富士山登山まであと2日。

 すでに先週と今週の頭に無事富士山の登頂を達成した友人たちから、本当に丁寧な富士山登山のアドバイスをたくさん頂いております。ほんとに嬉しい。スポーツの好きな人つながりも、釣り好きつながりも、パソコン&ソフトウエア好きつながりも本当にいろいろなお話を聞ける。この情報交換というか情熱交換が素敵。いっぱいの情熱を頂けるとやはりそれを返そうとする作用と反作用が人間の仕組みであり、これが機能しているから社会が素敵になるわけで、それがこの世で一番価値のあること。

 二人の友人からは現場でのタイムラインや登り始めてからの歩幅のこと、トイレのこと、水分補給のこと、そして、何よりも高山病を回避するための呼吸法などなど。たぶんご両名とも私がせっかちでゆったりとは無縁の人間だとよく知っているからこそ、とにかく「ゆったりと確実な一歩を!」というアドバイスをしてくれます。嬉しい限りです。

 富士山登山を決意していろいなサイトや書籍を読みましたが、どれも一貫して動作はゆっくり、呼吸もゆったり、早く歩くことに何の意味もない。一番意味のあることは頂きに立つことであり、さらに、確実に下山することであると書かれている。つまり山頂に立つことで達成率は50%ということ。楽しい登山にするためには下山が達成できて100%。ある登山家の方の書籍を読みとてもリアルだった文脈は、水分補給の理想は1リットルのボトルを回数を分けて少量づつ飲みながら山頂を目指し、山頂で0.5リットルを確認すること。で、下山後、自分の車に戻った時に最後の一口を飲めるのがベストらしい。これこそが知恵。生きている知恵こそが人を動かすのだと痛感しました。

 なんだかんだと言ってもあと2日。2年越しの富士山登山です。何事も「ゆったりと確実に」。