「ライ・トゥー・ミー」みたいな。

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 何故、日本ではこのタッチのテイストの作品が存在しないのか?ライアーゲーム!?比較にならないし、心理戦を描くに何故これほど日本人の俳優・女優の人達は長けていないのか。例えば例のメリーゴーランドムービーの「踊る~シリーズ」何故何故、あのテイが興行成績に繋がるのか?その中に交渉人、つまりネゴシエイトをモチーフにした映画があったが、まず、観るテンションにならないから、もしかすると加点するポイントも養護できる部分もあるかもしれないが、そもそも、その低すぎるハードル設定で何故わざわざ映画を見る時間約2時間を裂かねばならないのかが疑問。だから、観ない。120%つまならないからである。だから、3が創られようが、108が創られようが、観ない。そのままトラさん状態になればいい。

 で、心理戦で言えば、映画「トルゥー・ロマンス」のC.ウォーケントとD.ホッパーの名場面を覚えておられるだろうか?あのシーンは私の中では映画のワンシーンBEST100の中、第8位(ぐらい!?)に入っているのですが、これぞ心理線である。勿論、S.L.ジャクソンとC.スペイシーのネゴシエイターもいろいろキレていたが、それはそのテイのお話であり、二人の人間がお互いに相対するガチのぶつかりを描く状況でこの二人のシーンは忘れることができない。そんなこと言えば、次から次からそのテイのシーンは頭に浮かんできますが、それについてはまたいずれ。

 一人の男は「嘘をつくな、本当のことを言え。」という、もう一人の男は「俺の言葉が嘘か本当かお前が判断しろ。」というバトル。これは一番シンプルでガチである。男には嘘をつく時のパントマイムがいくつかある。それを俺は心得ていてお前の嘘が分かるんだと言うウォーケン。俺は本が好きでよく読むんだ。歴史はいつも興味深い。お前はニガーとの混血でそれはシチリア島に~中略~、だから、お前はボケナスなんだと言うホッパー。ここにもう嘘と本当の定義は必要ない。

 という流れで、この海外のテレビシリーズの「ライ・トゥー・ミー」にも期待大なのである。主演がT.ロスだし、これはこれはのサプライズである。楽しみである。続いて9月22日のレンタル開始の「フリンジ・セカンドステージvol.1~4」も楽しみにしています。いやぁ~海外の作品はいい。何よりアカデミックであリパッションレベルが高く、ディテールが軸にしっかり絡んでいると感じるのです。ただ単なるいつもの好き嫌いかもしれませんが・・・。

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