鳩が逃げていった。

 品のいい鳩だったが、飛び去ったあとの体裁も気なるらしい。相当の環境で育ち、相当のレベルの努力と才能でそこへ降り立ったのに結果、公約をクソに変えて飛び去った鳩。何故こうも次から次へと現れるリーダーには素養がないのか?一言で素養と言ってしまうには想定外の世界ではあるが、ひとりの国民としてそれなりに期待もすれば落胆もする。いろいろな条件が整いチャンスを掴んでこられた幸運な実力のある鳩なのにこうも軽く飛び去られては・・・である。つまり、何をどうしようが、もう、その場所にいる人たちへの期待度たるやそこが上限だという目印にはなりました。

 ある仮説では今の政治機能をすべてクラウドに集約してシステム化すればそれに携わる人の数は現在の1/5でいいらしいですね。それで充分この国は機能するらしいです。表層の大義名分だけスリムにするのではなく、机の上の数字だけカットするのではなく、本質のそれらに適正な謝礼を渡して鳩といっしょに海外へ飛び去っていただくというのはいかなものか・・・。そこでそれまで培ったノウハウと知識でご意見番として監修しながら、ご自分達の人生をエンジョイしていただいてはいかがなものか・・・。もう、何事もそれぐらの分岐点に来ているような気がします。が、これもたまたまなのか?