ROOKIES (ルーキーズ)か・・・。

 子どもの頃はボールとバットがあれば友達であつまって暗くなるまで野球をしていた。たぶん、野球がモチーフのテレビ番組やマンガはほとんど観ているだろうし読んでいるだろう。Jリーグやワールドカップで世の中が盛り上がっていても、サッカーの試合に心は入っていかない。では、ゴルフはどうだろう。27歳でお仕事関係でクラブを買ってのめり込んだが、さりとて、野球と比べるとやはり気持ちの温度は低い。自分にって「野球」とは、スポーツ競技以上の何かなのである。陸上も太ももの筋肉がパンクするまでは、どれだけ練習しても楽しかった。競技性の高い、いわゆるテクニックや技術を求められる競技は開花した記憶がない。つまり何事についてもセンスがないのである。そもそもセンスのある奴と勝負してセンスのない奴が勝つためにはもう「努力」しかない。そう思っていたから、興味を持ち心が向いた競技は「野球」と「短距離走」だけでした。武道にも興味があったのですが、多分、武道の精神という枠の中にいる自分が嫌になるだろうと選択肢にさえ入らなかった。つまり、自分のベクトルが向いた視野にはいってきた「野球」という存在。これは、とてもブログで語ることはできませんが、そんな特別の感情を抱いている野球だから、ROOKIES (ルーキーズ)のように暴力と関連づけられることに最悪の嫌悪感を感じていた。「なぜ、この連中は野球をしているんだ!」と。「絶対に観るものか!」と力んでみたが、フィールドでボールを追う。気合を入れてバッターボックスに入る。泥だらけになってのヘッド。もう、ダメでした。たぶん、このメンバーが「辛抱」と「努力」を重ね「感動」を手に入れるのでしょうけれど、それは、それオキマリオヤクソクということで、モチーフが「野球」である以上、テンションは上がる上がる。
 コミックスの第1巻にまで手を伸ばそうとしている始末・・・。