ぜんぜんダメ・・・。

 昨日、早速、ボルダリングの書籍を書店にリサーチにいくと、いくつか、クライミングに関する書籍があった。いろいろな用語も知らず、道具も知らず、そもそも、ロッククライミングやボルダリングという構造が頭にない。どのような仕組みで岸壁にアタックするのか、そして、どのような道具をどの場面でどのように使用するのか。フリークライミングとは?もう、???だらけ。ネットで検索してこれらのことを調べたがネットの情報って広く浅い。じっくり探せばいいのでしょうが、なかなか、目的の情報にたどり着けない。たぶん、いろいろ規制があるから、どこまでどの情報をという部分でそれぞれの情報にリミッターがかかりすぎ。本当に欲しい情報は想定以上になかった。これもWEBサイトの宿命か、ブログやつぶやき程度では、日常の機微は読めても、論理的なアーカイブや文脈にはたどりつけないのか・・・。

 で、書店でいろいろ読んでいると、だいたいのクライミングの構造は理解できたが、その前にどのようなクライミングをする人はどのようなトレーニングでどれぐらいの筋力と柔軟性を持ち合わせているのだろうとそのタイプの書籍に目を通す。すると、クライミングのための日々の練習方法が書かれてる書籍があった。その書籍ではまず柔軟性、そして、筋力。これでクライミングに必要なモノは1/3揃うらしい。で、残りはプランニングと観察力だそうです。腕の力があっても的確な判断を誤れば初歩的なミスをして命を落とす。十二分な道具を装備していても使い方を間違えればトラブルを起こしパニックになり命を落とす。つまり、ここでも、心技体なのである。これは、頭で理解しているだけでは絶対に会得できない。ベーシックな日々の鍛練と一歩一歩の経験から蓄積される能力。失敗をしても最低レベルで収めるための対策とテクニック。しかし、自然の中では予想外のことがあたりまえのように起こる。それに適応できなければ、必ず命を落とす。うん、クライミングとは人生そのものじゃないか。

 そこでまず筋力的な部分で言うと、奥ゆき20mmぐらいの出っ張りに指をかけて指だけで身体を支えるのは当然のこと。さらに、15mm、10mmと短くしてその状態で何分ぶら下がっていられるかという持久力。次に両手で8本の指を6本にして4本にして2本にするらしい。う~ん、そんな・・・。合わせて、片手4本の指でどれだけぶら下がれて、右手左手を組みかえたり、横に移動したり。そして、軽く20回ぐらいは懸垂できないと・・・ということ。ぜんぜんダメダメ。今できることは、3分間ぐらい8本の指でぶらさがり、懸垂は3~5回程度。そうかそうか、これはかなりキツイぞ。さらに読み進めると、これらの練習器具というのがあって、いろいろなサイズに穴があいていて、深いの浅いの角度がついているのやら、円形の穴などがワンセットになった、幅1mぐらの穴だらけの木のフレーム。これに暇があればぶら下がり、指を鍛えるらしい。よし!まず、ここからである。これをネットで探して絶対に買おう!!!