いいですねぇ~!

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 UK発信の音素材「Ambiosis」いいですねぇ~!平面(グラフィック)の人間は仕事で音を素材として扱う仕事が少ない。実際、WEBサイトのお仕事や映像のお仕事をする前(10年ほど~)は、音楽とは聞くもので楽器はギターやベースは趣味程度にかじった程度だし、何か音楽の分野で創るという意識は0でした。しかし、WEBや映像をPCで創りはじめた頃から「音の素材」に興味が出てきました。最初はポンとかジャジャ~ン!とか効果音をはめこんで感動していたし、映像に素材のLOOPをはめこんで何やら映像作品を作ったぞぉ~みたいな達成感に満たされていました。それも10年も経つと、テレビや映画や映像作品を見る時も「音素材は?」という神経が敏感に反応してしまう。決して自分的には音楽を聴く耳が肥えてきたとは思ってはいないのですが、音楽素材を使うというスタンスで「これは使ってみたい」「この音楽素材ならこんな映像が合う!?」といった見方はするようになった。
 で、絵があって音楽という発想や着想から逆のアプローチをするということはそれまでにはなかったのが、音楽から何かをインスピレーションすることが何かのきっかけでしてみたら、意外と馴染んで驚いたことがある。その時からいろいろなクリエティブを構想する時にこんな作品にしたいから、こういう音素材を探そうとか作ろうではなく、この音素材が構想しているイメージにマッチしそうだから、こういう絵を描こうこういう物語にしようという考え方をすることが多くなった。何かを考えるきっかけは、慣れているアプローチがスムーズにいく場合が多いのですが、時にそのスムーズが自分でも嫌になり崩したくなる。そんな時はぜんぜん慣れてもいないし未知なジャンルを強引に取り込んでそこからイチから何かを考えるということもしてみると、案外というかそのアプローチの方がいい感じになる場合が多いことに気がつく。つまり、知識とか経験とか技術はそう簡単に上がらないしセンスに至ってはあらゆる分野で諦めているので、できることと言えば、「新しいこと」に挑戦することぐらい。だから、いろいろやってみて考える方が結果がいい。これも思い込みかもしれませんし、何がいいのか基準なんて曖昧なことが多いので、やってみてやりながら考える方が楽しい。ということで、この素材はとてもGOOD。

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