Webデザイナー白書2009

 意外と年一回のこの企画が楽しみで、今年で9年目とのことですが、専門誌「Web Designing」の企画「Webデザイナー白書2009」からコネタをひとつふたつみっつ。

 まず、昨今のWebデザイナーさんの年収となると400~499が一番多くて全体の26.3%でした。その下も上も100未満から2000以上まで多く散らばっているのですが、圧倒的にこの辺が年収の目安ということになっているようです。月収にして40というところなのでしょう。で、どこまでをWebデザイナーというかが問題ですがWebデザイン、コーディング、プログラム、マルチメディア、コピーライト、ビジュアル制作など多くのプロが関わる仕事だけにただ「Webデザイナーの年収」っても、Webプロダクションの社長と新卒のWebデザイナーさんを同じ畑で比較しても意味がない。そもそも、年収で比較することにあまり意味も意義もないのですが、まぁ、便宜上ということでしょう。

 二つ目、以外とMAC-OS Xがシェアを伸ばしているという事実。2007から2009の3年間を比較しても数%ですが伸ばしているという事実。これは少し驚きです。私の感覚では毎年グイグイとXPに侵食されているイメージでしたので。以外と頑張っているのですね。しかし、今さらXPからMACに変える意味はないと感じているので、このまましばらくはXPでどこかでSEVENが嫌になったら、MACに戻るかもしれませんが、今のところXPで問題ないように思います。この比較、2007からってのがミソかもしれませんね。この企画が9年目なら初年度からこの比較をすればいいのに。この業界、MACはSMAPなのか?!

 三つ目、アンケートのタイトルが「習得したいものベスト3」ということで、これも2007年から3年連続で第1位が「Flashによるリッチコンテンツの作成」である。やはり、ここは不動でしょう。もっと細かく言えば今、漠然と「リッチコンテンツの作成」となっているが、この中は予想以上に多岐であり多様です。この分野で何をもってリッチとするかなど千差万別に近い振幅がありますから、第1位は不動としても、習得したいと考えているというこうとは習得の前段階なわけですから、ここにWEBに関わる人たちの興味やベクトルが向かっているとうことは、ニーズが反映されているという同位に考えられる。「リッチコンテンツ」とは「センス・アイディア・企画」と「デザイン力」と「データの構造(プログラム各種)」が三つ巴である必要があると思います。つまり、学校では学べないのですねこの「リッチ」という本当の意味が。ロッチじゃないですよ、「ちょっと待ってくださいよぉ~!」じゃないですよ。