グライダーの飛行能力。

 面白い本を発見した。著者 外山滋比古(とやま・しげひこ)氏の「思考整理学:ちくま文庫」という書籍である。¥520(税別)のこんなコンパクトな書籍の中にちりばめられた「知の源泉」である。まだ30%ですが、これがまた次から次へと素晴らしいフレーズの連続。そんな表面的な読み方ではないのですが、早く、次のセンテンスへということでちょっとななめになっています。

 で、最初のチャプターの最初のセンテンスが「グライダー」なんです。まぁ、詳しくは書籍を入手して読んでいただきたいのですが、いろいろな意味でいろいろな分野での「飛行能力」の出発点のお話です。といっても、実際、羽やプロペラやジェットエンジンを付けて~というお話ではありませんので、和歌山の社長その辺はあしからず。つまり、自力で飛べるか誰かからのきっかけありきで飛べるかというお話でした。これがまたまた、いろいろなモヤモヤを明確に洞察し気持ちのいい納得が押し寄せてきました。まだまだ、素敵なフレーズ(ゆるがない根底があるという意味で)がちりばめられているので、特に気にいった部分はこのブログで紹介させていただきます。

 そして、昨日の選挙結果を踏まえると、まぁ、どっちもどっちですが、やはり、本体がグライダーなんですね、これが。(木の葉丸かい!?)