キンコメさん、おめでとう!

 昨日の「キングオブコント2010」良かったですね。珠玉のコント8本を観れて楽しいひとときに適度な緊張感がありガチの4分間でした。まぁ、緩いコンビもあり~ので、このコンビがベスト8!?という作品もありましたが、そこはそこ、好みの部分でもありますし、あまり辛口のテイで観ても楽しめないのでその方達は温かい視点で拝見していました。

 まず、「ロッチ」さん、マジック合戦のあのネタは初めてでしたが、さすが、ここ一番のネタなのでしょう。ロッチワールド全開で、おふたりのテンションというか表現力でしか成立しないようなネタでしたし、中岡さんのポテンシャルは最高です。2本目は以前に2回ほど見ているのですが、コカドさんの馬鹿店長ぶりは最高です。「店長さん弁当」ほんとに美味しそうでしたね。

 次が、「しずる」さんの2本。「シナリオどおり」と「監督と俳優」もちょっとピリッとしたオチまで一気に持っていかれるスピード感。流石です。こちらもワールド感が素晴らしかったです。

 で、私の中ではキングだったのですが、なかなか芸人の仲間の皆様の採点は厳しく、上位には入れませんでしが、「ジャルジャル」さんのネタは最高です。2本とも何回観ても笑える笑える。特に後藤さんが私の中では今芸人No.1なので、何をしてても何を言っても面白くて大好きです。たぶん、審査員がいて得点で競う場合、ジャルさんは優勝は絶対にできないでしょうってぐらい、最高な二人のワールドでした。

 で、で、やはり今年のキングは「キンコメ」さんでした。何がどうあろうとこの二人で間違いないだろうと8組のメンツを見て想定していましたが、それ以上の作品で、何も淀みなく当然のように一番になられました。聞けば、お二人とも苦労人のようで、だから、養護するようなことでもなく、ただただ、最高の作品2本で、グランプリ獲得でした。もう、今野さんのキャラはどこまで進化するのだろう・・・?ピストルをつきつけられた時の顔、車で縦列駐車のバックする時の顔。あんな飛び道具は他の芸人さんにはない最終兵器です。キングだからということでもなく、いつまでもキンコメワールドを楽しませてください!という感じでした。