最近のお気に入り3冊。

books100827.jpg
 右から「クラヴマガ入門~イスラエル軍式護身術~イミ・スデ・オー+エヤル・ヤニロブ(共著)」¥1,800を中古で¥3,000でオンラインで購入。和訳されている唯一の公式入門書。なんでこんな本を・・・ということですが、なんとなく興味がありまして・・・。
 中央は言わずと知れた「小池龍之介さんの考えない練習」¥1,300なり。大反響につき12万部突破ということで、ずっと、新聞広告の頃から気になっていて、なんとなくタイミングかなと思い購入。まだ100ページ前後ですが、ゆったりまったりとひと文字ひと文字楽しめる書籍です。このリアリティーは絶対にiPadやキンドル関係では無理だなぁ~。
 で、一番左が「P.F.ドラッカーのマネジメント(エッセンシャル版)基本と原則」¥2,000なり。これはもうマネジメントのテッパン中のテッパンですから、マネジメントに携わる方ならどこかでインプットしていることのまぁ、バイブルのような書籍ですね。

 例えこの3冊がiPadで半額で読めたとしても、まず、読まねぇ~!って感じです。本を読むって文字を頭に入れるだけじゃないですからね。情報のディテールや編集者の意志が研ぎ澄まされて研ぎ澄まされて本というテイになっていることがまずファースト。その次にその質感というかマテリアルが五感に何か文字情報以外のことを伝えようとするチカラがある。これは、いわば、著者や編集者やデザイナーや印刷・製本に関わった熱意や想いがカタチになっているのです。で、ページをめくるとそこにはひとつの世界が広がっていく。文字を読み解きながら光と影の挟間で著者の声を聞く。そして、聞きながらの自分の五感とイマジネーションが文脈にリンクしシンクロする。これが本のリアリティー。デバイスはデバイスでしかない。ツールからひと皮むけた時、デバイスのリアリティーが五感を刺激するのでしょうね。

 アイコンをタップして広がる世界はまだまだ質的にも量的にも小さい小さい。