ActionScript3.0への展開。

 広告・PRなどの販売促進ツールとしてのWEBサイトの価値と合わせて、様々な展開についてそろそろ成熟期を迎えようとしているのではないだろうか。例えば、FLASHの進化とWEBコンテンツの動向だけを捉えて考察・分析してもその趣きが否めないように思います。ブログやSNSなどのコミュニケーションツールとしてのWEBサイト、企業紹介としてのコーポレイトサイト、また、学術的なアーカイブ機能としてのWEBサイト、そして、エンターテイメント性に特化したゲームやオンラインサービスを展開するWEBサイト。それぞれが、目的を共有しなががら、他のメディアと複雑に交差しながら、大きな潮流がうねってきた。が、それも「世界恐慌」という壁にぶち当たっている。本体・本質が振動している状態で、遠い未来を描くことよりも、目先の障壁をどうクリアすることにフォーカスしているのがまさに2009年の今のように思います。あらゆる業種において世界恐慌の波は押し寄せて、その基礎の部分、地面の部分を振動させている。雨が降り地が固まる前に大地が大きな痛手を受けてしまえば、もう、エンタメだのオンラインサービスだのとは言っていられない。消費が沈滞する経済状態でいったいどんな情報が有益なのだろうと考えてしまう。嗜好品よりもより生活レベルに密着した物品や価値の吟味がなされ、巨大な企業のこれまでの展開は大きなシフトチェンジを余儀なくされるでしょう。その余波を受けて中小企業や小さなビジネスモデルが影響を少なからず受けてしまう構造は否めないとしても、そんな時代にも独自のスタイルと経験値を生かしながら逞しく自社の自己のスタイルを展開している企業様、商品、個人様が必ず存在する。つまり、マスメディアがその価値を失い崩れ始めている今、何が生き残るために必要なセンスなのだろう?「サバイバビリティー」という言葉をニュースや新聞で目にするが、まさにである。しかし、商売とはいつの時代も「サバイバビリティー」だと思って取り組んでこられた方にしてみると、これは、本末転倒であるとも言えなくない。今更・・・みたいな感覚を持っておられる方こそが、時代を牽引されるのでしょうね。そうなりたい。
 そのために、新しい取組みをと頑張っている。「ActionScript3.0への展開」がそんな強い存在へ繋がることを期待しています。