ECサイト、ここで今一度・・・。

 氾濫するECサイト。ここで改めてその価値を考えませんか?というアプローチのメルマガが届いていた。その骨子は「◎そもそも市場の把握はできているか?◎顧客が誰なのかをイメージできているか?◎WEBに反映すべき自社の強み、WEBでカバーすべき競合の脅威は何か?」というものです。一般的に競合他社との差別化、独自性のあるコンテンツ(商品)、販売促進・新規顧客獲得のための企画立案などなど、ひととおりのお決まりごとならたぶんこれに関わっている人ならばすぐに列挙できるはず。しかし、それもこうも氾濫するとその密度がもう何を指して「把握」なのか?どう「イメージ」すればいいのか?そもそも「自社の強み」って何?ということになっているということがこのコンサル会社からのメルマガである程度洞察できるように思います。まだこの段階でも問題点の全体像は結構雲をつかむようなお話でフワフワしている。そでも、日々の売上を確保するために何か動かなければ、考えなければ、創りださなければいけないわけです。そこで、こらには常にコストや時間やエネルギーなどその対象に合わせてリスクが存在します。それを最小限に抑えて、できることなら最大限の結果へ導きたいと考えるのは人間の合理性というサガ。かなり非現実的な費用対効果を描き、目標設定値を見誤る。その結果、打ちのめされてモチベーションが下がりあらゆるアクションが沈滞する、停滞する、諦めるという負のスパイラルが起きていることも事実。では、どうすればいいのか?

 たぶん、錬金術はないだろうし明解な方程式もないだろう。トライ&エラーで経験値を貯え傾向と対策を見極め、いわゆるアイドマ(AIDMA)を実行するしかない。つまり、行動から答えを導くしかなさそうですね。

 で、「ここで今一度」が正解ということでしょう。「今一度」をしっかり繰り返し企画案の活性化とコンテンツのブラッシュアップをメジャーでもマイナーでもチェンジしていく必要がある。リスクを回避したいからと既存のロジックや法則に依存することは頭の中でビジョン化するにはた易く、誰でもできちゃうこと。誰でもできないこととはやはり失敗を成功に転化するためにリスクありきで取り組むことなのでしょう。

 今一度、そのことをベタではあるがしっかり取り組みたい。