原三佳恵先生の個展へ。

mikae_hara_sensei101002.jpg
 大阪芸大でお世話になった原三佳恵先生の個展へ。年一でご案内を毎年いただくので今回はとてもタイミングがよく、先生も来ておられたのでゆっくりとお話することができました。先生、お元気そうで何よりでございますって、原先生はそんなお歳ではないのでこの表現はちょっと変。先生のスタイルは10代20代の頃はちょっと???でした。それは頭で考えていたからだったこと、46歳になり、少しは感じられるようになったのかこの作品の存在感に惹かれる自分がいます。絵やアートは「狙う」と必ずターゲットが遠くなる。「構える」とターゲットを引き寄せられなくなる。だから、「自然に」が正解。デザインやWEBの仕事をしていると、「狙い」や「構える」がありきになすぎ、策士が策におぼれ、自分自身で仕掛けたトラップに自分でひっかかる・・・みたいな連続。でも、そんな傷が増えるたびに心が「NOTHING」になる感覚。なんでもかんでも「無」で解決はできないが、これはとても重要なこと。それに気がつくためには、それが見えるようになるには、多くの傷が必要だということ。

 学生の頃は生意気なことばかり先生に言葉にしていたような気がします。はずかしい限りである。でも、こうして時を経て先生の作品に囲まれながら、先生をお話をする時間の心地良さと言えば、他に置き換えるモノがないほど心地良い。いろいろお話できてほんとに楽しかったです。

 開催されていたギャラリーさんはこちらです。お近くの方はぜひ!ただ、このWEBサイトはもうちょっといろいろな意味で頑張ってほしい気がしますが・・・。ギャラリー内で創っておられるのかな?担当者様頑張ってくださ~い!また、ちょくちょく拝見します。

ギャラリー・プチフォルムさんの公式WEBサイトです。