Creative Suite 3

 アドビの「Creative Suite 3」がキャンペーンをしていますが、そんなにしなければ・・・みたいな印象を逆に持ってしまう。そもそも、イラレでもフォトショップでもCS3を活用している人は、デザインやWEBの制作の現場の人は少ないような印象を受けてしまうことや、オフィス系のソフトがグラフィック機能を強化してきたことなどを分析すると、「Creative Suite 3」シェアは落ちているのだろうか。デザインの現場では、まだまだ、イラストレーター8.0が活躍しているし、そもそも、マルチメディアマルチメディアと煽られても、それほど、デジタル環境ではデジタル表現を最優先しない傾向にあると思う。メデァイや広告を意識しすぎると新しいモノや多機能なモノを使っていなければ不安になるような気持ちになるが、実際はそうでもないのかもしれません。それに、テンプレートを活用して成果品として満足できるユーザーがこんな時代だから増えているのでしょう。しかし、WORDPRESSの設置で思ったのですが、アプリケーションもプログラムも素材も本来はフリーで流通して、それをいかに実用・運用に活用できるかという部分こそが、一番重要であるのはないだろうかと最近思いはじめている。3DCGソフトもフリーになったし・・・。昔は数百万だったのに・・・。それはその時はそれがそれだけの価値観の対象だったのが、今では、いろいろなツールがフリーであってはじめて成立する何か大きな変革が訪れようとしているのかもしれない。作る道具に依存できる時代はもう限界に来ていて、高い多機能な道具(ソフト)を使ってもニーズが満たせない世界なのだと感じてしまいます。やはり、道具なんだから使う方のポテンシャルにクリエイトは100%依存するのでしょう。
 第42巻のサスケの言葉がなかなか的を得ている。「手裏剣を使って戦っても本体の能力が低いと石を使ってもそれを使いこなす能力のある者が強い」と。そして、昨日のCHANGE第1話も意外と根本的なお話をしていて日本の「政治像」の根本を描けているような気になるのは、選挙や政治でに活用するいろいろなツール(道具)!?ももうこれからあまり機能しなくなりますよぉ~というメッセージが込められているように感じられた。
 つまり、「コウボウフデヲエラバズ」なんでしょうね。なんとなくですが。