FLASHっていい道具。

 ブログ型サイト(CMS)も大きな潮流ですし、スタイルシートを極めるということはとても大切なことだと思います。また、安価なエディタソフトで誰でも作れるWEBサイトも実は奥が深く、見た目よりももっともっと大切なモノが多くコンテンツに含まれている場合が多い。何ごとも二極化と分類することはたやすいですが、別にカテゴライズする必要はまったくない。ひとりひとりの創り手の想いが全く同じことなどありえないのだから、ひとつひとつの考え方がそれぞれカタチになっていれば、WEBサイトは完結し面白い運び方ができると思います。情報を整理したから伝わる、テンプレートを利用したから見栄えが劣るということではないと思います。ワードでもキレイなチラシができるし、イラレのCS3を使っていても緩いデザインは緩い。最新ソフトを使っていることがステイタスという気持ちは理解できなくもないが、それと同時に自分にないものを認めている方が機能や構造や仕組みに依存して、ソフトを使っていると思いたいだけ。しかし、それも決して「なし」ではない。そこに綿密なプランやTIPSが注がれていれば、そのコンテンツは素晴らしいと言える。だから、創り方には勿論どんなケースでもこだわらなければいけませんが、創り方にこだわりすぎて完成された作品を冷静に客観的に見れないと底なしである。
 いきなり話がそれてしまいましたが、やはり、FLASHというソフトは凄い。プログラムの知識もそれほ明るくはないのですし、どうも、スタイルシートで作るWEBサイトのデザインが好きになれないので、やはり、何かを創るときは感覚的なアプローチがダイレクトに作品に適用される道具がいい。となると、やはり、FLASHは素敵である。これほど使いやすいソフトはイラレとフォトショップの他では存在しない。使いやすいというよりも、感覚を数値的にオペレイトしてくれるソフトが好きなわけで、まるで、クロッキー帳に鉛筆で描画するように絵が描けるソフトという視点でいろいろなソフトを見ているので、やはり、No.3はFLASHである。第4位はちなみにSHADEですし、第5位は意外とAFTRE EFFECTSですね。
 で、FLASHのサイトづくりはいろいろ、ほんとにいろいろなアプローチがあり、書き出し形式も多岐にわたる。だから、一番大切なのはソフトの機能をある程度知っている上で、創る時は感覚的にならなければいけないこと。しかし、イラレやフォトショップはあくまでも2次元的な平面の世界ですから、感覚的になるにしてもそれなりに雛形があるが、FLASHの場合は時間というモノサシがあり、オブジェクトを動かす・変形させるという非常にシンプルな手法が無限のオブジェクトを生成する。これが、SHADEになると「Z軸」が存在するし、AFTRE EFFECTSになると「効果」が存在する。なかなかこのアプローチを手になじませようとすると時間がかかります。
 昨日、WEBサイトデザインを構想するのに書店に行き、WEBサイト制作プロダクションの年間ファイルをぼぉ~と見ていたのですが、インターフェイスデザインしか見ることはできないのですが、「ええやん!」と視点が止まる会社様は1社しかなかった。それがやはり「FLASHサイト」だったのである。