二毛作か・・・。

 お昼はランチを提供して、夜は居酒屋もしくはショットバーという「飲食店の二毛作」が展開されているらしい。それぞれの時間帯にマッチさせてニーズを捉えたやり方なのでしょう。私は料理もお酒の知識もないのでお店をかまえてお客様に料理を出したり気の利いたお酒をふるまうということを同じ店舗で展開するという感覚がよく見えない。不景気な今の時代を反映するやり方だと思うから、確実にコスト削減になりメリットが多いから展開されているのだろう。

 食材を仕入れてメニューを決めて料理するという一連の流れの中にそのお店の特長というか料理長様や経営者の想いや狙いやプランが注ぎ込まれ、それを信頼したお客様が足を運ぶ、で、成立するビジネスモデルなんだろうから、いい食材を安く仕入れる眼力や訪れるお客様のニーズにマッチさせ、新しいメニューを構想しながら常にお客様を飽きさせない工夫と人間味・・・みたいなことがこのお仕事の錬金術のような気がします。が、この商売をやったことがないので、的外れだったらN料理長ごめんなさい。

 で、企画・デザイン・WEB・印刷という業務体系はどうなんだろう?すでに、この項目を見た段階で「四毛作」である。しかし、これらを分解していくと、もっと、複雑に営業品目は多岐・多種にわたる。そして、どこから仕事でどこまでが仕事みたいなライン引きも現金ビジネスではないので、ライン取りが難しい。そもそも、ニーズにマッチさせるってことでは、ニーズはお客様の数だけあり、食材となると、世の中に存在るするありとあらゆる存在(存在しないものも・・・)が食材であり、それを、お客様の数だけのメニューにするために必要な知識・知恵・技術・感性となると、そのX(食材)×Y(ニーズ)×Z(スキル&センス)=???たるやとてつもない物理定数になるだろう。だから、この???毛作が楽しくない人は???の数だけストレスを抱えることになる。ここの適性は学校では判断できないのでまたこれが辛かった・・・。