ambienceという雰囲気

 直訳は「【名】雰囲気、背景音、環境◆ある特定の場で、聞こえてくる音、光の効果、気温などさまざまな要素が混じり合って醸し出される「雰囲気」を言う。フランス語の ambiance が英語に取り入れられたものだが、スペルが微妙に違うことに注意しよう。英語の話者でも、フランス語風に ambiance を使うことがあるが(この場合は発音が a~bja~:s となる)、意味はほとんど同じながら、響きが異国風でロマンチックになり、多少気取った感じになる。」ということになるのですが、これがなかなか、イマジネーションを掻き立てる。最近とても気になっています。その道の方ならば今更みたいな感覚なのでしょうけれど、それまで意識していなかった「ああ、この雰囲気いいなぁ~」とか「こんな映像にこんなグラフィックにこんな音楽があればいいなぁ~」と思える雰囲気がアンビエントという雰囲気だったことを最近知りました。どうしてこんな音楽が創れるのかという疑問となんとかしてこれまで映像にしたかった絵をこの音と組み合わせれば、webサイトのBGMにこんな素材がはりこまれていたらというニュアンスでいろいろ頭の中で構想しています。これは、ウチのサイトのリニューアルにぜひ採用したい素材だと思うのです。勿論、絵づくりデザインのコンポジッションで魅せるという工夫は絶対に怠ってはいけないのですが、それだけでは厚みというか質量がイマイチ。いろいろなWEBサイトをリサーチしたり、ボォーと感じたりする時間をできるだけ多く作って頭に入れているのですが、最近はCMSが全盛なのか、「そこまでWEBサイトの必要なのかい?」と楽観している自分もたまに会議に出席したりすると、お前の言うことはごもっともだし時勢の流れでそれはそれとして自立していると思うが、それだけでは何となく漠然と足りないような気がしてならない。右向け右の国の中だけで「こうあるべきだ」とか「これが標準仕様だから」という安易な判断はしたくないと思うのです。WEBがWEBであるためにはもっと基準がいっぱいあって言いと思います。数字を稼げるWEBがいいのか?確かに儲かる仕組みとヒットする仕組みを施工すればそれで一安心という考え方は間違っていない。しかし、常に何か足りない感がモヤモヤとしていると、つい余計な蛇足な手法に視点が行ってしまう。これはただの道草なのか、でも、この道が実はどこか広い草原につながっているかもしれないと思うとちょっと寄り道をして道草をしたくなる。決していろいろなことに対して余裕があるというスタンスではないのですが、満足しない感じが常にしてしまいます。
 で、アンビエントという音楽に少し道草してみようと思っています。他にこのジャンルでいい素材がありましたらおしえてください。癒しのヒーリングとはまた違った趣のジャンルです。