありませんし、文章もコピー時代とは言え、伝えるためには作るらなければいけない。画像もこれだけたくさんの素材が氾濫すればどこかで見たなぁ~ってことがあたりまえになるから、オリジナル写真を持っている方が優位だし、広告やWEBなどのビジュアルも結局、「素材集から探してなんとか作り変えましたぁ~」では寂しい。手描き風の文字やイラスト集もたくさん存在しますが、なんとなく緩い。きっと、ここらへんが、デジタルの限界なのではないだろうかと思います。つまり、CMSも便利だけど、便利なだけで、WEBサイトや公式ブログのクオリティーとはまたベクトルが違うのでしょう。

「WordPress」公式HP

イメルマン優勝!

 マスターズが終わりました。前評判は圧倒的にウッズの優勢だったのですが、蓋を開けたらウッズは初日から苦戦。若手の数名が4日間をひっぱっていく構図でした。そして、結果、イメルマンのメジャー初優勝。凄かったですね。27歳のガッツポーズは目に焼きつきました。
 イメルマンは南アフリカの出身で大先輩にはゲーリープレーヤーがいます。母国の英雄であり、彼の父親のような存在であるG.プレーヤーからは常に「自分を信じろ」と言われていたそうです。目の前の一打に集中しろという意味でしょう。プレーヤーからの電話でこんなアドバイスがあったそうです。「パットを打つ前にちょっと間を置いて、もう一度ラインを読み直せ」と。しかし、昨年の12月に腫瘍の摘出で手術をして4ヶ月もたっていない。しかし、メジャー初制覇。本人の努力や閑静や能力もさることながら、心の支えとしてのゲーリープレーヤーの存在は大きいと思う。
 圧倒的な前評判のウッズを押さえた27歳は優勝の感想を「ジェットコースターに乗っているみたいだ」と表現していたそうです。う~ん、偉業には偉業にふさわしい背景があるんですね。その「偉業のジェットコースター」に一度は乗ってみたいものです。

春ですね。

 暖かくなりました。ホントに嬉しい。長浜の桜はほぼ満開でところどころではすでに散り始めています。皆様の地域の桜はどうですか?少し前は暖かくなったり少し肌寒くなったりでしたが、ここ数日はなんとか春の暖かい日が続いています。ほんとにほんとにありがたいありがたい。腰と首に「へ」があるので、これが冬場はほんとに辛い。動きがぎこちなく身体の角度とか座っている姿勢や車を運転する姿勢にはほんとに気を使う。ただでさえ慎重にしているから身体がガチガチな上、寒さがさらに輪をかける。汗ばむような季節が長く続いてほしいと思います。しかし、ここが毎年のポイントで、腰と首の調子がいいとばかりに無理をしたりすると身体は正直に反応してしまい、「あいたたた・・・」となる。今年こそは杖のお世話にならぬよう学ばねば。

デザインのクオリティー。

 あるデレクターさんからお仕事を頂き、色校正の調整に立ち合わせていただいた。ほぼ1日を費やして色合いの微調整を完成させた。デザインのクオリティー=印刷仕上がり=販売促進活動の成功となる構図なのですが、デザインを創る、広告を創るという作業にはスタート地点もゴールもない。だから、「いい仕事」の定義は「オリジナル」でも「センスフル」でも「コストパフォーマンス」でもないように思う。いろいろな要素が相互に総合的に作用しあっていることは間違いなのですが、「いい仕事」には必ず「いいクリエイター」が必要不可欠なんだと思います。つまり人のチカラ。
 企業広告ならD&Hだった構造もいろいろな意味で軟化して、代理店神話が崩壊したと言われて久しいが、実は、そこにいた「いいクリエイター」のベクトルや立ち位置が時代と共に変貌したからにすぎないのだと思う。ではこの「時代」というファクターがどう流動しているのかという視点が、実は最も意識を集中して取り込まなければいけない獲物なのである。高いクオリティーを求めている方にセオリーどおりに取り組んでもどこかでコミュニケーションが破綻するし、コストや時間のベクトルを何より優先したいと考えておられるクライアントさんにクリエイターのエゴやこだわりを強要しても、同じくコミュニケーションは破綻する。ビジネスとは続けることであるが、デザインという仕事を続けるという能力は総合力だから、マルチに情報を収集し、いろいろな価値観の中から最適な判断をするための眼力を養い続けることを怠ると「時代」との距離を維持できない。
 「何を必要としているか?」をしっかりと見極める力がないとどれだけキャリアがあろうが、どれだけ権威のある位置にいようが、取り残される。逆にキャリアがなくとも、権威やネームバリューがなくとも、いいクリエイターは常に「いい仕事」をしておられると同時に眼力を日々切磋琢磨に磨いておられる。磨いてこられた結果、大きな看板を背負うことになっても、底力がある方が、今も最前線を日本のデザインを牽引しておられるのでしょう。そんなこと頭に浮かべながら、色校正の現場に立ち合わせていただいた。本当にクリエイティブな時間だった。デレクターさん、製版オペレイターさん、そして、印刷機のオペレイターさんが仕上げの刷りだしを確認して「OK」になった瞬間、デザインの仕事の醍醐味を頭で心で魂で感じた。何かを創るという作業は手を抜けばキリがなく、こだわりることにこだわり続けても意味が薄れていく。ここだ!という瞬間が見える能力は何で鍛えることができるのか、それは、様々な試行錯誤と感覚と理論を相互に生産的に反芻して出された結論に価値が生まれた瞬間を繰り返すことだけだろう。そんな試行錯誤を繰り返してこられたクリエイターさんだからこそ、次があるのだろう。
 「デザインのクオリティー」はどう上げるのかどう維持するのかを改めて心に刻めた1日でしたね。

桜の在る風景#003

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 ということで、桜の風景を3点。最後の写真のミラーの中に写っていますのが撮影者です。

桜の在る風景#002

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桜の在る風景#001

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右手殺し!?

 彦根のゴルフショップさんへひさびさに顔を出した。なんと言っても年1ゴルファーなので、そう、買い揃えるものもないので、ラウンドエントリーが決定して、無くなっている備品を買い揃える程度。特に無くなるのが、これが、非常に問題なのですが、ボール。昔は18ホールを1個のボールでラウンドしていたのに最近はなくなるなくなる。もう、どんだけぇ~!である。しかも、紛失の仕方が予想外中の予想外でそのショックがラウンド中にどんどん積み重なりそのショックだけで最後のホールはひざに来るほど。まぁ、そんなにショックにならずとも練習に行っていないわけだから、しょうがないってな事で納得を繰り返しているので、いつまでたっても何歳になっても上達しないわけです。
 で、いつもの感じでボールとティーを買い足した。で、アイディアグッズのコーナーへ行き、今回は気合が入っているのか、それとも思いのほかドライバーの調子がいいからか、ヘッドにボールがあたった位置をマークできるシールが目に飛び込み、思わず買ってしまった。これはまさに衝動買いなのですが、さて、これをドライバーのヘッドにつけて、まともにあたらない痕跡を見て何を思うか・・・。で、その横にあったアイディア商品の名称が確か「右手殺し」???なんじゃこりゃ!!!その商品のパッケージを見るとこう書いてある。「素人のミスショットの原因は右手の力の入り過ぎ~」で、それを強制して適性なグリップを会得するためのアイディアグッズなのでしょう。さすがにこれは買わなかったのですが、確かに右手は力が入る入る。練習ではなんとなく強制しているのが、いざ、実践となると、必ず痛くなるのは右手の指。あ~あ、だめだめだめ~とその日は痛感していても、1日過ぎると忘れて、次のラウンドの頃には120%忘れて、また、同じことの繰り返し。今回はこの「右手殺し」きっかけで、18ホールなんとか、いいグリップを念には念には念を入れて頑張ろう。ゴルフも仕事もライフワークも力みすぎはダメですよね。

世の中お花見モード!?

 関西エリアのお花見スポットは満開を過ぎ散り始めている頃でしょう。長浜は今が丁度見ごろですし、ここから30分ほど北の名所「海津大崎」もあと1週間~10日後ぐらい見ごろになると思っています。長浜市内の早咲きの桜はすでに散りかけていますね。桜の下で一杯ってのも最近行っていませんが、たまにはのんびりと満開の桜の下でワイワイやりたいですねぇ~。

お花見シーズン。

 長浜の豊公園は桜のお花見のお客様で混雑していました(あまりにも混雑状態でしたので、カメラを持っていったのですが、断念。)。今日から1週間~10日間ぐらいがちょうど見ごろなんでしょうね。で、1週間ほどしてから海津大崎(奥琵琶湖)あたりが絶景になるのでしょうね。気温も高いですし、イッキに桜満開になりそうな気配です。明日(平日)にぶらりと撮影に行ってきます。しばらく、桜の写真はお待ちください。絶景ですよ。

No.15

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 季の雲さんでミラクルな出逢いがありました。新宿にいたときビリヤードが流行っていた。仕事も夜遅いことが多かったのですが、それでも、新宿や笹塚や四谷のプールバーで球を突いていた。ナインボールも面白いのですが、やはり、ビリヤードはローテーションだと思う。理由はギャンブル性が高いから。このNo.15を目指して15個の球をポケットに落とす技術と運は仕事の疲れもどこかに吹き飛ぶほど楽しいゲームでした。長浜でこんな出逢いがあるのは、多分、きっと、おそらく、季の雲さんだけだろう・・・。
 その他の備品は最近、とても気になるアナログツール。なんとなくデジタルはもういいかなぁ~と。

夕食後の・・・。

 身体を休めるという事の大切さについて、陸上競技会の方のお話を聞いた。夕食後のおやつやお菓子を夜食と称して食べることは深い眠りにつけないらしい。身体は正直で、夕食の消化が終わる頃に床に就くのが熟睡のポイント。それを小腹が空いたと寝る前にライトなモノを胃の中に入れると、そこから、胃の活動が活発になり熟睡できないらしい。眠るという活動は体力がなければできないということは何かで読んで知っていたのですが、ちょっと小腹が空いたぐらいで眠る方がいいようです。そして、朝の食事をしっかりとることで身体のサイクルが健康になるらしい。やはり、早起きは¥???の得なようです。早寝早起きは健康維持の基本スタイルのようです。そして、この1年ほど展開している健康法が「昼寝」。老人かい!?ってツッコまれそうですが、どんなに忙しくても昼食後15~20分は目を閉じて横になっています。これがいい。昼寝をしないとどうも午後3時頃、頭のモチベーションが下がる。しかし、たった15分、眠れずとも、横になっていると、午後7~8時ぐらいまでテンションが下がらない。なかなかいつもいつもこのルーティーンを繰り返すことは難しいですが、できるだけ無理をしてこのルーティーンを展開しています。

リサイクルのお話。

 「エコバック」なるものがいつのころか市民権を得て、「粗大ゴミの引き取りの有料」もいつのまにか誠しやかに時勢の流れとして本流に交わった。それぞれの自治体に存在するゴミ焼却所も、本来、その必要性については議論の余地なしとして、そもそものお話からもう一度再検討してほしい。ダイオキシンの問題もやはり「本当?」ということのようです。皆が皆、自分の立ち位置のために展開してきた諸行。もう、分別ゴミも浸透してますが、もう一度問える機会があれば「何故?」と問いたい。

SAW4

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 第1弾は衝撃だった。第2弾はちょっと遊び過ぎ。第3弾はシーンで遊び過ぎ。だけどもだけっど!第4弾は非常に納得の構成でした。SAWならではのシーンはさて置きしっかりと主人公が描かれていたと思います。ジョンドゥしかり、人が人を殺めるには理由があり、それを映画にするにはそれ以上に背景や理由が必要だと思います。戦争ありきで正しいと悪いについてどうよ?みたいな映画は焦点がボケ過ぎで嫌い。だから戦争映画は嫌い。だけど、サイコな映画にも創り手の意図が見えるならその表現も含めてその映画に関わっている方の気持ちが伝わる。だから、そういう意味で第4弾はとても納得できた。

ほんとうの環境問題。

 実はゴアの「不都合な真実」の存在を知った時、少し期待した。地球温暖化などの環境問題を指して「不都合」だと理論を構築しているのかなと・・・。でもふたを開けて書籍と映画を観たが120%温暖化否定。これにはびっくりした。環境問題には流行があり、その時代時代にメディアが報じるままに、トップレベル!?で議論しているテーマが勝手に一般の方に情報として届いてくるということ。確かに、短い人生でも振り返ると大気汚染や水質汚染や絶滅種の保護などいろいろな環境に関するムーブメントが起こった。そして、二酸化炭素とフロンである。あと数十年もすると、また、新しい環境問題アイテムが途上して皆さんが一喜一憂するのでしょうと、ある方の書籍に記述されていた。私も全く同意見。実際のところ、一番問題なのは、地球が温暖化していると信じている人の数ではなく、地球の温暖化対策で何かを得ている人たちの数であり、これは二酸化炭素よりフロンよりたちが悪い。そもそも、地球上に存在していたモノより、これらの考え方はあとに発生したモノであるということは疑う余地がないので、結局、何をどうねじ伏せようとしても、本末転倒なのです。では何をすればいいか、まず、作った料理はすべて残さず食べるということだそうだ。自給率の低い国なんだから、自分たちの立ち位置を再確認したいものです。

職人さんのこだわり。

 たとえそれが、家であれパンであれ医療の現場であれデザインであれ、こだわりを感じられない方=熱意がない=信頼しにくいということになりがちです。自分自身がユーザーの立場でいろいろなプロの方から何かを購入する場合に特にこの感覚があります。それは自分自身もデザインを考える・創るというプロだから経験値とありったけのポテンシャルでお客様にデザインや完成品へのこだわりをお伝えする。しかし、いつもいつも得意な分野ばかりではないので(20年この仕事をやっていますが、20年前の感覚では到底通用しない。)この分野(広告・印刷物・WEBサイト・マルチメディアコンテンツなど)の最新の知識や付随するいろいろな知識や情報を集めながら、総合的にデザインというお仕事に取り組んでいるわけです。料理人さんでも、ケーキ職人さんでも、プロのレベルというモノが存在し、一定のレベルをクリアした上で、独自性であったりオリジナリティーあふれる特徴を自分自身の仕事に注ぎ込むことで、他社・競争相手との差別化に切磋琢磨してる。これが、プロフェッショナルとしていろいろな分野での職人的お仕事術だと思います。しかし、どれだけ素晴らしい、誰しもが認める製品を市場に送り出せても、商いとしてのバランスが崩れたり、お客様とのコミュニケーションができなければ、ビジネスとしては成立しませんから、職人さんとビジネス感覚というか、創る人と商売をする人は同じなようで違うベクトルである場合が多いように思います。とてもプロフェッショナルなプライドを持っておられ、商品やサービスのクオリティーも抜群に高いのだけれど、商売(ビジネス)人の心意気に欠けると、印象が逆転する場合があります。その点で近江商人の有名なフレーズである「売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし」というフレーズはとても理に適った表現だと思います。近江商人は大阪に出て、浪速の商人魂が全国に広がり現在では世界のビジネスシーンにもこの「三方よし」の倫理は波及しているらしい。
 さて、そこで思うことは、私は職人なのか?商人なのか?芸の人なのか?できれば全てに精通したいなぁ~と欲張りに思うわけです。

気になる倉庫。

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 最近の住宅はいろいろな特長がありますが、デザインデザインという住宅ほどそれほど~デザインされているようには見えない。そんな住宅よりも、ちょっと昔の倉庫や工場などの建築デザインはシンプルさ加減が丁度いいように感じます。一個一個は個人差があるのでいいのかもしれませんが、街並みになったときのアンバランスな感じはたぶん世界一でしょうね、日本は。

PLUSONE/KAELA+KIMURA

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 発売予定日を待ちきれずに昨日買ってしまいました。とても豪華なパッケージでした。DVDも楽しみ楽しみ。

絶好調ですね。

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 もうすぐカエラちゃんの書籍が出ますね。楽しみ楽しみ。

www.sonymagazines.jp/new/kaela/

最近のお気に入り。

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 左上から新潮社の「日本は世界で第何位?/岡崎大五著」、PARCO出版の「大陸横断徒歩の旅 アフリカを歩く/フィオナ・キャンベル著」、小学館の「岳/石塚真一」、そして、手前が新潮社の「ほんとうの環境問題/池田清彦・養老孟司著」です。どれも素敵な書籍です。特に、「ほんとうの環境問題」は読んでいる途中ですが、ひとことひとことが気持ちいい。どう気持ちいいのかを少し本文から抜粋させていただきます。
 「はじめに、2007年の暮れにインドネシアのバリ島でCOP13(国際気候変動枠組条約の第13回締結国会議)が開かれた。会議の中身はともかくとして、会議場はクーラーがよく効いていて、外にはこれまたクーラーをつけっぱなしの車を待たせていた参加者も多かったらしい。CO2の放出による地球温暖化が、人類の存続を脅かすほどの大問題ならば、クーラーなど使わずに、短パンにTシャツ、ゴム草履で会議をやればいいのにと思う。ノーベル賞を取ったアル・ゴアの自宅も豪邸で、光熱費だけでも月に何十万円もかかるという。なぜこういうことになるかというと、この人たちは誰ひとりとして、地球温暖化が脅威だなどとは本心では思っていないからである。だから、自分たちはエネルギーを使いたいだけ使う。それでゴアも日本の環境省も、一般市民に対してはCO2削減に協力しろとふざけたことを言う。政府・環境省は「地球温暖化防止大規模国民運動」なるものを立ち上げて、国民の洗脳に余念がない。ほとんどのマスコミもこの件に関しては批判精神のかけらもなく、地球温暖化の危機を煽っている。」となっている。
 これが正しい正しくないではなく、真実か誤りかではなく、「恐怖の存在」でマイケルクラントンが述べていたように、一方的なメッセージの違う側面も知る必要があると思う。それよりも実はもっと大切な議論しなければいけない問題がありそうですね。
 「日本は世界で第何位?」で興味深い順位がたくさん記載されていましたが、ある調査では日本は世界第41位だったそうです。さて、この調査はどんな調査だったのでしょう?
 「岳」はイッキに第6巻まで揃えてしまいました。何回読んでも面白いコミックスです。
 「アフリカを歩く」はリアルなアフリカをひとりの女性目線で克明に記述されていました。

Shangri-La

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 MIHO MUSEUM通信の第21号が届いた。美術館のコンセプトはそれぞれですが、もしかすると、ここは本当に意味でのシャングリラかもしれない。何回も行きたいと思える美術館は少ないが、ここは1年に一回は訪れたくなる美術館ですね。

こんなうそ。

 忘れられない映画はたくさんありますが、映画とは言え、こんな「嘘」をプロットにした名シーンは他にあまり記憶にないですね。その映画は「トゥルーロマンス」。映画のお話の概略は割愛させていただきますが、タランティーノの恋愛バイオレンスです。でも、この頃は映画に対してやりたいことが明確だったのか、展開に無駄がなかった。しかし、今はちょっとやりたいことをやりすぎのような印象があります。しかし、「トゥルーロマンス」は素敵でした。
 で、映画館で出逢い一夜で愛を確かめ翌日籍を入れたカップルのお話なのですが、この主人公があやまってマフィアの商品を奪ってしまう結果になる。それを返さずに二人はデトロイトを離れ、確かロスに向かう。しかし、怒りに怒ったマフィアのボスは右腕である最も冷酷なご意見番を主人公の親父のところにやり息子の行き先を確認しようとする。この息子がC.スレーターで、親父がD.ホッパーで、マフィアのご意見番がC.ウォーケンという映画史上まれにみる豪華すぎるセッティング。
 警察からおちぶれて守衛をしている親父が自宅(トレーラー暮らし)に戻ると、ご意見番とその手下達がトレーラーの中で待っている。一瞬で取り押さえられた親父は自室のソファで縛られて身動きはとれない。冷淡に微笑むご意見番(このC.ウォーケンはディアハンターよりいい)。そこで、歴史的な名シーンがアクション!
 勿論、前のシーンで息子と彼女は親父の自宅を訪れ行き先を告げマフィアとの複雑な事情を聞かされています。
 すでに自白をせまられ顔は殴られて血だらけ(このシーンは2007年のカレンダーに描きました。)ですが、親父は自白するつもりなどない。見るに見かねたご意見番は手下にアイコンタクト。手下はナイフで親父の手のひらを切る。血だらけの親父の顔がゆがむ。そこで、ご意見番は「嘘の見破り方」について優位な立場で余裕しゃくしゃくで語りはじめる。男が嘘をつくときのパントマイムは11種類あり、俺はそれを全て知っている。お前は嘘をついているかついていないかなんてすぐに分かる。だから、無理をせずにさっさと自白しろと。ちなみに女は17種類あると、さらに余裕しゃくしゃく。ナイフで切られた手にウイスキーをかけられ、さらに苦痛でゆがむ親父の顔。しかし、親父は腹を括ったような表情で、手にハンカチをまきながら、そのご意見番にタバコをくれと言う。「何をこのごにおよんで」みたいな顔でご意見番はしぶしぶ親父にタバコをやり火をつけてやる。親父が重い口を開く。「俺は本を読むんだ。お前はシシリア人だな。シシリア人は黒人との混血だって知ってるか?」と冷静な口ぶりでご意見番に聞く。それを聞いたご意見番は怒りを通り越してあきれた表情で手下達と冷たく笑い合う。なぜ、シシリア人が黒人との混血だという理由を長い台詞で言いきった上で、血だらけの手の中指を立ててこう言う。「おい、お前の祖先は黒人なんだよ」と。一瞬で表情が冷たくなるご意見番。で、親父。「おい、今、俺が言ったことは嘘か嘘でないか見破れるのか?」と。
 ここに嘘の真理が存在するように思え、忘れられない映画のワンシーンになりました。4月1日ということでこんなちょっとハードな「嘘」のお話でした。