植物工場見学。

 長浜の植物工場の研究ルームを拝見した。そこはちょっと暖房が効いている部屋で細い発光ダイオードの光の下でレタスが栽培されている。水の循環されている音と空調の音がしている。そんな空間でレタスは空調の風になびいていた。

 完全無菌であるために成果品はこれまた完全無農薬ってことになり、気候や季節に関係なく安定した植物(野菜)が市場に供給されるという仕組み。工場の形態ではありますが、完全オートマチックというわけにはいかず、種を植え苗の管理から育成途中まで従来の農業と同じぐらいの人手が必要なのである。

 一番気になる味の方も自然の中で育っていない分、少し質感が柔らかいそうです。それがサラダや料理に使用された時にどうなのか?という部分はまだ未知数ではありますが、新しいバイオテクノロジーとして少しでも国内の野菜の自給率に繋がれば、そして、雇用の創出に繋がるビジネスモデルになれば有効だと思いました。太陽の光でなくともちゃんと緑になるのですね。また、いずれその後のレタスの発育風景をこのブログで紹介させていただきます。

 で、ウチのどんぐりはまだ芽がでない・・・と。