非常にヤバイ。

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 言わずと知れた「釣りキチ三平」が映画になる。これはかなりヤバイ。イロイロな意味でヤバイ。例え宇宙戦艦ヤマトがパチンコになろうがかまわない。目をつけた企業がたまたまパチンコ会社さんだったのだから、しかたない。ナルトやワンピースがゲームになろうが、これもしかたがない。時代の流れという奴で解釈・承認・納得できる。しかし、しかし、「釣りキチ三平」が映画になるとなるとこれは月とかスッポンとかというレベルではなくなる。あきらかに「釣り」をテーマにした物語が映画になるこは少ない。ワンシーンで「釣り」を描写する程度では、とても、世の中の太公望の皆様を1ミリも納得できる描写をしていないのはまだしも、完全に釣りのなんたるかを知らない監督の仕業だからだ。唯一、「釣り」を引用した映画で「リバラン」だけは秀逸であり、映画の完成度が高いから「釣り」というファクターもバランスを保てた。が、今回はストレートにあの「釣りキチ三平」である。鮎から始まったあの伝説の「三平」である。非常にヤバイ。比較にならない余談ですが、上記の理由から「釣りバカ~」は完全に釣りの映画ではない。あれはダメ。
 何故、今、「三平」なのかはさて置き、リアルタイムに矢口さんの描く三平の世界に心を躍らせていた少年は多いはず。絶対に、「釣りキチ三平2」「釣りキチ三平3」「釣りキチ三平4」も創るつもりで取り組んでほしい。そう願わずにはいられない。って、この時間に仕事終わりでテンションを上げている44歳もかなりヤバイかもしれない・・・。

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