最近のお気に入り。

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 左上から新潮社の「日本は世界で第何位?/岡崎大五著」、PARCO出版の「大陸横断徒歩の旅 アフリカを歩く/フィオナ・キャンベル著」、小学館の「岳/石塚真一」、そして、手前が新潮社の「ほんとうの環境問題/池田清彦・養老孟司著」です。どれも素敵な書籍です。特に、「ほんとうの環境問題」は読んでいる途中ですが、ひとことひとことが気持ちいい。どう気持ちいいのかを少し本文から抜粋させていただきます。
 「はじめに、2007年の暮れにインドネシアのバリ島でCOP13(国際気候変動枠組条約の第13回締結国会議)が開かれた。会議の中身はともかくとして、会議場はクーラーがよく効いていて、外にはこれまたクーラーをつけっぱなしの車を待たせていた参加者も多かったらしい。CO2の放出による地球温暖化が、人類の存続を脅かすほどの大問題ならば、クーラーなど使わずに、短パンにTシャツ、ゴム草履で会議をやればいいのにと思う。ノーベル賞を取ったアル・ゴアの自宅も豪邸で、光熱費だけでも月に何十万円もかかるという。なぜこういうことになるかというと、この人たちは誰ひとりとして、地球温暖化が脅威だなどとは本心では思っていないからである。だから、自分たちはエネルギーを使いたいだけ使う。それでゴアも日本の環境省も、一般市民に対してはCO2削減に協力しろとふざけたことを言う。政府・環境省は「地球温暖化防止大規模国民運動」なるものを立ち上げて、国民の洗脳に余念がない。ほとんどのマスコミもこの件に関しては批判精神のかけらもなく、地球温暖化の危機を煽っている。」となっている。
 これが正しい正しくないではなく、真実か誤りかではなく、「恐怖の存在」でマイケルクラントンが述べていたように、一方的なメッセージの違う側面も知る必要があると思う。それよりも実はもっと大切な議論しなければいけない問題がありそうですね。
 「日本は世界で第何位?」で興味深い順位がたくさん記載されていましたが、ある調査では日本は世界第41位だったそうです。さて、この調査はどんな調査だったのでしょう?
 「岳」はイッキに第6巻まで揃えてしまいました。何回読んでも面白いコミックスです。
 「アフリカを歩く」はリアルなアフリカをひとりの女性目線で克明に記述されていました。