ダイレクトにつながるメリットとリスク。

 蜘蛛の巣(WEB)の縦糸は蜘蛛自身の移動のため、横糸は獲物を捉えるため。そんな糸(意図)が世界中に貼り巡らさえた。蜘蛛は葉の影で獲物が糸に捕られるをじっと待っている。WEBとは蜘蛛の巣の形骸化だけではなさそうである。ダイレクトにマスをスルーして繋がるの部分のリアリティーとは何だろう?繋がることも遮断することも蜘蛛次第。ただ、自分自身が他の蜘蛛の巣ひっかかる可能性がリスクであり、ルートに張り巡らせた透明な糸のトラップに待っているだけで獲物がかかるというのがメリットなのか。すると、つまり、それこそ目に見えないWEBでダイレクトに繋がるということは、いつでもWEBにかかった獲物の所へ縦糸を伝い走り込み自分のギアで繭にしてしまう能力と、新しい獲物を探して動く時、他の蜘蛛の巣に捉えられないように警戒する観察力があればいいということなのか。まぁ、いずれにしても、呑気な時代ではないことは間違いなさそうである。気がついたら繭の中で身動きできませんだけは避けたい。