たかがCSS、されどCSS。

 いやいやなかなかCMSは奥が深い。深すぎる。これまでWEBサイトと言えば、F.W.やFLASHで自由にデザインをし過ぎてきた傾向にあり、心のどこかでCSSなんて~みたいな思いがありました。ノーマルなHTMLでレイアウトソフトで自由にすればいいじゃん!みたいなところが正直ありました。しかし、世の中スタイルシートが幅をきかせてきています。まぁ、いつかその時が来れば取り組めばいいと思っておりましたので、それほど深くCSSを活用することを据え置きしておりました。しかし、やればやるほどスルメ状態の奥の深さがあります。ということで、最近は「たかがCSS」から「されど~」に気持ちを入れ替えております。細部をこだわるためには全体の構造を理解していなければいけない。全体の構造もその仕組みどおりに的確に記述していかなければ見事にほんとに見事にレイアウトが崩れる。そこにはブラウザのバージョンや種類もしっかりフォローするぐらいの記述魂が必要なんですね。ASPがいろいろなサービスを展開していますが、それも快適に取り込めるためにも、ライトなCGI系もしっかり取り込むためにも、CMSを理解してスタイルシートを理解することは非常に大切なことだと最近痛感しています。
 HTML(CSS)からA.S.そして、CGIにPHPと10年前はなんのこっちゃだった「言語」というルールを会得するたびに(まだまだ入口レベルですが)ひとつ新しい国の人と会話ができたような喜びにも似た感動があります。言語はしっかり正確に記述すれば正確に答(アクションやレイアウト)を返してくれます。とても誠実な野郎です。そして、その誠実野郎と向き合うにはやはり誠実に向き合う必要があります。PCなんて不安定なOSの中で回線を通してさまざまなストレスも楽しむぐらいでないと、彼らは答を返してくれません。なんとなく猛獣を飼いならしているような、調教師に飼いならされている猛獣のような、そんな気分です。