山歩きの基礎マメ知識。

 「山歩き」「富士山登山」で検索するといろいろなサイトがヒットする。まずは、どのようなことを心がけて何を準備して知識的に必要なことは何なんだろうとリサーチしています。ほんとに山歩きの愛好家の皆様のブログや個人サイトは面白い。いろいろな山を歩いたときの手記や危うく危ない場面に出くわした時のエピソードなどは読んでいて楽しくなりますし、危ない場面では、おっと、自分だったらそんなに冷静な対応はできず、パニック状態になってしまうだろうなぁ~などと楽しくリサーチしています。個人で歩いても、山での出会いが心地いいと記されている。例え初めて出会った人同志でも同じ山を歩いているということだけで仲間意識というか共鳴できる魅力があり、複数で登る時はそれれはそれで、世代を越えて普段日常で話をしないことや自然の中では素の人間性が現れて、ああ、この人はこんなことを言う人だったのかぁ~みたいなことを、自分の妻なのに感じたり、とか。鉄則として複数チームで登る時は一番歩くのが遅い人、もしくは、体力的に強くない人のペースに合わせて皆が歩く・登るというのが暗黙のルールとしてあるらしい。なんと素敵な「山登り」。

 また、富士山などは結構ツアー化してそれぞれ登山のポイントに休憩所や売店などがあるからとはいえ、日本の最高峰、天候の変化や地殻の変動的なことで一気に命に関係するようなアクシデントになりうる山らしい。自然はやはり怖い、人間はやはりちっぽけだということ。

 そして、山に登るということは常に何においても自己責任。何かのツアーで天候が急変して冷たい風や雨に体温を持っていかれたり、ガスや気圧の変化で体調を崩し歩けなくなり命を落とすというような訃報もよくテレビや新聞で観たり読んだりするが、基本は自己責任において~となる。それも山を歩くということの厳しい現実というかルールなのでしょう。これらのことを肝に銘じてウキウキ&ピリピリな感じで準備しています。

 目標設定も自由でいいわけですから、無理をせず自分自身の体調や天候の変化、そして、いっしょに登っているメンバー・仲間と常にコミュニケーションしながら気分が悪くなったり体調がおかしくなったらすぐに中断して下山すればいい。無理をして自我を通して危険な場面に踏みこんだり、仲間との協議を中途半端にして仲間を危険にさらしたりすることは愚の骨頂。それが、現在の自分自身の状況を冷静に判断した結果だと自分に言い聞かせ、登山を辞めることも大切な勇気であり判断能力。

 う~ん、しかしながら、これら全て、人生や仕事に適用できることだなぁ~と思います。それに気がついている人もそうでない人も「山」という存在は知っているが、山登りをするということで、世代を越えてお互いの生活のベクトルを越えて共有して相互に高め合えるというこは何より素晴らしいと思います。

 が、たぶん、実際、山登りの現場に入れば、想定以上に体力や気力がなく、「ああ、山は厳しい!」ってことになるかもしれないですし・・・。