クロスメディアガイドブックがついに。

 確かに、「一つのメディアだけでコミュニケーションする時代はすでに終わりを告げ、複数のメディアを組み合わせて効率的かつ効果的なコミュニケーションをとることが、もはや当たり前の時代となりました。そこで求められるのは、統一された世界観やイメージ、デザイン、インターフェイスの構築と、それらを効率よく制作することのできる優れたデザインツールです。2008年12月に発売されたADOBE CREATIVE SUITE4は、各アプリケーションの機能強化はもちろんのこと、各アプリケーション間の連携がさらにスムーズになりました。プリント、WEB、ビデオ、モバイルのデザインがシームレスに行える、まさにクロスメディア制作に最適なデザインツールとなっています。」と言われれば、へぇ~そうんなんだと思ってしまうし、WEBというメディアがここまで浸透すると、従来の電波と紙媒体の間にあった不思議な溝がとても自然に融合してしまっていると実感できる。洪水のような情報があふれているとは何を読んでもそう書かれていますから、こちらも、へぇ~そうんなんだ的に捉えることが自然。しかし、一つのメディアだけでコミュニケーションする時代が終わったと言っても、メディアのクロス(融合)など新しいメディアが浸透するたびに起きてきた事ですし、今更、クロスメディアなんて言われなくともと、クロスする必要があればいつでもクリエイティブの最前線の人達はクロスしてきたはず。クロスしているから~の部分がこの商品を販売するに都合が良いからそう言っているだけの部分で言えば、ひとつの危機感として捉えクリエイターとしてこのギアに取り組まねば・・・と考えます。しかし、そもそも、クリエイティブとは何かと何かをクロスすることが「ありき」なわけですし、イマジネーションも時代が変わっても新しい波がうねるためには、基本の基本がベースにあるわけで、赤いカプセルと青いカプセルを飲んだから何か新しい発想が生まれるってほどご都合構造ではない。ただ、インスピレーションをスタイルとして定着さえ、発信するためには道具(ギア)が必要な訳ですから、「クロスメディアガイドブック」が必要なのですね。そろそろ、「CS4」ってバージョンの書籍がチラホラなので、どこかでこの類の書籍が出てもいい頃かなぁ~と思っていたので、これは早速購入です。地デジの普及とともに、自分が作ったWEBを自宅のテレビで観る時代がくるでしょうから、そりゃ気合が入りますね。いずれiPhone的なモバイルキャリアが浸透すれば、自分が作った映像作品がD.L.してどこでも観れるのですから、さらに気合が入ります。
 で、結果、ADOBEさんはやりよったなぁ~ということになる。やはり、他のアプリは何かと未完成ですし、何より道具としてインターフェイスが辛い。また、クロスメディアガイドブックの詳細やTIPSはこのブログで紹介させて頂きます。