ヴィレッジ

 マイケル・ナイト・シャマランの「ハプニング」が公開まじかということで、昨晩はテレビで「ヴィレッジ」をやっていました。10時過ぎに帰ったので飯を食いながら映画の後半しか観る事ができなかったのですが、以前、何回かDVDで観ているので、物語は覚えていたのですが、改めて観ると、やはり、映像といい、物語の切り口といい、音楽といい、俳優・女優の設定が映画の独特の雰囲気がある。テレビと映画の違いは、勿論、予算的なことや、製作側のコンセプトの位置関係や構想期間の違いなど、様々な要素が「テレビ」と「映画」の表現力やクオリティーの差になっているのでしょうけれど、中にはこれはテレビ番組よりも絵がしょぼいなぁ~という映画があったり、これは、テレビで観るよりも、映画館でじっくりと観賞したい絵だなぁ~というテレビドラマがある。前者は勿論、がっかりするし、後者は勿論、なんとなく得をしたような気分になる。映画監督で映画の好き嫌いを決めるのは、かならずしも本道ではないと思うのですが、マイケル・ナイト・シャマランの映画は全部大好きです。それは、前述したように、「映画」を観た気持ちになれるからです。つまり「映画作品」にはクリアしてほしいいくつかのポイントがあるように思うのです。それは、ひとことで上手く言えませんが、「質感」「思想」「存在感」などの有無だと思うのです。