何ごともヒトっぽく。

 iPodタッチの車のCMいいですねぇ~。M社もA社も最初はもっともっとコンピューターっぽいインターフェイスを駆使していたのに、徐々になんだか便利=アナログ=最新技術という流れになってきました。これも一重に技術革新のなせる技なんでしょうが、結果、ヒトがマシンを設計しているってことでマシンはヒトよりに進化していくのでしょう。最近は会社を出てノートで仕事をする人を遊牧民と呼ぶらしいが、それも、また、味気ない、妙なプレッシャーのかかる空間ではヒトの頭のトルクが上がらないということにやっと気がついた。ということだろう。

 マシンを使うって感覚でつまみを回す感覚とかアナログのメモリを確認するとかカチカチとスイッチのオンオフ感も最初は、「おおっ!私は今パソコンを使っている」感に浸れたのかもしれませんが、今は指先でちょい。そして、次は3Dで、二つの眼でリアリティーを感じたいというわけ。そこにマシンらしさはなく、どこまでもヒトの五感を刺激するっていうテイでの進化・進歩があるのでしょう。

 G.W.初日、私はこれまでできなかったモロモロに平常どおり午前7時前からPCの前、ゆったりした気分で新しいDELLの設定やCS4マスコレのインストールを始めています。新しいDELLは2.93GHzが8発ってことで快適そのもの。まだまだ、その実力は重いレンダリングをしてみないと実感・体感できないでしょうけれど、まっさらのHDDに新しいソフトをひとつひとつ入れていく作業って大変ですが、これがまた楽し。まっ白いキャンバスにひと筆ひと筆絵具をのせて一枚の絵を描く感覚。時に筆が乱れたり、色が濁ったりするが、それもまた絵。絵を描くことに例えるなら、仕事でイラストなら締め切りありきですが、この場合はずっと描き続けてる感覚。油絵もそうですが、通常、一枚の油絵を描くって基本的にはエンドレス。終わりはなく、便宜上の終わりが完成となるが、PCも同じかもしれません。ただ、メーカーが勝手に終わらせる場合とPCの寿命でオダブツって場合もあります。なかなか、大往生はないが古いPCがなかなか捨てられないのもヒトならではの感覚。