頭の健康管理。

 健康管理と言えば一般的なニュアンスは体重とか体脂肪とか血圧とか脈拍などが管理対象で、食生活や適度な運動などやその他いろいろな療法・手法・処方があります。まぁ、45歳ともなればいろいろなところがガタガタなので、無理をしない適度な運動や食生活についてもテレビや雑誌で健康にいいと言われている食材を積極的に摂っています。それでも、ちょっと無理をしたり、ちょっと風邪ぎみだったりすると弱いところがいっきに持っていかれ、健康な状態(自覚の範疇)になるまでに、少なくとも若い頃よりは3倍の日数が必要なことも意識しています。「無理をしない」「気持ちに余裕を持つ」とは言葉にするのは簡単ですが、なかなかそれが・・・。

 で、身体はそんな感じですが、頭はどうだろうか?と考える。「頭の健康」となると、身体同様に年齢からくるいろいろな反応がやはり意識下に落ちてくる。それとどう向き合うかということが、引いては頭の健康にリンクしているし、頭が健康だってことは身体も健康ってことになり、最終的に健全な心=健全な人ということで概ね間違っていないよに思います。

 現代人の脳の活性が鈍っているということをテレビや新聞や雑誌で読むたびに何を基準に「鈍っている」と言っているのか確認するのですが、それは、ほとんどの場合限定されていないことが多い。つまり、「鈍っている」とカマをかけアバウトに仮設を設定して、「売りたい商品」がその裏に隠れている場合が多いのです。こんな商法はさておき、現代社会、特に仕事においてかなりの頻度、パソコンやインターネットを活用していることが、逆に依存になり、応用力や反応スピードやアレンジ力が低下しているらしい。確かに、テンプレート上にインターネット内のテキストを並べれば体裁は整いますから。つまり、視覚もトータルで麻痺しているということでしょう。頭の健康管理はそんな視力からという定説もあります。これからの時代、「見えている」か「見えていない」が健康の次のフェーズを左右するのでしょう。