「Adobe Creative Suite 4」日本語版ついに発表

 「ついに」という感じでいいのかは別にして、アドビさんのコンセプトはこのカタチが新しいスタイルの提案へ向けての船出と紹介されている。デジタルコンテンツの進化と呼ばれている事象をクリエイターとしてどう捉えるかはまた別のお話なのですが、絶対として「多様複雑交差する情報をいかに直感的に処理して創造物に変換してアウトプットするのか」ということに対するアドビさんの答がこの「CS4」なのではないだろうか。マクロメディアとの連携間は下位のバージョンにも部分的に見られたが、ここで一括してさらにその連携感が強化されたのだろう。やはりこれがこのバージョンの一番の魅力だと思います。では「連携感」とは?みたいな部分についてはそれぞれのクリエイターがそれぞれの目的でソフトウエアを活用している。そして、いろいろなスキルやノウハウやセオリーをその経験値でクリエイティブに注いでいる構図が「連携する」とはどういうイメージだろうか。これがアナログの世界であれば、パステルでイラストレーションを描いていた方が同じ仕事というベクトルで陶芸をする場合は轆轤を使うだろうし、文筆活動も平行してとなると、便箋やペンという道具を使うだろう。「画材と絵筆」「土と轆轤」「便箋と万年筆」との連携感などは意識することはないが、ソフトウエアの場合は絶対に「連携感」がクリエイティブの効率や品質を左右する。という意味でこの「CS4」は道具としてのそれぞれのギアをしっかりとインターフェイス内で合致させ、書き出されるデータのタイプも連携を重視したモノになっているのでしょう。
 購入するとすれば、間違いなく「マスターコレクション」なので、アップグレードでの購入方法やライセンス購入での入手方法など吟味しています。美味しい情報がありましたらぜひ教えてください。
 この記事がとてもその全容を網羅していました。

http://journal.mycom.co.jp:80/news/2008/11/11/005/