100年というサイクル。

 企画・デザイン・WEBという仕事を100年というスパンで考えたことがなかった。しかし、家を作っておられる企業様や会社様は常にそこで暮らす人の100年先の生活やライフスタイルのことを考えながら日々の仕事に取り組んでおられる。これはなかなか強烈でインパクトのあるお話だった。お聞きしているとすべてが「確かに確かに~」なのである。人間が家族で親、子、孫と暮らす家。環境や省エネや低コストや健康住宅も結構ですが、「家とは本来~」という部分にフォーカスするといずれもピントが合わないようなつじつまが合わないような気がしました。これは、何がよく何が悪いという問題ではないので、簡単に答なんて出すことができない取組みである。とにかく、その場で一番いい答を出すようなデザインという短いレスポンスを要求される仕事にも、どこかに、50年100年先を意識したテイストが展開ができないものだろうかと考えてしまった。