何事も熱意。

 あるWEBデレクターさんからの生声ですが、やはり、認知させるための広告費やネームバリューも大切ですが、例えそれで認知され訪問者が増えても、それはそちらの商品が売れるということにはならない。まぁ、当然のことではあるのですが、エンジン対策をした、大手のモールサイトに出店した、ネットワークを広げている・・・だけではオンラインショップの根本的な活性化は見込みにくいとのこと。ほんとにそのとおりだと感じています。「エンジン対策ありき」ではないがエンジン対策も重要。モールサイトを介してネットワークを広げての認知度の向上の重要。他社との商品の中核競争能力の向上も重要。電話やメールなどでのきめ細やかな対応も重要。商品に関連する定期的なキャンペーン企画やメルマガなどの販売促進も重要。すべてが重要なのである。どれを欠いても活性化は沈滞する。が、時間は有限であり何をどれぐらいの比重で行うかも費用対効果のバランスが崩れると本末転倒となる。ほんとにバランスが難しい。が、基本的なモノサシはやはりそれに携わり工夫や思考錯誤をする「熱意」に包括されるような気がします。熱は張り巡らされたWEBの糸を通じて常に行き買っている。そこにガチンコで参画し自社をアピールし商品の認知度を上げて購買に繋げる。これが基本フレームのはず。受信スタイルは新しいデバイスはどんどん市場に投入されユーザーは新しい刺激や新しい情報を物色し続けている。その場所で適正な化学反応を起こさせるために絶対的な熱量があるなしで雌雄が決するような構図は今も昔もこれからも同じなのでしょう。

 対面販売のスキルやコミュニケーション能力がWEBに適用されるのは当然の流れであり、その逆もしかり。WEBだから対面販売だからの格差はしだいになくなってくるのかもしれない。が、双方のアドバンテージは確実に異なるわけでそれらをどう自社の営業展開に効果的に取り込むか・・・その取り込み方や捉え方が勝負の分岐点なのでしょう。

 熱意のパーツをひとつひとつ分解するとその全体像が見てくるのではと考えています。