目白押し。

 本日発売の気になるDVDがかなりある。中でも、「ウォンテッド」と「アイアンマン」はとても気になています。一方、先ほどの第81回米アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した「つみきのいえ」(加藤久仁生監督)はまだ観ていないのですが、とても気になります。「おくりびと」より気になっています。あれから、何か「おくりびと」についての紹介記事が書かれたり、テレビで受賞の背景をドラマチックに紹介している場面を見るにつけても、テンションは上がらない。テンションだけで映画の価値を決定することは全くナンセンスなお話ですが、やはり、それよりも、断然気になるのは「つみきのいえ」です。DVDも増版されたとのことですし、早速書店でチェックしてみたいと思います。
 で、本日の朝のテレビで加藤監督が帰国してこられた空港のシーンで、とても、アカデミー賞を受賞してきたいぞい!というテンションが感じられない加藤監督を見て、さらに好感が持てた。断然断然、今の段階では「つみきのいえ」が「おくりびと」を10:0で勝ち。余談ですが、ワンピースの最新刊ももうすぐですし、「WALL・E」も4月ですし、楽しみです。
 しかし、「おくりびと」には日本人の死者に対する厳正なる慣習や細やかなこころが描かれているというおふれですが、生命の尊厳さをどう表現しようが、生命の尊厳さなどそもそも表現するものではないと思う。そんな時代だからこの映画が国際的に認めらたと考えるなら、この時代とはいったい何がどうなっているのだろうかと考えてしまいます。「死」には必ず「宗教」が付随してきますが、いわゆるスピリチュアルな映画ではないことだけを期待しています。