うつ病の苦しさ。

 うつ病は2度苦しいらしい。それに襲われている時と復活して元の職場や社会に復帰する時。うつなど何も現代病の代表みたいに特筆する必要もないし、振幅の短い憂鬱などいつの時代にもあったはず。それが、IT社会だとかデジタル社会だとか勝手に今の時代に名札を付けて、便宜上、「うつ病」にフォーカスしているだけの側面もあるんじゃないだろうか。「ああ、ストレスの多い時代だから、景気が悪い時代だから、うつ病ですって言っておけば、温かく見守ってくれださるでしょう。」的な心のスキから漏れる冷たい風のようなモノなんじゃないの。そりゃ、冷たい風に当たれば体調は崩すでしょうし、身体的に健康状態を維持できな状態になれば、薬や安静が必要なことは当然。しかし、心の病気であるならば、心のタイプや心の健康管理で「うつ」を弾き飛ばす、「うつ」を心の免疫で分解してしまうことはできないのだろうか。まぁ、そこまで「うつ」対策せずとも、古今東西様々な「うつ」に打ち勝ってきた方達がいるからこそ、現代が成立しているわけで、気にしなければいいだけ。これが難しいのですが・・・。

 最近はあまり休まない(休めないが正しい)が、学校の頃など風邪で熱を出して2~3日休み、完治して学校に行くとなんとなく、取り残されたような時間の流れから遅れてしまったような感覚になる。まして、社会に出て職場を一旦離れ復帰する時などいろいろ考えてしまうことは多いだろう。などと、いろいろ考えていること自体が「うつ」の因子かもしれないので、複雑怪奇な時代ですし、いろいなことが沈滞して経済の状況は安定しているとは言えない時代ですが、大きく捉えて、楽天的に行きたいとも考えます。嫌なことは何か別のことに集中することで忘却の彼方へ吹き飛ばし、次から次へとやってくる時間を有意義に過ごしたいものです。

 よく、もっと心に余裕を持って、しっかり休日を取ってオンとオフの切り替えも大切ですよ~たまには気楽なお話を肴にお酒を飲みましょう~などと言われるが、私は逆にそれがストレス。起きてから寝るまで意味のない時間を過ごしたり(だから、あまり、旅のための旅も嫌い。)、数時間でもお酒で頭の中がふわふわしている状態が嫌い(お酒が強くないだけ・・・。)、まして、何もしない1日など考えられない。そんなことをしたら、もしかしたら、心臓が止まって死ぬかもしれない(ガチで)。それに、団体行動も嫌い。組織のみんなでひとつのことを協力しあって素晴らしい達成感を!とか、成功体験を!などというテイはもっと嫌い。それこそうつになる。人間は一人で生まれて一人で死ぬ生物です。生命がある間をどう過ごすかなど自分で決めればいいじゃん!とこれが鬱にならないコツのようです。

 まぁ、うつは万人万色です。何事も人の意見はそこそこで自分のスピード感を大切にしたいものですね。