蓋然性の系譜。

 偶然と必然はシリアルにもパラレルにも綾を織りなしている。この系譜とは?たぶん単細胞生物がたどる進化の経路の綾と同じなのだろう。蓋然性にすべて支配されているという極端な仮説もひも解いていけばギリシャとローマに辿り着くらしい。定期的に直列する惑星のように脈略が自分の中で整い始める兆候がある。すると、それは必ず近い未来に何かを引き寄せてくれる(過去にそうであったように)。その蓋然性についてプラスマイナス0レベルで捉えることができたら、そこで新しい化学反応が起こるかもしれない。幼い微弱な感覚ではそれをスルーしてきたかもしれないが、今回、それが目の前に訪れた時はその何かを自分の中に取り込みたいと思っています。見えてるなら手は延ばせるはずだ。蓋然性について考えられていることが絶対中立的な客観へ意識が集中できている状態なのかもしれない。雑音にかき消されぬよう、躊躇せずに手を伸ばせるよう・・・。