ネガティブな人。

 よくゴルフトーナメントなどの優勝のコメントで「守りに入ってこれまでのいいペースを崩した。」「優勝できたのはあの苦しい場面で常に攻める気持ちがあったからです。」などというタイプのコメントが多い。結果、優勝した人たちの言葉は重いと思います。そして、昨日も海外の強豪に競い勝った諸見里さん。そのコメントの中にも終盤戦で苦しい場面があったが、どんなに悪い条件でも守りモードに入らず最後の最後まで攻める気持ちで優勝を勝ち取りましたとのこと。そして、「ネガティブな人には絶対に運は訪れない。」というある本で読んだ言葉に心の底から叱咤激励されたと言っておられた。
 で、苦しい時、何をやっても空回りして疲れだけが蓄積するような状況では、誰しもネガティブな思考になる。これはごくごく当然。しかし、そこで気持ちを切り替えて怖気ずに守らずに攻撃できる人は確実にステップアップしていく人。時にシリアスな状況を楽天的に解釈することが文化的に慣習的に不謹慎という価値観も現実には存在するが、そんな固定観念でさえ、そんなセオリーでさえ、自分自身に確固たる自信を持ち、ポジティブに考え判断し行動できる人はどの分野でも「優れた勝ち」を手に入れる。確かにネガティブな思考も底なしだけれど、ポジティブな思考も青天井である。つまり涙がこぼれないように上を向いて歩こうなのであり、上を向いたら背筋が伸びていい信号が身体を駆け巡り活性化された信号が新しい発想や着想を生み、次の挑戦へのモードへ切り替えてくれるという仕組み。下を見てても、上手い話はどこにも落ちてはいない。