日本の配色

 「われわれの祖先は四季折々の彩りに恵まれた豊かな自然の中で、世界に類を見ない繊細な文化を育んできました。特に色彩に対する微妙な感覚には、精緻にして大胆、枯淡にして華麗と、独特な優美さがありました。本書ではそのような「色の美学」を、日本人がもっている独特の美意識である配色をテーマとして探ろうとするものです。艶やかでヴィヴィッドな「色の世界」を心ゆくまで堪能してください。文:佐野敬彦」~書籍「日本の配色」WEBページより抜粋~

 確かに、類を見ない文化圏だと思いますし、色彩に対する感覚は高いレベルだと感じています。これを学問として捉える前に生活レベルで何気なく目にする環境で育っていることが間違いなく色に対するポテンシャルを上げていることはこの文の通りでしょう。まぁ、暑い夏が過ぎてそろそろ初秋モードになりつつあるタイミングでこのような書籍の情報をいただけるとなんともタイミングがよく、ちょっと、日本の配色について改めてこの編集アプローチをじっくりと拝見したくなりますね。

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