わかってもらえる・・・さ。

こんな歌、歌いたいと思っていたの・・・さ

素敵なメロディー、あの娘に聞いてほしくて

ただそれだけで歌う僕さ

この歌の良さがいつかきっと君にも

わかってもらえるさ いつかそんな日になる

僕ら何も間違ってない もうすぐなんだ

気の合う友達ってたくさんいるの・・・さ

今は気づかないだけ

街ですれ違っただけで分かるようになる・・・よ。

 と歌っておられたあの方。もう、この世を去られて、改めてこの歌詞が心を高揚させる。これって、何故こうもいつまでも新しいのか、何故古くならないのか、この態こそ今まさにではないだろうか。そもそも新しい古いなどただの便宜上の言い回しに過ぎない。誰かひとりのために何かを想い考え行動するこそが、現代の全てのビジネスの根底にあるべきだと、例の白髪の外人は言っているような気がする。つまり「間違い」こそ実は一周まわって正解だと。ただ、昔より一周回るスピードが速くなっていることは事実であり、スピード感さえも麻痺していると捉えるなら時間の経過などあまり意味がないのかもしれない。それを「カオス」と呼ぶことは誰でも知識として知っているが、その存在を自らの知恵でどうにかしようとする努力は想定以上に難しい。だけど、知恵を持ってでしか、一周回って「ワン」につながらないジレンマも現代のリアル。

今は気づかないだけ、だけどだけど、わかってもらえる・・さ、と歌い続けたいですね。