モチベーション3.0!?

 ある雑誌の特集記事が「モチベーション3.0~これが新しいやる気のかたち~」とありました。モチベーション1.0とは食べるため、モチベーション2.0とはおカネのため、そして、モチベーション3.0とは?という切り口です。「おカネに基づく成果主義は創造力を破壊する。」という提言をしています。そして、創造力のシンボルのようなアップル社やグーグル社のことを例にとり特集記事が展開されていく~みたいな紹介でした。う~ん、新時代はモチベーションもバージョンアップするのか・・・と。

 で、これはいったいどこの国のお話で具体的に誰が記事を書いている?がとても気になるところ。結局、コピーキャットが書いているなら、たぶん、言葉に重さがないだろう。どこかのそれらしい記事をアレンジしなおしているのだとしたら、それも残念なこと。成功例には実はあまり学ぶべき要素が少ないと私は考えているので、都合のいい美味しい上手いお話の真価は意外に空洞なことが多く、もっと、フラットで自然体のお話が好きなので、たぶん、このキーワードではこの専門誌を買う衝動には至らないと思っております。そもそもモチベーションが1とか2とか3とかってオカシイ。数値化しているのは便宜上。便宜でモチベーションが語れたらそれは実はモチベーションじゃないのでは???