「トモダチコレクション」の完成度。

 「トモダチコレクション」とは流行りのDSのソフト。テレビでCMしていた程度で「なんじゃこれ!」「なんでこれが楽しいの???」と否定的な見方をしていましたが、実際、娘がそれで楽しく遊んでいるのを後ろで見ながら、思わずその完成度の高さというか面白さに心が奪われた始末。自分が設定したアバターがいろいろDSの中でドラマチックに動きまわる様子を見ていると、「ああ~これは売れるわ!」とつい迂闊にも声に出てしまいまいた。すごいソフトですね「トモダチコレクション」は。

 数千円でこんな楽しみ方ができるなら、そりゃ買うわ!!!「動物の森」も面白かったし、ちょっとだけやらせてもらったのですが、時間があれば、そして、友達が同じゲームをやっていたらこれは欲しくなるでしょうという感じ。

 大人目線で分析しても、「手頃な価格」「リアクションのバリエーション」「全てのアバターを管理・制御できる楽しさ」「時系列で進行する細かいTIPS」などなど、たったこれだけの小さなチップに組み込まれているんですね。キャラの設定やアバターの作り方などその表現力は圧巻。だから?という部分にさえ気持ちが行かなければこれは確かに楽しい。が、リアル社会でも逆に「トモダチ」の条件って何だろうと考えてしまいます。DSだからこれで楽しいのですが、リアル現実の部分でもパイは異なるもののフレームは同じかもしれない・・・と。それほどこのソフトの開発者の皆さまの熱意や技術力やセンスがこの中には詰め込まれているんだと思います。「たかがトモダチ、されどトモダチ。」みたいな。