なんでもゾンビにお任せ!?

 映画を観ていて一時からなんだか気になることがある。それは、「ゾンビ」の存在。人間が何らかの理由でゾンビになるということがごくあたりまえのように描かれてる。ゾンビになること自体がすでに空想であるにも関わらず、なんでもかんでも人間対ゾンビという構図の映画がどうもフワフワした感じがする。ウイルスや核戦争に犯されてゾンビに本当になるのか?それとも悪霊としてのゾンビは本当に何か緩くてもいいので根拠はあるのか?

 ヒーローがばっさばっさゾンビを切りまくる。バンバンとピストルでゾンビを撃ち殺す。これは観ていて爽快とはちょっと違う感じ。そもそもゾンビの定義が緩い上にゾンビは死なないはずなのに、敵対視する理由も緩い。と考えていくと、あれあれ、ゾンビってそもそも何だったけ?となる。

 M.ジャクソンのスリラーで市民権を得たゾンビだろうけれど、墓の中からモコモコと蘇るゾンビだって、そうなった理由や背景があるはず。それをしっかりと納得させてから登場し戦うというなら納得がいく。ただただゾンビだからと言って頭から敵対するのはどうか・・・?ということで便利なゾンビの使われ方が適用されている映画シリーズでベスト1.2.3.となると何でしょう???